春野薫久のレビュー一覧
-
購入済み
わかりやすい
今回は隣国の公子目線、サウリ目線、王太子目線でした。同じ出来事ですが人によって動きや考え方が違うので、あの時、裏ではこう動いていたのか、など分かりやすいです。王太子目線のラストは急に終わったみたいで一瞬「?」という感じでしたが、次巻にも続いてくれるのか。そして次巻ではいよいよ聖女候補のアイニ目線もありそうです。楽しみに待ちます。
-
ネタバレ 購入済み
意味深長
ベルナルデッタが1人でいると、リュシアンが声をかけてきました。そこにセラフィーナがやって来て、しばらくリュシアンの国について3人で議論をしていました。頃合いをみてセラフィーナが先に帰ろうとしましたが、帰り際にセラフィーナはベルナルデッタに意味深長なことを言いました。リュシアンとベルナルデッタが帰ろうとしていたところに、アイニが現れました。男性とあれば誰にでも声をかけるところは相変わらずです。リュシアンはどうあしらうのでしょうか?
-
ネタバレ 購入済み
バルリエの公子リュシアン
周りに理解者のいないベルナルデッタでしたが、そんな彼女のことを理解してくれる人物が現れました。隣国バルリエの公子リュシアンです。しかもリュシアンは彼女に求婚までしました。この求婚を受ければ、これまでの彼女の境遇から逃れられるというのに、何故か彼女の心は晴れないようです。どうしてでしょうか?
-
ネタバレ 購入済み
ベルナルデッタ
今回からはベルナルデッタのお話です。彼女の父メリカント侯爵は宰相ですが、5歳のときに彼女の母が亡くなると、愛人を後妻にして、その息子サウリとともに屋敷に住まわせました。彼女の話すことはサウリもかつていた婚約者も理解できず、やがて彼女は対等に話せる人がいないと悟りました。それから彼女は周りの人に合わせて過ごすようになりました。父とだけは対等に話ができたのですが、やがてサウリに後継者教育を施すことになり、父と話すこともできなくなりました。彼女がいつも伏し目がちなのは、このような家の事情があったからなのですね。
-
ネタバレ 購入済み
強い
今回の視点は2人でサンドラの元婚約者の弟であるジェラルド視点から始まります。そして悪役令嬢と言われた最後の一人ベルナルデッタに移ります。
同じ出来事を体験した人たちの別視点でそこから派生した動きが素晴らしいです。この2人にとっては聖女候補が相手にもされず退場になった出来事は立ち上がるチャンスになったのだと思いました。本当に2人とも強かったです。 -
ネタバレ 購入済み
自然な成り行き
ジェラルドがサンドラと会った当初は、兄オルヴァの結婚相手として接するよう考えていたようです。しかし、アイニが現れてからというもの、オルヴァはずっとサンドラを蔑ろにしてきました。ジェラルドはこのことが気に入らなかったようです。そして徐々にサンドラに対する想いを募らせてきたのは自然な成り行きと思えます。
-
ネタバレ 購入済み
幼い頃の様子
今回はジェラルドの幼い頃の様子やサンドラと初めて会ったときのことが語られる回でした。随分幼い頃からジェラルドとサンドラは出会っていたのですね。ずっとオルヴァのサンドラに対する態度を見ていたジェラルドはどう思っていたのでしょうか?
-
ネタバレ 購入済み
これからの生き方
この物語は聖女見習いのアイニをめぐって、時間と場所が行ったり来たりします。今回はサンドラがこれからの生き方を決断するに至った心境が語られる回でした。これまでサンドラはアイニに振り回されていましたが、どこか吹っ切れたようです。これからサンドラはどう立ち回るのでしょうか?
-
ネタバレ 購入済み
アリーラ・レシュタット
アリーラ・レシュタットは病気の祖母と2人で暮らしていました。レシュタット家は200年前の一族ファナの愚かな行いのせいで没落し、アリーラたちは貧乏暮らしをしていました。祖母は亡くなる寸前、アリーラにファナの日記のことを話しました。祖母が亡くなった瞬間、アリーラは別世界でファナに転生していました。ファナになってしまったアリーラのこれからの運命はどうなるのでしょうか?
-
Posted by ブクログ
ネタバレたぐいまれな才能を持つ巫術師月季は、持ち主を次々と殺している白磁の香炉についての依頼を受ける。 そして、許嫁である封霊耀と封家に居候をし、巫術の修行中で鬼鼓渓の3人で、持ち主をたどり、その原因を調べ始める。
持ち主がわかった時、その持ち主の流される人生の中で、ある人物との出会いが、ほんのひと時の楽しい時間を過ごすことができたのに、純粋でありながらも、無知であったため、子供のような興味本位な気持ちから引き起こしてしまった悲劇に心が痛んだ。
ひとまず、この呪いの香炉については解決するに至ったが、各地で、得体のしれない脅威が引き起こされているという帝からの勅命を受け、その原因を探るべく旅に