山田芳裕のレビュー一覧

  • へうげもの(5)

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    ▼これもやっぱり面白かった! 古田の策士っぷりがおかしいのなんの。▼この人の描く登場人物の笑い顔が凄くいい。▼次巻あたり、正宗さんが出てきそうな空気。イケメンじゃないの。期待大。▼古田がひょうげている間に家康が暗躍してきました。古狸の印象が強い家康だけど、それは秀吉の下で育てられた一種の処世術で、元々は堅い武人……という描写。普通の歴史ものとはちょっと違う描き方がしてあるの、面白いですね。▼利休、死亡フラグ着々と立てる(笑)。美味しいお茶を飲むと人間誰しも油断する→利休凄い強い! という図式が判明。家康はいい解説をしてくれますぜ。

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    2009年10月07日
  • へうげもの(4)

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    徐々に「数寄」の合戦が本格化してきて、静かに盛り上がってきた。渋いコミックを求める大人にオススメ。絵は個性的で好みがあるが、面白い。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(4)

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    とうとう、織部を賜り古田織部がここに誕生。
    描き出される茶器、茶室はさながら戦国時代を彩り驚愕させた鉄砲、絢爛な城をその目で見、驚くのと同じか、それ以上の迫力と驚嘆を持って描き出されている。殺伐とした戦乱の世にわびさび小宇宙精神をを持った古田織部の数寄の天下取り
    秀吉の天下になっても数寄の道は続くよどこまでも

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    2009年10月04日
  • へうげもの(4)

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    史実を題材にした…美術漫画…になるのかなぁ?
    とはいえ見るべきは美術ではなく人、の漫画。
    絵柄に好き嫌いはあるかもしれないけど、
    個人的にはストーリーと相まって凄く味があると思う。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(3)

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    “名物”=素晴らしい芸術品、特に茶器に情熱をそそぐ武士・古田左介の一代記。手柄よりも名物集め、茶器命!の彼は立派なマニア。しかし時は戦国時代、信長の死後天下分け目の駆け引きに武士の左介も否応なく巻き込まれ…。絵柄は無骨だが、話は奥深い。“へうげもの”とは、ふざけたおどけ者の意。

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    2009年10月04日
  • いよっおみっちゃん

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    これもすごく良い! 女の侍が主人公なのだけど、これがすっごくカッコイイ女でねえ。  ほんと山田芳裕にかかれば、ジジーも女子も、皆ステキな男前になるのです。

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    2009年10月04日
  • ジャイアント(1)

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    漫画喫茶で3巻くらいまで読んだ。 すごく面白い感じだけど、やっぱり漫画は家で読みたい! 買ってからちゃんと読みます〜。 (この漫画もヤハリかっこいい脇役キャラがいるんだよ!ステキ!)

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    2009年10月04日
  • 新装版 度胸星(4)

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    独特の感性があって面白いのに打ち切りになったマンガ。残念です。
    ついでに言うとハロルド作石さんの「7人のシェイクスピア」も途中で終わっていて残念です。
    「バガボンド」も終わらないし。
    漫画を終わらせるのって難しいんだなー

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    2025年05月27日
  • ジャイアント(9)

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    ネタバレ

    三島の行方を分かってのはジャイアン一人!自殺を防ぐために監禁し…
    弁護士は裁判に負けて大きな負債を背負った彼と結婚し

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    2025年03月12日
  • 望郷太郎(3)

    無料版購入済み

    退行

    なんだろうなぁ。
    結局こうなると文明は退行してしまうのかなぁ。
    こんな状態で日本まで帰れると思わないんだけど…

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    2024年09月11日
  • へうげもの(7)

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    少し暗い巻であった…
    とはいえ、物語を進める上で重要な巻だと思う。

    山上宗二の最期は史実とはいえ、残念過ぎる・・

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    2024年08月20日
  • 望郷太郎(5)

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    外の世界を知らないままずっと痛い目を見ずに定住していたら、自分の立場を理解せずに文句つけながら奴隷として暮らしてただろうというハッタの言葉が耳に痛い
    構造を変えるのにはパワーがいる

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    2023年07月24日
  • 望郷太郎(4)

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    これは現代社会の頃の知識を持ったまま転生するという異世界転生ものと同じフォーマットを使った漫画ではあるんだなと思う。今回の苦難を太郎はどなように乗り越えるのか気になって読んでしまう。

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    2023年07月17日
  • 望郷太郎(3)

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    太郎が東の村から逃げてきて、トゥーバの採石場で石を見つけ、パルと再会するあたりまで。
    地域を渡るごとに文化が早回しで変遷していくような有り様が見れて、凄い。

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    2023年07月17日
  • 望郷太郎(2)

    無料版購入済み

    本当に

    本当に日本まで行けると思ってるのかなぁ。
    海をどうやって渡るつもりなんだろう。
    朝鮮半島から九州ルートなのかロシアから北海道ルートなのかわからないけど…

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    2023年02月01日
  • 望郷太郎(1)

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    どこかの雑誌の漫画特集から。この絵の何とも言えん迫力よ。今のところ、これまでの”未来で覚醒”ものと本作を分ける大きな特徴はないけど、これから面白くなってきそうな雰囲気はある。

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    2022年11月15日
  • へうげもの(1)

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    ネタバレ

           -20090527

    千利休の連想から古田織部をモデルにした変わった面白い劇画があると聞きつけ珍しくも手を出してみた。

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    2022年10月20日
  • 望郷太郎(1)

    ネタバレ 購入済み

    いざ日本へ

    異常気象によってコールドスリープをした男が500年後の世界で目が覚めた後の事を描くSFサバイバルの第一巻。
    主人公の舞鶴太郎は暗い部屋で目が覚めた。
    辺りを見回すが人の気配はなく水や食料も少ない。
    連絡を取ろうとするが部屋が通電していないことに気づく。
    なんとか日付を確認した太郎は眠ってから500年たっていることに気づく。
    そして一緒にコールドスリープしていたはずの家族は息絶えていた。
    そこで太郎は自分の装置だけが通電していたという事実を突きつけられる。
    自分だけが目覚めた絶望から命を絶とうとするが目に入った家族写真を見て外に出る事を決意。
    そこには一面の廃墟があった。
    やは

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    2022年05月27日
  • 望郷太郎(1)

    購入済み

    未来の世界

    500年後の未来に目覚めた太郎。文明は崩壊し人間もほとんど残っていないようだ。
    助けてくれたパルとミトは結構普通の服を着てるんだけど、どこで手に入れたのか気になる…

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    2022年09月29日
  • 望郷太郎(1)

    購入済み

    合わなかった

    駄作だとは思わなんですが、ストーリーも絵も私には合いませんでした。特にストーリーのほうが、リアリティはあるんですが、テンポが悪いと思います。

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    2022年02月02日