芥川龍之介のレビュー一覧

  • 侏儒の言葉 文芸的な,余りに文芸的な

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    ほとんど小説しか読んだことがなかったので、かたい印象しかなかったのだけれど、まあ、やはり真面目なんだなあと。あと、皮肉っぽいなあとも。そして、「小説とは」ということについてみんなちゃんと考えていたのだなあと。漱石や谷崎、佐藤春夫、正宗白鳥なんかに関する言及もあって、そうかそういう感じかと思ったりした。あとはやはり、フランス文学に通暁しているなあと、メリメとかアナトール・フランスとか。しかし、発音そのままというか、ベル・アミ(ベラミ)とか、ダスタエフスキ(ドストエフスキー)とかいう表記で出てくるのがおもしろい。

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    2011年09月03日
  • 羅生門 杜子春

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    これもDS。
    羅生門も杜子春も読んだ。

    これはおもしろかったな〜。どっちも。
    なんか世界観が好き。ファンタジーチックなとこが。
    それと主人公の心情の変化とか。

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    2009年10月04日
  • 戯作三昧・一塊の土(新潮文庫)

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    もっさりとした印象を受けた。悪い意味では無く、母や父などの家族や日常生活を描いたものが多く、彼の洒落っ気のある物語的な短編とは違って、当り前の様に私たちの目の前に迫ってくるから、だろうと思う。

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    2009年10月04日
  • 河童 他二篇

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    ちょっと不思議でユーモラスな異界譚。
    でも、河童から見て人間のおかしなところが書かれていたり、人間と河童に共通する制度だけれど河童からみても批判的なものがあったり、河童を使った風刺画のよう。

    ある河童が突然自殺する場面や、その河童の霊と話をする場面の真剣さもすごい。
    …と思っていたら、著者本人が自殺する5ヶ月前の作品なのですね。
    あとがきで知って、鳥肌がたちました。

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    2009年10月07日
  • 羅生門 鼻 芋粥 偸盗

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    芋粥もいいんだけれど、後味は偸盗のほうがいいよね でも偸盗はなんとなく途中で最後が読めてしまうところがどうなんでしょうかね

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    2009年10月04日
  • ちくま日本文学全集芥川龍之介

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    やっと読めたべー!「奉教人の死」とか「或阿呆の一生」とか特に好きかなー。解説いっぱいで読みやすい。ちくまさんありがとう。

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    2009年10月04日
  • 蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇

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    杜子春:日本版と中国版では少し話が異なる。老人との「何が起きても絶対に喋るな」という約束。どんな責苦にも耐え、黙っていた杜子春だけど、子供や家族への愛には、かなわなかった。国や時代をこえても、家族愛って変わらないんだな。
    最近は胸が痛む事件が多いけど;;

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    2009年10月04日
  • 河童 他二篇

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    河童、簡単に言うと変な話、である。ただ、これが自殺の直前の作品である、という背景を考えて読むと、実に奥が深く感じられる。

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    2009年10月04日
  • 羅生門 鼻 芋粥 偸盗

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    芥川龍之介本人が駄作と漏らす偸盗。私はこの中では、この作品の爽快感が一番好きだった。何より、読んでいて気分が晴れる。

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    2009年10月04日
  • 戯作三昧・一塊の土(新潮文庫)

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    滝沢馬琴のハナシだったかな?
    おふろに入って
    背中のアカがなんだとか・・・。

    ちょっとモッサリした話が多くて、少し退屈だったかな。

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    2009年10月04日
  • 蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇

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    中学の時、公文で「トロッコ」の一部が引用されていて非常に気になったので、買いにいった記憶があります。

     子どもながらにとってもわくわくしながら読んだ記憶があります。

    「蜘蛛の糸」は、なんか人間のもつ嫌らしい本能について教えてくれたと思います。でも人間て誰しもこんな気持ちになってしまうと思います。
    じゃないと生き延びられないもんね〜。

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    2009年10月04日
  • 奉教人の死(新潮文庫)

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    最初はひたすら読みにくく感じましたが、読み返すうちに登場人物の心境が理解できるようになりました。繰り返すのが重要ですね。

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    2009年10月04日
  • 河童 他二篇

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    世の中を皮肉って皮肉って皮肉ったら、反対の世界といいつつ、現実の世界がみえてくるのだなあという話だった。クアッククアックと、読後は意味なく呟きたくなること必至!河童語をお勉強されている方にオススメです。

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    2009年10月04日
  • 悪魔

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    得意分野の一つであるキリシタン

    作者芥川龍之介の得意分野の一つであるキリシタンものであるが、この作品はぱっとしない。ごく短い作品の上に 暗喩 隠喩があるせいか、何を主張したいのかが一読しただけではわからない。人並みの心を持った悪魔というのは、ヒトそのものではないのだろうか。

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    2024年11月17日
  • 少年

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    単なる思い出ばなし

    作者 芥川龍之介 自身の少年時代を描いた一種の私小説である。導入部の一節はなんだか洒落ているなと感じたのだが、数章の本編は芥川龍之介らしい機智のきらめきもなく 単なる思い出ばなしのような印象を受けた。気楽に書き飛ばした作品かな。

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    2024年06月08日
  • 羅生門

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    仕方がない とは?

    仕方がない とは 何か? その境界線に明確なものはなく 人それぞれ 性格や 環境 立場などで いい 悪いがわかれる 登場人物すべて 罪人なのか それとも 仕方がないのか おそらく 読むたびに 印象が変わるだろう

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    2020年12月08日
  • 或社会主義者

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    何で文系の連中ってのは
    社会主義、つまりはアカどもに対して
    妙に手ぬるいんだろうか?
    アカなんて狩り尽くせばいい

    #シュール

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    2024年08月01日
  • 鴉片

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    ベルフィオールだのボードレールだのエドガー・アラン・ポーだのを引き合いに出して
    長々と記しているが
    詰まる所はアヘン大好きアヘンやりたいと言いたいがだけである

    #シュール

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    2024年08月01日
  • 露訳短篇集の序

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    芥川が、自作がロシア語に訳される事を言祝いでいる文章

    なのだが、露助の中でもレーニンを頼朝や家康に並ぶ人物だと誉めそやしているのは意味が分からない

    #シュール

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    2024年08月01日
  • 妖婆

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    ミステリーはまるでだめ

    文豪のほまれ高い芥川龍之介であるがミステリーはまるでだめのようである。大正に入ってミステリーが流行し始めたので作家としての幅を広げるためか 何作か手掛けたようである。残念なことにどれも駄作、ことにこの作品は芥川龍之介としては妙に長いため、駄作度合いが極まっている。

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    2024年06月08日