新川帆立のレビュー一覧

  • 元彼の遺言状

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    「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」――強くて人間味あふれる弁護士が、この謎に挑む。

    大手製薬会社の御曹司・森川栄治が「全財産は僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた凄腕弁護士・剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た友人の代理人として「犯人選考会」に参加。数百億円の財産をめぐり奔走する中、殺人事件が発生し――。第19回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作です。

    以前から話題になっていたのが気になっており、オーディブル化されたこのタイミングで聴き始めました。ナレーションの方も非常によく、剣持麗子というキャラクターがうまく表現されていたと

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    2026年05月12日
  • 先祖探偵

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    タイトルから想像するよりも深く良い作品だった。

    自分がどう抗おうが、ここに存在する限り根無草にはなれない、先祖が生命を紡いできた結果が今の自分、というベースの考え方に共感。

    先祖を調べるために旅に出る&食事する描写がとても素敵だった。

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    2026年05月11日
  • 元彼の遺言状

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    普通に面白いのだが、

    どうも「このミス」との相性が悪いようで、
    ハードルが変に上がってしまっていて、

    思ったより普通だな、という感想になってしまう。

    初めの方の麗子のキャラクターに呆気に取られてしまい、危うく最初からやめるところだった。

    やめなくて良かったとは思うが、
    もう少し後半に感じる彼女への好感を序盤でも感じさせてくれた方が、
    すんなりと物語の中に入れたと思う。

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    2026年05月06日
  • 元彼の遺言状

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    主人公が少々感情的すぎたり冷静すぎたりブレは感じるものの、お金第一な価値観が一貫していたり歯に衣着せぬ物言いが清々しく、さっぱりとしてクヨクヨしない様も好感が持てた。
    他の登場人物もいいキャラをしており、その点では楽しく読み進められた。
    ミステリという点では、元彼は病死だったが遺言書の意図が不明→元彼が殺された可能性がある?→元彼は殺されたの確定?→犯人は?動機は?と多層的な謎解きの構えで、私はそれを楽しむことができず…謎がどれかわかんない感じが集中して楽しむことを邪魔して、ミステリの読後感がなく残念。

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    2026年05月06日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    ネタバレ

    名前だけは存じ上げていた新川帆立氏を読んでみたり。
    そういやある教師は「永遠を誓い合うほど人間は不誠実であってはならない」とか語ってたなー、とか思い出しながらページをめくっていた。

    「なんでみんな結婚するんだろう」と言いながら、離婚専門の弁護を続ける紬。
    勧善懲悪的な話にするのではなく、わりとどっちもどっちな部分もあるなぁと思うあたりがむしろリアルだね(笑)。
    その上で、依頼人の利益が最大になるように動きアドバイスする”弁護人”という職がしっかり描かれていたのには好感が持てたり。ここらへんは筆者が弁護士でもあるところが活かされてたね。

    物事の真実というのは、当事者からは見えないし、ましてや

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    2026年05月05日
  • 元彼の遺言状

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    一時期いろんな広告で見た気がする。第19回このミス大賞。
    痛快。最強メンタルの女弁護士が死んだ元彼の面倒臭い仕掛けを暴く。麗子さんパねぇッス!

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    2026年05月01日
  • 女の国会

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    ・「元彼の遺言状」を想像していたら、急転直下ではあったけど、実はすごくシビアでメッセージの強いものだった。エンタメだけではない作家の芯にあるものなのかもしれない。

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    2026年04月29日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    ネタバレ

    一般文芸と思ったがラノベだなこれは。
    そして何かを彷彿とさせる……と思ったら「花より男子」だ。ちなみにこちらの道明寺はバカではなく天才、花沢類は腹黒。
    如月スミレは「下方婚なんてあり得ない!」とか言いながら椿のことを好きになってそうで笑う。椿はみんなにモテモテになるのでは。
    椿に巨大な秘密があることを匂わせて1巻目は終わった。

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    2026年04月25日
  • 元彼の遺言状

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    「全財産を、僕を殺した犯人に譲る」
    大手製薬会社の御曹司『森川英治』が残した奇妙な遺言のせいで、『犯人選考会』が開かれることに。
    過去、英治と付き合っていたことがある有能だが強欲な弁護士『剣持麗子』は、犯人に名乗りを上げた友人の代理人として選考会に挑む。
    第19回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。

    自分を殺した人物に財産を渡すなんて、なんとも奇妙な遺言状を残して死んだ男。しかも元カノやかかわりのあった人物に事細かく遺産を渡すというのだから、なんとも大忙しである。
    本書の主人公『剣持麗子』は、指輪が小さいという理由で求婚してきた男をめったくたに打ちのめすような女弁護士で、その欲深さはいっ

