幸村誠のレビュー一覧

  • ヴィンランド・サガ(13)

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    ネタバレ

    物語がとてつもなく動いた。
    いろんな要素が凝縮され、最後へとつながっていく。
    それぞれの思いや行動が素晴らしく絡み合って紡がれていて、誰しもが主人公級の魅力を放っていた。
    だが、やはり最後はトルフィンの「兄弟」の一言だろう。何なんだ、この高揚感は。

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    2013年08月25日
  • プラネテス(1)

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    近い未来・・・
    人類は地球を離れ宇宙空間にも生活圏を広げるのだろうか??
    っという疑問をちょっとリアルにちょっとコミカルに見せてくれる物語。
    面白いですよ。

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    2013年08月19日
  • ヴィンランド・サガ(13)

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    同時に読んだトリコとは逆に、農奴編も好きだったんだけど、バトルシーンがより楽しみな漫画。
    ヴィンランドを目指すトルフィンがどこへ行くのか。剣は捨てられるのかね。

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    2013年08月12日
  • プラネテス(4)

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    クライマックスの感動はもちろんなのだけど、サイドエピソードとして書かれるフィー姉さんの話が本当に素晴らしい。社会から爪弾きにされた叔父の存在を忘れられず、非常時の世界の中でも懸命に反抗を続けるその姿は最高に痺れる。彼女の叔父が残した「オレと この世界と 狂ってるのはどっちだ?」という言葉は今も自分に抜けずに刺さったままでいる。世界や内面の矛盾や葛藤を描きながらも、それらを全て包み込む最後は本当に美しい。反抗すること、愛すること、気安く愛を語らないこと、宇宙はその全てを肯定する。明日を向こう。未来を向こう。

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    2013年08月12日
  • プラネテス(3)

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    タナベの過去や家族にも焦点が辺り、クライマックスへと至る愛のテーマについてより踏み込んで描かれる。しりとりのプロポーズのシーンは誰もが憧れずにはいられない。本巻以外もそうなのだけど、裏表紙裏にある作者のコメントが何より素晴らしい。4コマで飛び降りを止められたらいいなぁとか、一晩中しし座流星軍を見ていた話とか、どうにもならないことばかり考えて仕方ないからせめて仲間が欲しいです、とか。少しばかり不器用にしか生きられない人の為の、薬にはならくてもそっと寄り添ってくれるような漫画、それがプラネテスだと思うのです。

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    2013年08月12日
  • プラネテス(2)

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    「全部オレのもんだ、孤独も苦痛も不安も後悔も。もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」デカ過ぎる夢を現実にするために猛然と努力を重ねるハチの姿はエンジン工学の天才・ロックスミスとシンクロし、それは宮崎駿が『風立ちぬ』で描いた堀越二郎の姿と見事なまでに重なり合う。つまり、剥き出しのエゴを持つ者の仕事ぶりこそが世界を更新するのだけど、それは優秀な条件には少しも当て嵌らないということ。中盤で挟まれる宮沢賢治の引用とラストで描かれる宇宙の風景が何より印象的。ここだってあなただって、大きな宇宙の一部なんだ。

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    2013年08月12日
  • プラネテス(1)

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    多分10数回目の再読。仕事やら何やら、自分は大きな悩みにぶつかった時は必ずプラネテス再読するようにしていて、そうすると決して何かが解決するわけではないのに、不思議と心が楽になるのです。舞台は21世紀後半、宇宙のゴミ広いことスペースデブリを仕事とするハチの成長物語。今より科学技術は進んでいるけど、相変わらず宇宙は人間にとって広大すげて、だからこそ孤独にも悩まされる。そんな葛藤や逡巡を丁寧に描いていくこの作品は、本当の意味で「人に優しい」漫画なのだと思います。全4巻、自分が心から他人に勧めたい漫画No.1。

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    2013年08月12日
  • プラネテス(1)

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    二巻あたりまではあまりにも高い評価にいささか不信を覚えていた自分ですが、全巻読んで印象がだいぶ変わりました。フィーのエピソードが一番好き。同じく全巻読んだ人といろいろ語り合ってみたい。

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    2013年08月06日
  • ヴィンランド・サガ(13)

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    長きに渡った奴隷編が終了する13巻

    復讐のために盗みや人殺しをしていた主人公が戦争のない国ヴィンランドを作る決意をします。
    色んな出来事があって考え方が変わる主人公は多いですが、ここまで振り幅が大きく変わる主人公も珍しい。

    それもなぜ主人公トルフィンは変わることができたのか、それがストーリーと絵を通して語られるので読む側としては自然と引き込まれてしまいます。

    ようやく物語の核心部分に迫ってくるこれからの展開がとても楽しみです。

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    2013年08月03日
  • ヴィンランド・サガ(13)

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    若干ネタバレ

    人はなぜ生きるのか?

