つるまいかだのレビュー一覧
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購入済み
待ちに待った単行本
心から楽しみにしておりました。紙媒体でも予約購入済みですが、発売日にすぐ読みたいのでこちらでも購入。本誌で追っていた間もずっとワクワクするストーリー、そして美麗なカラーと圧倒的画力!本当に本当に面白く今後のアフタヌーンを背負っていくであろうスポーツ漫画だなあと思っております。いのりちゃん、そして司ささん、これから出てくるライバルの選手たち、記念すべき1巻発売だというのにもかかわらず既に100巻まで読みたい気持ちでいっぱいです!今後のつるまいかだ先生の活躍を祈って評価させていただきます。メダリスト!これからも楽しみにしております!
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5.0 (2)購入済み
どうしても読みたかった
仕事でなかなか書店に行けないのでこちらで購入しました。
江口夏美先生の読み切りがどうしても読みたかった。
とても不思議なお話。続きが読みたいような、謎のままにしておきたいような…
そして、ひとコマひとコマが一枚のイラストのような作画に尊さすら感じます。
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Posted by ブクログ
コーチが全面的に応援してくれるフィギュアスケート漫画。
おそらく発達障害的なものがあるいのりちゃん。何をやらせてもダメだけど、フィギュアスケートに対する圧倒的な才能と熱量があるというガラスの仮面の北島マヤからよくあるパターン。
しかし、いのりを支えるコーチのあり方は令和だなぁと感じる。厳しさではなく、全面的な信頼によって成長を促す。月影先生のようなスパルタでは、令和世代は落ちこぼれたままになってしまう。
司先生は、自分自身がフィギュアスケートでの挫折を抱えている。一人の等身大の大人として、とても共感できるし、応援したくなる。
そんな司先生が、いのりの才能に嫉妬するのではなく、純粋無垢に惚れ込ん -
Posted by ブクログ
ネタバレ修行回。今回はラスボス級のライバル達が周囲にいるので、今までとは一味違うピリつきがあって面白かった。
■いのりと光
強化合宿前で光と再開したいのりは、全日本ノービスでの敗北を思い出して悔し泣き。「もう光ちゃんと前のように笑えない。もう戻れない」。滅多に会えない友達と笑い会えないなんて悲しい。
一方の光は、悔し泣きしているいのりを見てむしろ喜ぶ。自分に対して敵意を剥き出しにしてくるいのりを「夜鷹純と本当に似ているのは結束いのりの方だ」と評価する。
歪んだ関係だなぁと思うが、本当に負けたくないライバルとの関係って、多かれ少なかれこういう感情を含んでるよな。それが前面に出てしまういのりは本当に -
購入済み
同じステージ
晴れて同じステージに立った中学生スケーターの強化選手たち。いろんな初めてを経験するいのりさんの前に他では見せない感情を露わにする光。それを見て何か思うところがありそうないるか。そして光の司評、いのり評。
少し先々への不安が募りました。しかし、最後の「彼」のはしゃぎっぷりがいい清涼剤でした。よかったね。 -
購入済み
素直に怖い
もともとキャラクターの表情を描くことが抜群に上手い作者様だとは思っていましたが、今回は怖かったです。ええ、彼女の表情です。
結果はいかに。土をつけるのか。つけられるのか。 -
購入済み
まだまだこれから
優勝、金メダル。そして新たな壁。自分ができないことを周りのみんなができると置いて行かれたように感じる。でもここから。まだまだここから。ムキムキの腹筋と共に頑張れいのり。
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購入済み
密度の濃さ
アニメの印象があるためそちらのイメージが強くなってしまうが、1話1話の密度がものすごく濃い。アニメの中盤に差し掛かるところまで2巻しか進んでいないことに驚愕した。
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購入済み
アニメを見てました
アニメでは表現しきれなかった表現が随所に見られます。タバコの煙の描き方、表情の描き方、輪郭の太さの使い分けなど、漫画でしか味わえない楽しさがありました。アニメを先に見た人も新しい発見がある、漫画的にも面白い作品なんだな、と感じました。
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ネタバレ 購入済み
いのりちゃんが大きな挫折を味わっていたのを光ちゃんが演技で再度やる気をみなぎらしてくれたのに感動しました。いるかちゃんにも是非復活してほしいです。これからの試合がますます楽しみになってきました。