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    2026年04月24日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    弁護士稼業を辞めて、一念発起し作家を志し、たちまちベストセラーをものにした才色兼備の著者が綴る、題名から楽しいエッセイ集。
    気楽に読むことも出来るが、中にはピリッと辛い著者の思いも含まれている。
    第1章は、夫の仕事でアメリカに渡った著者のアメリカ探訪記。精力的にあちこちを訪れた手記に、読者も思わず訪ねたくなる気持ちにさせる。
    第2章は、あれこれと著者の思いが綴られている。
    そのなかで、「国が税金を取るのと、盗賊が金を強奪するのは、一体何が違うのか?」との問いかけから始まる『税金と戦争と国家』が出色。
    先頃、どこかの大統領が「国際法はいらない」と、のたまうたそうだが、国際法のない世界は無秩序で弱

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    2026年04月24日
  • 元彼の遺言状

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    設定や途中のお話は面白くてよかったけど、オチは物足りなく感じた
    強い女の人はかっこいい
    さっぱりしてるところ好きだと思った
    人に物をあげるときには色々気をつけようと思った

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    2026年04月23日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    感想
    いつの間にか椿を巡る争いになる展開?それにしてもやっと1学期が終わったところでいつ物語が終わるの?

    そして段々恋愛要素強め?の感じになってきた。


    あらすじ
    臨海合宿に向かう前に伊織と椿は新宿でデートをする。椿は伊織にデートと言われてテンパる。椿が女と分かった麗矢も椿に告白してくる。

    臨海合宿は孤島でのサバイバルだった。課題は1つ以上の悪魔と契約すること。魔力がない椿は苦戦する。そんな中、ファウストのテロリストが生徒を人質に仲間の解放を要求する。しかし、マリス達五摂家の活躍でテロリストはやられる。

    魔法律学園は夏休みを迎える。

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    2026年04月21日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    所謂ラノベ。魔力が全てを決める世界で、魔法は使えないが世代で一番成績がいい女の子が、男性執事として魔法学園に入学する。
    著者のデビュー作は評価の割に個人的にはイマイチだったが、今作は読みやすく楽しめた。続編も読む。

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    2026年04月20日
  • 目には目を

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    デビュー作の『元彼の遺言状』はエンタメ寄りだったので、作風の違いに驚いた。
    少年犯罪と復讐がテーマなので重い作品ではあるけど、本当の意味での反省とは何か考え抜く過程はとても読み応えがあった。
    ストーリーの展開は読めてしまったので意外性はあまりなかった。
    ノンフィクションの『ケーキの切れない非行少年たち』や、薬丸岳の『Aではない君と』と比べると、心を抉られるような読書体験とはならなかったかなという印象。

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    2026年04月20日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    すっごくライトな感じですぐ読み終わった!
    聡美の夫クズすぎて笑った。最近思うけど、女はもっと自分の決断に責任を持つべきだし、男はもっと自分の管理に責任を持つべきだよな〜
    人とは分かり合えないし、離婚がめっちゃめんどくさいのはわかるけど、でも結婚に夢を持っちゃうよなあ〜

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    2026年04月17日
  • 目には目を

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    人の善意、正義を考えさせられた

    誰だって自分や家族が一番大事で
    それを守るという名目においては
    人を傷つけることだって正しいのだと
    そう自分に言い聞かせてしまう

    そんな人間の弱さや、愚かさが
    心に刺さって痛かった

    本としては面白かった
    けど、没入すればするほど
    自分だったら、自分の子だったらと苦しかった

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    2026年04月15日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    新川さんの本なので読んでみたが、、、

    法律に絡む、痺れるやり取りはもちろんなく、
    ま、マリスが漢字を読めなかったりら麗矢の腕が折れていたり、、、その辺に推理的要素はあったけど、、、
    なんとなく、うちの小6の娘が喜びそうな恋愛ファンタジー小説に成り下がってまして、、、
    もちろん、そう言うものとして読めばそれなりに面白いんだと思うが、なんとも言えない感じでした。

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    2026年04月16日
  • ひまわり

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    事故で脊椎損傷した主人公が司法試験に合格するまで。作者が弁護士ということもあり、隅々までリアリティがある。
    主人公の前向きな姿に勇気をもらえる。作者もかなり前向きでエネルギーのあるタイプなんだろな。と思った。

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    2026年04月13日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    今回のファンタジー花男は椿が完全ただの女の子、の回でした。 あたしは花沢類派なので、伊織と!と思うけど麗矢やマリスといる椿の方が楽しそうでいいな、と思ってしまいますねぇ。
    マリスと麗矢の会話もよかったし、最後のマリスのちょっと素直、も良かったね。

    けど、椿がただの女の子だとちょっと面白さ半減

    2026.4.11
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    2026年04月11日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    恋愛要素が出て来て、展開も読みやすいが
    気軽に読めて良かったと思いました
    キャラクターが魅力的なので
    良かった
    登場人物が増えてきて、少し読み返したりしたが
    次も読みたいなと思えた

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    2026年04月11日