春野薫久のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
悪役令嬢?全くもって違う。みな聡明で美しく、国を大切に思っている責任感のある令嬢たち。
美しい令嬢たちの本当の魅力に気づける男性陣もまた素敵。
兄弟での婚約者交代は天晴! -
購入済み
セラフィーナ様、かっこいい。
これ系のストーリー今多いけど、同じ土俵に立たずに圧倒する主人公は多くないから素敵だった。
王太子もクズ男か?と思ったら全く違ってよかった。 -
購入済み
なんてことでしょう
神様素敵です。神様だって邪悪な感情を持っても良いんです。誰かを思うとその反動で誰かを貶めないとならないなんて。そうして穢れが生まれるんだよね。それを糧にしてる者もいるんだ。
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購入済み
おもしろい
同じ場面をいろんな角度から見てるのに繰り返しの言葉が少なくすんなり読めた。ついこの前会話のコピーばっかりの作品を読んだので大丈夫か?と思いながら読んでいたが、それぞれの心理、覚悟がはっきりわかる描写でおもしろかった。聖女になった彼女の活動がけっこうおもしろそうだし、番外編みたいなの書いてくれたら読んじゃうかも!
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購入済み
タイトル買いしました!!
令嬢達が凛としててかっこいい!
ストーリーも作画がも綺麗でテンポもよくて面白かったです!
これからも応援していきます(〃>▽<〃)/* -
Posted by ブクログ
『烏衣の華 2』では、月季の恐れていたものが現れます。月季はそれに立ち向かうことができるのか。
また、今回『後宮の烏』の登場人物たちも深く関わってきます。
白川紺子さんの、先の読めない物語の構成がすごい。月季の中にある「内なるもの」は、彼女が敬愛する祖父・千里も知っていたんですね。そして彼女に付き従う燕「烏衣」の正体もわかりました。
さらに物語は国を巻き込んだ事件に発展していきます。
『後宮の烏』では烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)と他の神との戦いが描かれましたが、今回は別の神々が登場するのか?そして、月季の正体は…?
二巻はそんな謎を含んで終わったので、刊行されたばかりだけど早く続き -