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WABBY 明智。主君斃れてなお、物欲にSOULをたぎらせる男。それが主人公・古田左介だ!! 群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!
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本能寺ウラバナシ
まさに新解釈本能寺!昔実際に遺構された本能寺を訪ねたのですが、そこにある人間模様がすごく俗物的でおもしろい!久しぶりに読み直しましたが、やっぱり『へうげ』は作者渾身の傑作ですね!
古田の数寄の心の根幹にあるものが明らかになった3巻。 状況がもたらした彼の精神の変化が今後重要になりそうだ。 それぞれがもつ数寄の精神。古田の追い求めるものは果たして何なのか、何になるのか。彼の生き様に注目したい。
#エモい #ドキドキハラハラ #カッコいい
Posted by ブクログ
桔梗の膳で見せた、明智の最後の数奇。自分の苦境を形づくった宗易のわび数奇でありながら、宗易のそれとはまったく違う風情に人柄を感じる。
本能寺後。真面目ゆえに苦境に立たされる光秀の苦悩。そして自分が武者なのか数寄者なのかを見きわめ、重大な決意に至る左介。名物を見るときの左介の表情がなんともいいのよね。すばらしい物に恍惚と見ほれるだけでなく、しょぼい代物を見せられてがっくりするときの落胆ぶりもなんともいいです。
とんでもない描写から始まる。 こんな荒唐無稽な時代ものは他にはあるまい。 しかし、それが織田信長と豊臣秀吉の間の出来事となると、なんか歴史的信憑性が感じられてくるからフシギだ。 猟奇的なシーンではあるが、目を釘付けにされてしまう。 日本史上、大きなる転換点となる本能寺の変にこんなマンガ的史実が隠され...続きを読むていたのだね。 漫画家の想像力に僕は完敗した。 とにかくスッゲー場面が度肝を抜く。 きっとあなたもそうなると確信する。
本能寺の変から山崎の合戦までのストーリー。 出世の為に非情になりきる秀吉を見て織部がどう生きていくかを決心していく分岐点がある。 数寄焼きは美味そうだった。
信長の「愛よ」に痺れました。そして忠興をぶん投げる細川パパに驚愕&爆笑。ぐいぐいと話に引き込まれて止められません。
「信長 ON MY MIND」 本能寺の変、光秀の天下、そして秀吉による仇討ち。乱世の戦場で、左介は出世よりも生きて物を愛でることを選び取る。 左介の考案した信ラブ幟は必見です!
群雄割拠し、武勇が誇りとなる戦国の世で、茶の湯と名物品にのめり込む古田左介。織田信長のもと立身出世を目指しながら数寄者として名物品に心躍らせる日々。しかし、壮大な世界を教え、大きな影響を与えてくれた信長は本能寺の変でこの世を去った。信長亡き後、左介は秀吉につくか、つかぬか――・・・。 信長の弔い合戦...続きを読む用に考えた旗の図案が笑えるほど素晴らしい一品。
この作家の、デビュー時から一貫して変わらぬ、テンションの高さとディティールへのこだわりが凄い。今一番続きが楽しみなマンガです。
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