幸村誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
戦いのない世界が欲しい。
どうすれば?
トルフィンのしたいこと。殿下との再会を前に夢が固まってきたね~。それにしてもトルフィンの理想郷は難しい。ヴァイキングの時代にどうあがいていくのか。
何もしなくても敵がくれば戦わざるを得ないじゃないか。本当に戦いのない地を作るには守るためにも戦いを選んではいけないのだと…どこかに安住の地はないのか…遠く遠く…あるかもわからない海の向こうに…国を作るほどの多くの人を連れてなど…
ともあれトルフィンの戦ってるところまたみれたー!蛇も強えーし心踊るー♪(野蛮人)
次は蛇さんの過去になるのかなー。殿下と早く再会して、どうわーっと物語が展開するのも待ち遠しい -
Posted by ブクログ
ネタバレ11巻の終わりから、てっきりケティルの農場に
クヌート殿下とフローキが攻め込んで
レイフ含めてトルフィンとの再開という展開だと思ってたので
逃亡奴隷に関する巻になるというのが
やや肩すかしを食らった感あり。
まあでも、最後まで読んでみると、
ここで逃亡奴隷のあり方と最期を目の当たりにすることで
奴隷と戦争をなくすにはどうすればいいのかという
トルフィンの問題意識が深められることになるので
このタイミングで描かれることの意義はあったのかなと思った。
力(暴力)と財力が強いものが弱いものを従わせ、すべてを奪う
という世の中のあり方はこの時代ほどひどくはないものの
現代もそういう傾向があるだけに -
Posted by ブクログ
「独りで生きて 死んで なんで満足できるんですか バカみたいよ
宇宙は独りじゃ広すぎるのに」(p80
人工衛星などの宇宙ゴミを回収する「デブリ屋」星野八郎太(ハチマキ)のSF漫画。台詞はハルコさんのトンカツ名言と相当迷いましたが、やっぱりヒロインのタナベからかなと。
新人タナベに突っかかりながらも惹かれていくハチマキの姿は読んでてニヨニヨしますね(笑)
アニメ化もしてますが、アニメの破壊力は相当です。テレなしには見ることが出来ません。
最終話のハチマキの名言はイイ台詞だと思うけれど、言うのはやっぱりまだ早いような?
もうちょっと貫禄ついてから?…でもそこがハチマキで『プラネテス』なんだろうな -
購入済み
文句なしの面白さです!
プラネテスのときにはなかった人間の残虐性なとが、時代背景にあわせてまざまざと描かれていて、そのリアリティは圧巻です。
ストーリーも主人公トルフィンが父への怨みだけを糧に強くなっていくなかで、様々な心理の変化などが繊細に描かれているところは、とても素晴らしいです。
当初電子媒体の発刊が遅れていた影響で、苦情を込めた評価があり、星ひとつになっていましたが、それは内容に関する評価ではないので、新刊まで出たいまもその評価が残ってしまっているのは残念です。