新川帆立のレビュー一覧

  • 剣持麗子のワンナイト推理

    Posted by ブクログ

    サクサクと一気読み。短編集だけど全てがリンクしている。最後がちょっとモヤッとしたけれど、続きがあるのだろうと期待する。麗子さんのタフさに大丈夫かと心配になるが、他の弁護士の方々も皆ハードな働き方。ものすごくブラックな職種なのかも。

    0
    2024年10月02日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    名だたる作家さんたちの短編集。読みやすい。サクッとサラッと。斜線堂有紀の短編(所謂バカッターの話)が今まで読んだ著者の長編と雰囲気がずいぶん違い皮肉が効いててとっても良かった。

    0
    2024年09月29日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

    Posted by ブクログ

    短編なのかと思ったらなんとなくつながっていた短編集。とりあえず剣持さんは少し寝た方が良い。こんな生活してたら身体壊しちゃうよな…

    いい学校出て、いい職場に入って、頭もよくてバリバリ仕事をしてクライアントにも頼られて仕方ないのはわかるけど、体壊したら仕方ないものなぁ… なんかそんなにうまく回らないのかな、なんて思いながら読みました。確かにリーガルチェックとか全部AIに任せるわけにはいかないだろうけど…

    0
    2024年09月17日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元彼の遺言状」の作者の方のエッセイ集です。
    「元彼の〜」は挫折したのですが、エッセイなら読めるだろうと思いまして。読めました。気軽に書いていらっしゃるのが伝わってきたので、こちらも気楽に読みました。

    ディズニーワールドに行った話やナイアガラの滝(日本製のマスカラの強度を再確認した記述にはうなづけました)。面白い話はたくさんありましたが私にとって最高だったのは新川さんがバッグ愛好家であること。アメリカに住む新川さん、海外から日本までエルメスの店舗をエルパトする話は本当に楽しかったです。エルパトという単語が出てくるだけで嬉しい。バーキンを探しておられるとのことですが、本の冒頭に載っているカラー写

    0
    2024年09月12日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

    Posted by ブクログ

    新川帆立さんのエッセイ集第二弾ということで、今回の帆立さんも
    ノリにのっています。バッグに対する愛は止まらないし、なんなら溢れてしまった結果時計にも手が出てしまっています。その他、身近に感じただるい出来事に対して「うるせー!」と言うがことぐ反抗する様は見ていて面白いです。

    本筋とは関係ないですが、個人的には帆立さんの夫みたいな感じの人になりたいなぁ…と感じたところです。

    0
    2024年09月08日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    タイトル通り先祖を軸にした連作短編集で序盤から何気なく(?)読み流していたけど…終盤にかけて引き込まれて最後の衝撃で思わず涙してしまいました

    0
    2024年09月06日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戸籍を辿って、先祖を調べる探偵が主人公。あっと驚く展開あり、お仕事小説らしい魅力的な小道具あり、面白く読めた。最後は切なくて泣いてしまった。
    棄民と棄児、より良いのはどちらか?
    国の保護と親の保護、より良いのはどちらか?

    0
    2024年09月06日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    人は独りでは生ていない、誰しも必ず誰かと関わりがある。

    話ごとに主人公の出生の秘話への迫り方や依頼人との関わりによって事務的な感じから親身になっていく変化も面白かった。
    最終話では子の幸せを願う母の愛を感じた。

    0
    2024年09月06日
  • 競争の番人

    Posted by ブクログ

    ドラマを先に観ていたのでキャラクターがそれぞれ俳優さんで脳内再生された。小勝負と白熊が最後に安易にくっつかなくてよかった。

    0
    2024年08月31日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    著者の人柄が感じられて、清々しく愉快な印象を持った。東大卒で弁護士になり、作家の道へ。面白い。
    人生やりたいことをやらなきゃな、と感じた。

    0
    2024年08月27日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    出版区のYouTubeで三宅香帆さんがおすすめされていたので読んでみた。この著書の作品はまだ一度も読んだことがないが、経歴も含め、とにかくバイタリティがある人だなと感じた。
    東大卒、弁護士、小説家… 。凄い。きっと、物凄く努力されてきたんだろうなと思う。
    本書の内容はどれも面白かった。
    元彼の遺言状、読んでみよう。