    あたしにも、この答えはわからない。
    解決できないことを暴力で解決してきたこともたあった。理不尽だけれど平和や安全なんてものは、絵空事でしかない。

    作中でトルフィンが
    「いつも最初の手段を選びとれるようになりたい」と言っていた。

    人は大切なものを失わないと気づけない生き物なんだろうか…。

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    2013年07月31日
  • ヴィンランド・サガ(13)

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    やっぱりヴィンランドサガは戦争が描かれてこそだな。この躍動感。トルフィンの思いとは反するが。やっとヴィンランドの話が出てきてちょっとゴールが見えてきた。

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    2013年07月30日
  • ヴィンランド・サガ(8)

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    血筋とか、生まれとか、育ちというのは、多かれ少なかれ、重かれ軽かれ、その人間に宿命を与える。背負わせる。
    『どう生きるか』以上に、『どう死ぬか』、死に方にこそ人間の価値があらわれるのだと、アシェラッドの最期を見て思った。
    彼は、おのれの宿命を腹の内に抱えながらも、周囲からすると自由奔放、欲望のままに生きたように見える。
    しかしそれは戦乱の時代を生き抜くため、作り上げたかりそめの地位であり、虎視眈々と、自分が真に成すべきことの機会を狙っていたのだ。
    人は、おのれの宿命から目を背けることはできない。
    アシェラッドは、まさに死の瀬戸際で、その宿命にケリをつけた。
    全てを成し遂げることはできなかったが

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    2013年07月10日
  • プラネテス(1)

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    リラックスするのに、漫画を読みたかったけど、長すぎるのもちょっとどうかと思ったので、「巻数の少ないおすすめの漫画」というので検索してみたらどこでも出ていたので、読んでみた。

    以前、雑誌連載の時にちらりと目にしたことがあったようで、確かに当時も少し気になっていたような気がしたけど、あまり記憶には残ってなかった。

    いやー、しかし、これは色々と考えさせられるわ。
    もっと若いとき、あるいはもう数年前、あの職場や、あの職場にいた時に読んだらまた感想もいろいろ変わったかもしれないし、変な影響を受けたりもしたかもしれんなぁ。

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    2013年05月28日
  • プラネテス(4)

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    後半は、涙腺崩壊注意報を発令しておきます。。素晴らしかったです。4巻にまとまるとは、すごい。も少し長くても良かったかな。でも、すんばらしーです。

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    2013年04月11日
  • ヴィンランド・サガ(4)

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    奴隷に対し救済もなく主人公にそれを罵るような言葉を吐かせる。世話になった老婆の村を焼き捨てたときの主人公の表情がまったく劇的でない。掠奪のシーンを悲劇的にせず坦々と描きその横を主人公に素通りさせる。この人情話や啓蒙話に走らぬトーンが実に重厚である。

    背景を描かずとも魅力的なキャラクタが余りにも多い。そのキャラクタの魅力が遺憾なく発揮される殺陣のシーンは、重厚なトーンとは裏腹に躍動感にあふれ胸が躍る。1巻の無刀取りじみた動作を見せた殺陣で、ぐわっと胸を掴まれた。かっこよすぎです。

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    2013年02月09日
  • ヴィンランド・サガ(4)

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    主人公側が村を襲撃し村人を皆殺しにして略奪する部分も
    きっちりと書ききっている辺りに感心した。
    そういった行為が当然のように行われていた時代背景は4巻までで理解できているので、
    理不尽さはあるものの受け入れてしまう。

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    2013年02月07日
  • プラネテス(1)

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    ネタバレ

    アニメも漫画もどちらもみたけど、漫画はキャラのエピソードがより詳しくかかれていたのがよかった。
    アニメ→漫画の流れだったのだが改めてアニメの作りこみがはんぱない。

    タナベは途中からの登場だったのにもびっくり。

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    2013年03月03日
  • プラネテス(4)

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    1巻からまとめ読み。4巻までとは思えないくらい読み応えがありました。読み終わったあとに、宇宙とは愛とはといろいろ考えたくなる。個人的に気になるキャラはロックスミスさんでした。彼メインのお話がみたい。

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    2013年01月14日
  • プラネテス(1)

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    2076年、宇宙ゴミを回収する業務の話。各キャラクターの話がしっかりと描かれていてジーンと来る回もあった。なによりもフィーがタバコを吸いたいがために最終的には国際宇宙港を救ってしまう話は笑ってしまった。

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    2012年12月31日
  • ヴィンランド・サガ(12)

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    ここ最近の漫画で、1番の当たり本。
    おかげで、12巻まで大人買いしてしまった。後悔は全く無いです。笑

    歴史、アクション、ストーリー、どれをとっても、最近見られなかったレベルにある作家さんだと思います。

    ただ、トールズにもう少し活躍してほしかったorz

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    2012年12月06日