幸村誠のレビュー一覧

  • ヴィンランド・サガ(1)

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    ちょっと残酷な表現はあるけど、きっつい表現ではないし、何より登場人物みんなが真っ直ぐ生きている人なんで、万人におすすめできる「少年」漫画です!ただ、子供によませるなら12歳以上かな~。

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    2012年11月17日
  • プラネテス(1)

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    NHKでやってたアニメではまりました。おもしろい。
    自分とは何か。自分に置き換えて、深く考えさせられました。
    この本に、10代の頃に出逢いたかったな。

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    2012年11月14日
  • プラネテス(1)

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    そう遠くはないであろう未来の宇宙開発のお話。
    デブリと呼ばれる宇宙ゴミを取り除く主人公の物語。
    宇宙好きな人なら是非読んで欲しい作品です。
    ちょいと精神世界・宗教的な表現もあるけど。

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    2012年09月23日
  • プラネテス(2)

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    「独りで生きて 死んで なんで満足できるんですか バカみたいよ
    宇宙は独りじゃ広すぎるのに」(p80

    人工衛星などの宇宙ゴミを回収する「デブリ屋」星野八郎太(ハチマキ)のSF漫画。台詞はハルコさんのトンカツ名言と相当迷いましたが、やっぱりヒロインのタナベからかなと。
    新人タナベに突っかかりながらも惹かれていくハチマキの姿は読んでてニヨニヨしますね(笑)
    アニメ化もしてますが、アニメの破壊力は相当です。テレなしには見ることが出来ません。
    最終話のハチマキの名言はイイ台詞だと思うけれど、言うのはやっぱりまだ早いような?
    もうちょっと貫禄ついてから?…でもそこがハチマキで『プラネテス』なんだろうな

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    2012年09月11日
  • プラネテス(1)

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    宇宙のゴミ拾いたちの話です。
    宇宙ものでは一風変わった内容ですが、
    とりあえず2巻以降を早く読みたいです。
    すごくいいマンガ。

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    2012年07月15日
  • プラネテス(1)

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    宇宙空間でゴミ清掃を行う人たちの話。SFで大事なのは目新しい斬新な設定ではなく、その世界で人々がどのように適応して生きてるかを描く事ってのを教えてくれる。

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    2012年06月19日
  • ヴィンランド・サガ(1)

    購入済み

    文句なしの面白さです!

    プラネテスのときにはなかった人間の残虐性なとが、時代背景にあわせてまざまざと描かれていて、そのリアリティは圧巻です。
    ストーリーも主人公トルフィンが父への怨みだけを糧に強くなっていくなかで、様々な心理の変化などが繊細に描かれているところは、とても素晴らしいです。
    当初電子媒体の発刊が遅れていた影響で、苦情を込めた評価があり、星ひとつになっていましたが、それは内容に関する評価ではないので、新刊まで出たいまもその評価が残ってしまっているのは残念です。

    12
    2012年05月16日
  • プラネテス(3)

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    最高……。
    「宇宙」に魅せられる方は、いろいろなタイプがあると思うのですが、
    僕は圧倒的にこれなんだよなぁ・・・。
    何か、ここ数年考えていた世界のとらえ方とか、
    すごく明文化されてる感じがして、心のしずかな部分の鼓動がとまらない。

    モチーフが自分自身だったり黒猫だったり、みたいなのがベタなのはあれだけど……。
    そしてやはり、あのしりとりのやりとりは、むかつくくらい、すてき。

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    2012年04月25日
  • プラネテス(4)

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    ネタバレ

    「真理の探究は科学者が 自らに課した使命です。
     「本物」の神はこの広い宇宙の
     どこかに隠れ我々の苦しみを傍観している
     いつまでもそれを許しておけるほど私は
     寛容な人間ではない。
     神が愛だと言うのなら我々は神になるべきだ
     さもなくば。。。
     我々人間はこれから先も永久に真の愛を知らないままだ。」
      

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    2012年04月14日
  • プラネテス(2)

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    ネタバレ

    「独りで生きて 死んで 
     なんで満足できるんですか
     バカみたいよ
     宇宙は独りじゃ広すぎるのに」

    「全部オレのもんだ
     孤独も
     苦痛も
     不安も
     後悔も
     もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」

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    2012年04月14日
  • ヴィンランド・サガ(1)

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    続刊
    海賊達の猛者っぷりを描いているだけではなく、政治的な侵略行為に巻き込み巻き込まれながら、歴史が動いていくさまを見る事が出来る作品。
    残虐ながら勇ましい人々に魅せられる。重みと安定感は随一。

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    2012年04月12日
  • プラネテス(4)

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    最終巻でしたー。
    愛をそんなに簡単に語るなよってセリフは深い。
    見えないからこそ信じるしか無いんだよねえ。神様みたいなもんだ。
    面白かった!心に響く宇宙漫画でした。

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    2012年04月05日
  • プラネテス(3)

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    ネタバレ

    ハチがプロポーズする場面が最高すぎる。
    しりとりしてて、かみのけ→結婚しよう→うん\(^o^)/絶対タイミングはかってたろw

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    2012年04月04日
  • プラネテス(2)

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    タナベ登場。意地だけですぐにも死にそうなハチの良いストッパーになってくれる。
    今後も二人の関係に進展があればいいんだけど。
    ハチの親兄弟顔似過ぎw

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    2012年04月04日
  • ヴィンランド・サガ(11)

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    クヌートが先代の王の影を見るようになったあたりがプラネテスを彷彿とさせる展開になってきたと思う。

    犠牲を問わないクヌートと悟りを開いたトルフィン。

    元は真逆だった2人が出会い、どう決着をつけようとするのか楽しみだ。

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    2012年03月25日
  • ヴィンランド・サガ(11)

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    やっぱりこの漫画、最高に面白い!甘さが微塵もない。
    一瞬の気の緩みから、次の瞬間には首を飛ばされ、臓腑が飛び出し、動かなくなる。
    弱い者は淘汰され、強い者だけが生き残る世界。

    そんな凄まじい世界で奴隷として生きるトルフィン、
    そしてあまりにも暗いものを背負ってしまった王クヌート。
    (この表紙クヌートだって気付かなかったよ…)

    二人の歩む道が再び交錯する可能性が出てきて、ドキドキします。
    あぁ~二人が再会した時、どうなってしまうの!?
    読むのが怖い、でも早く読みたい(笑)

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    2012年03月13日
  • ヴィンランド・サガ(11)

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    バイオレンスが戻ってきてテンポアップ。なに考えてんだ北欧人は?度も復活で実に良い感じだ。謎の逃亡奴隷も頑張って次巻までテンションを維持して待て。

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    2012年02月27日
  • ヴィンランド・サガ(1)

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    ⑪巻までイッキ読み。死ぬほどおもろい。ストーリーも絵もうますぎて言葉にならない。すげえ。その一言に尽きる。はやく⑫巻読みたい。いまもっとも続刊を求めてる漫画です。

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    2012年02月15日
  • ヴィンランド・サガ(11)

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    トールギルとかクヌートとかホントキャラ立てがうまいな。期待を裏切らない面白さ。そろそろトルフインも参加しそうだし次巻が楽しみだ

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    2012年02月04日
  • ヴィンランド・サガ(11)

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    期待を裏切らない面白さ。戦争を捨てて真っ当に生きようとするトルフィンと、愛のために武力を行使するクヌートの対比が面白かった。脇役にも魅力があって、これからさらに面白くなりそうで楽しみ。

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    2012年02月04日