    0
    2024年08月17日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

    Posted by ブクログ

    新川帆立作品は好きで出版された作品はほぼ読んでいると思う。
    これは小説ではなく、2冊目のエッセイであるが、サクサクと短時間で読めた。
    新川さんの日常や仕事に対しての考え方などが散りばめられていて面白かった。
    最後に新川さんの夫によるあとがきがあった。
    作家ではない家族が綴るあとがきはかなり珍しいと思ったが、家族愛を感じられて好感を持った。
    マンガやライトノベルなど多岐に渡って活躍している新川さんのこれからの執筆活動から目が離せない。

    0
    2024年08月03日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    斜線堂さんは現代の病理を描くのが上手いなぁ。本人ですら本当の自分の姿を知り得ないこともある。米澤さんの作品はミステリーとしても読み応えがあり、淡々と続く語り口なのに人情にあふれ、感嘆。とても好きだった。

    0
    2024年07月28日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

    Posted by ブクログ

    剣持麗子。クールで優秀な女性弁護士という魅力的なキャラクターで楽しませてくれます。それにしても、あまりにもハードなスケジュール。読んでいるだけで身体がおかしくなりそうでした。今回登場の黒丑益也もクセのある若者だし、一連の事件を担当する橘刑事もなかなかアクの強い人物。今から続編が楽しみです。

    0
    2024年07月14日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    作者の経歴は物語とは関係ない。
    作品と読者との相性は経歴には関係ないからだ。
    けれども、やっぱり気になってしまう。
    なんとも華麗なる経歴の作者。アメリカ生まれ東大法学部卒、弁護士勤務からの作家。
    いたって普通(それすらも今の日本では大変恵まれていることなのだが)の経歴である私は、その経歴に気後れしてしまう。
    一緒にするのも恐れ多いが、法律、というただそこだけの共通点に興味が湧く。

    本書では、五つの先祖をめぐる依頼が主人公を待ち受ける。
    主人公は邑楽風子(おうら ふうこ)。
    彼女は捨て子だった。
    一風変わった「先祖探偵」という仕事は、自分の母のことを知りたくて始めた稼業である。

    さらりと書か

    0
    2024年06月27日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

    Posted by ブクログ

     分かりやすい伏線と回収。テンポ良く進むストーリー。電車でサクサク読むのに適してました。
     麗子がジャージで依頼人と会ってるのは笑っちゃうけど、より人間味が増して高感度が上がる。
    人間は弱いけど強い、強いけど弱い。いろんな意味で強さも弱さもあるのが人間なんだろうな。
     ただ、こんな風に仕事してたら過労死しますよ

    0
    2024年06月25日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

    Posted by ブクログ

    空港で暇つぶしに買った。
    短編だけど時系列は繋がってて読みやすい。
    飛行機に乗ってる時間にサラッと読むぶんには
    ちょうど良い作品。

    0
    2024年06月19日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

    Posted by ブクログ

    コスパで比較しても
    タイパで考えても
    方向性は出ても
    結論を出すのは難しい。
    悩むのが人間だし
    考えるのが人間だが
    悲しミニくれてしまうのも人間・・・

    0
    2024年05月30日
  • 競争の番人

    Posted by ブクログ

    テレビドラマを観てから読んだので、白熊楓は杏を、小勝負は坂口健太郎を、どうしても思い浮かべてしまったのが、いいのか悪いのか。公正取引委員会、SMAPが解散の後、テレビに出られなかった件で登場して、有名になった役所だ。たった何人かで仕事をしている、という話だったが、どうやらちゃんと大きな組織で動いているらしいと、この小説で知った。タイトルのインパクトもあり、目の付け所が面白い作家さんだと感心した。お仕事がテーマのライトノベルという印象。専門的な分野も庶民的なアプローチで読ませてくれる。実際の事案もこんな感じなのかしら?わからない分野だけに、違和感を抱きようもない。面白かったけど、文章に拙さを感じ

    0
    2024年05月24日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    父を知らず5才で母に捨てられた主人公が先祖探偵として依頼人の先祖を探る。依頼を通して最終的に自分のルーツに辿り着くまでの全5話を収録。
    面白かった。正直自分の先祖についてなど気にしたこともなかったが、世の中にはわからないから知りたい、困っているという人がいるんだなぁ。
    調べ方も戸籍謄本、地域資料館、現地での聞き込みなど色々調べ方があるのだと知った。無戸籍の問題も経緯が色々あるなど知らないことがいっぱいあった。

    0
    2024年05月15日