あらすじ
稀代の巫術師・董月季(とうげっき)は、勅命により、許婚の霊耀(れいよう)らと各地の廟を調査している。
今回はある古い廟で廟守の惨殺死体が発見されたと聞き、絹の名産地である棘沢(きょくたく)へ出向く。
そこには広大な桑園があり、多くの女性たちが働いていた。
月季は住人から女の幽鬼が出ると相談されるが、冬官府の蘇訛里(スオリ)に、廟の調査を優先するよう言われる。
そこで、月季と巫術師見習いの渓で幽鬼を、蘇訛里と霊耀で廟守の殺人事件を調査することになり……。
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匿名
後宮の烏と同じ世界
後宮の烏。好きだった。その後も知りたかったけど…。あの終わりで良かったのかも。 これはその後の世代、別の主人公達のお話し。歴史は続いてるようだけど、また違うお話し。主人公達が魅力的で、こちらもまた面白い。お気に入りに追加。これからも暫く続編が出続けるタイプかな?あまり多くなるとこちらが大変だけど…。きっとまた新刊出たら買いそう。
今回も面白い
3巻からずいぶんと経ったので読み返して4巻に挑みました。
少しずつ2人の仲が近くなっていくのが、楽しみです。
2人以外のお付き?メンバーの正体がうーん、思い出せない❗️ていうか、知らないかもと思いつつ読み終わりました。
少し以前のことを加えてもらえるとわかりやすいです。
今回も難問でした、結局、元の壁画は分からずじまいで残念です、清秋は何者?疑問がまたまた膨らんできて、続編が楽しみです、早く読みたいです。
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絹織物の産地・棘沢を訪れた月季たち。しかし桑の神を祀る廟で殺人事件が発生。一方、町では織子たちの幽鬼が出ると噂が。
祀られている神の正体とは?殺人と幽鬼の関連は?
この世界の蚕神の姿は、男神、女神、馬の神など、地域によって違います。日本でも馬の神であるオシラサマは蚕の神でもありますね。
しかし、神は「きちんと」祀らないと祟ります。今回の事件も、間違った祭祀と、人間の欲が絡んだことが原因なのですが…。
『後宮の烏』でも、烏漣娘娘の謎が物語の鍵を握りましたし、神のありようを探すテーマは共通しています。果たして、月季の中に潜むモノは神なのか、それとも…。
いろいろシリアスな場面が多い『烏衣の華』ですが、月季と霊耀の関係はほぼ少女漫画です。
これまでは月季の一方的な片思いという感じでしたが、ライバル登場により霊耀は嫉妬心を抱くようになります。
でも恋愛に疎い霊耀は、自分の感情がよくわからないんですよ、もう…!
それでもこの旅を通じて、霊耀は月季を人として理解していきます。月季の直感を、霊耀が言語化することでバディとしても成長している感じなのが微笑ましい。
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烏衣の華シリーズ4作目。
旅の続きで今度は織女の街。
だが、廟で手足を引きちぎられた廟守の死体が発見された直後だったことから、
廟を調べることが殺人を調べることになってしまう。
幽鬼も現れるが、織女の幽鬼でとくに悪さをしている訳でもなく、
廟に祀られているのが、蚕の神様なのか織女の神様なのか木菟(ミミズク)の姿をした神様なのかは正直どうでもよかったので、
自分としては幽鬼ではなく殺人の話なってしまった。
絹問屋の主人が織女たちを拷問して殺していたことが判るが、
その織女たちの流された血に応えて現れ、
廟守たちの手足を引きちぎったのは木菟の神だった。
霊燿にせまるその影をみた月季は、
自らの中に潜んでいた翼のある黒い影を呼び覚まし、
木菟の神をまっぷたつにする。
鬼卜師は月季を助けるように言って去ったので、
月季の味方なのか?
