春野薫久のレビュー一覧
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購入済み
深いねー
それぞれがどう思っていたのか、どんなバックボーンがあるのが答え合わせよような巻でした。王子は思慮深いし聡明なんだろうけど、だからなのか考えをいちいち言わないので頭が足りないヤツには永遠に着いていけないという地獄絵図。
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ネタバレ 購入済み
うーん…
最終的には八方丸く収まったけど、なんだか物足りない。なんだか完結を急いだ印象だった。
唯一の救いは、セラフィーナとエーリクが本当はお互いを大事にして想いあっていることかな -
購入済み
完結しちゃった
面白いなーと思ってフォローしてたら4巻で終わっちゃった!もうちょっと読みたかった〜
オルヴァ視点とかサウリ君のその後とか気になります。
ベルちゃんとリュシアンが幸せになってて良かった。あとアイニちゃんの相手はどういうストーリーがあったのかな。 -
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ネタバレ烏衣の華シリーズ4作目。
旅の続きで今度は織女の街。
だが、廟で手足を引きちぎられた廟守の死体が発見された直後だったことから、
廟を調べることが殺人を調べることになってしまう。
幽鬼も現れるが、織女の幽鬼でとくに悪さをしている訳でもなく、
廟に祀られているのが、蚕の神様なのか織女の神様なのか木菟(ミミズク)の姿をした神様なのかは正直どうでもよかったので、
自分としては幽鬼ではなく殺人の話なってしまった。
絹問屋の主人が織女たちを拷問して殺していたことが判るが、
その織女たちの流された血に応えて現れ、
廟守たちの手足を引きちぎったのは木菟の神だった。
霊燿にせまるその影をみた月季は、
自らの中に潜んでいた翼のある黒い影を呼び覚まし、
木菟の神をまっぷたつにする。
鬼卜師は月季を助けるように言って去ったので、
月季の味方なのか?
月季と霊燿の仲は進んでいない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『後宮の烏』の世界で描かれる市井の巫術師の話、第4巻。
あんまり核心に迫らず、延々と続きそうな様相を呈してきたぞ……。
とはいえ、あんまり引っ張らないでほしいんだけど。
ある古い廟で廟守りの惨殺死体が発見されたと聞き、調査に乗り出した月季たち。
そこで、織り子の幽鬼が出るという街の人の話を聞きつつ、殺人事件と幽鬼の関係が徐々に明らかになっていく。
織物工場の雇い主がどんな酷いことをしてたのかっていうのは具体的には書かれてないんだけど、まあ、なんとなく想像はつく……。
もうちょっと、そいつのヤバさを強調しても良かった気もするけど。 -
Posted by ブクログ
各地の廟を調べる月季たちの旅は続く。今回は廟守の惨殺死体が見つかった廟の調査。調べるうちに絹織物で潤っているように見える町の豊かな絹商と、気の毒な織子の姿が見えてくる。役所で調べ物をする霊耀と、蘇訛里に対して、じっとしているのが苦手な渓と月季は現場を調査する。適材適所?食べ物屋では、量が多い料理を前に、食べられるかしらと思いながら、その味が気に入るとご飯が進む様子など、美しいだけでない頼もしい月季が良かった。霊耀が好きそうな味だから食べさせてあげたいとか、色違いでおそろいの袋をあげたり(春草に言われてではあるが…)、渓が、「霊耀はなんだかんだ、あんたに甘いんだよ」と言うと、「どの辺が?ねえ」と食いついてみたりは可愛かった。霊耀も、少しずつ月季への接し方や気持ちが変わってきているようで、これからが楽しみ。