月季と霊燿の仲は進んでいない。
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『後宮の烏』の世界で描かれる市井の巫術師の話、第4巻。
あんまり核心に迫らず、延々と続きそうな様相を呈してきたぞ……。
とはいえ、あんまり引っ張らないでほしいんだけど。
ある古い廟で廟守りの惨殺死体が発見されたと聞き、調査に乗り出した月季たち。
そこで、織り子の幽鬼が出るという街の人の話を聞きつつ、殺人事件と幽鬼の関係が徐々に明らかになっていく。
織物工場の雇い主がどんな酷いことをしてたのかっていうのは具体的には書かれてないんだけど、まあ、なんとなく想像はつく……。
もうちょっと、そいつのヤバさを強調しても良かった気もするけど。
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シリーズ4作目。今回の事件はそんなに複雑ではなくわかりやすい、けどとっても胸くそ悪い事件でした。それでも2人の距離が少しずつ近づいている気がするのは良かったかな。前作に続き正体が気になる人もいて、次作以降も楽しみです。
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各地の廟を調べる月季たちの旅は続く。今回は廟守の惨殺死体が見つかった廟の調査。調べるうちに絹織物で潤っているように見える町の豊かな絹商と、気の毒な織子の姿が見えてくる。役所で調べ物をする霊耀と、蘇訛里に対して、じっとしているのが苦手な渓と月季は現場を調査する。適材適所?食べ物屋では、量が多い料理を前に、食べられるかしらと思いながら、その味が気に入るとご飯が進む様子など、美しいだけでない頼もしい月季が良かった。霊耀が好きそうな味だから食べさせてあげたいとか、色違いでおそろいの袋をあげたり(春草に言われてではあるが…)、渓が、「霊耀はなんだかんだ、あんたに甘いんだよ」と言うと、「どの辺が?ねえ」と食いついてみたりは可愛かった。霊耀も、少しずつ月季への接し方や気持ちが変わってきているようで、これからが楽しみ。
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シリーズ4作目。
今回は古い廟で廟守が惨殺されたと聞きその調査へ。調査していると、住人から女の幽鬼が出ると相談されて…
前作読んだの半年くらい前だから大丈夫かと思ったのに、忘れてること多い(−_−;)
『黒鵐の清秋』って誰だっけ?ってなってしまった。
そして事件の真相が酷すぎて…被害者たちが可哀想すぎる…瑗児は助かって良かったけど
清秋(李豹)はいったい何者なのか?彼が渡した石の欠片は何なのか??気になることが多すぎる。
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地方にあるの廟を巡る旅をする月季一行が今回も幽鬼がまつわる事件に遭遇する。本当に怖いのは霊や妖ではなく人間だということがまざまざと見せつけられる事件を前に、いつもの面々と役人やこれまで謎だった人物も協力して解決していく流れは爽快だ。
月季と霊耀の互いを信頼する気持ちも徐々に深まっている様子でやはり旅は人を成長させる。
あまり大きな物語としての動きはなかったので次巻あたりは世界の成り立ちに関する大きな出来事が起きてくれることを望んでいる。
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月季一行は次の街へ。
登場人物が多いのと名前の漢字が見慣れないものが多いのと読み方が分かりにくいのが多いので、読みすすめて行く中で度々前のページに戻るハメに。
少しずつだけど月李と霊耀がお互いをなくてはならない存在として、ゆるしあっているような気がする
Posted by ブクログ
今巻は月季も霊耀もそんなに活躍していないような気がしました。蘇訛里の存在感を一番感じました。
霊耀は月季のことを理解しつつあるのかしら。月季へのコンプレックスが前面にでていたけれど、一緒に旅して過ごす次巻が長くなるにつれ、少し優しくなったような気がします。
Posted by ブクログ
3巻を読んでから時間が経っていたので人物や関係性を思い出すのに時間がかかった。
清秋って誰だっけ?って悩んだけど、これから謎が明かされるのかな。
月季と霊曜の関係はほんの少し進んだ感じ。
今回の事件自体はわかりやすかった。