raemzのレビュー一覧

  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 9.5

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    ネタバレ

    蔵センと美咲先生をメインにしたサイドストーリー+なずな短編。

    高校時代の蔵センパイと美咲嬢ちゃんの関係がなんともエモい。
    出会いのエピソードはヒーローのそれだし、その後の互いに憎まれ口を叩きながら相手を信頼している安心感が心地いいね。
    お互いに気づかないうちに相手に重大な影響を与えているのだ。

    それにしても、二人とも教師になって、別の学校で同僚になってしまうとはもしかして運命では?
    でもお互いいい歳の大人なので今更踏み出せないようだけど、なんかすっごい運命のイタズラか教え子のイタズラ(笑)があって瓢箪から駒があったら面白いかもと思っていまった。
    お幸せにと言っておこう^^

    あとニッシーがいい教師していてちょっとニヤニヤしてしまった。親バカだけではなかった^^

    いやあ、愉しいサイドストーリーでした。

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    2025年11月07日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか Days of Endless Summer

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    ネタバレ

    これまでの各巻特典SSを一挙に纏めた短編集 
    いやあ読んでると本編であったことを自然と想い出せる本編エピソードの後日談的な内容が多くて自然とあの時はこうだったなあとか、あの後こんなことがあったんだと追体験できて嬉しい。

    書き下ろしの短編を含め実に37編のお話が入っているのだけどそのうち16編に悠月が関係しているのは作者好きすぎではないだろうか?
    いや私も好きだからいいのだけど^^

    本編の続きが待ち遠しいけど次が教師組の若い頃のお話らしいのだけど、まあそれもまた楽しいか。
    ラストの書き下ろしの短編で教師二人の関係が少し描かれていてこりゃ楽しそうと思った。

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    2025年10月31日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか Days of Endless Summer

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    あの夏を乗り越えたチーム千歳の面々の、本編では描かれなかった物語を一冊にまとめたもの。過去に特典として小冊子があったようでそれをまとめられているため、実はこんなことあったのかと懐かしむ気持ちで読める。いわゆるファンブックなので本編を読んでいないとこの情緒は伝わらない。ぜひチラムネファンは手にとって(言うまでもなく読んでいると思うが)いただき、まだシリーズ未読の方はTVアニメからでも良いので入ってきてもらいたい。
    いまだに最強ラノベの一角を担っていると信じている。

    0
    2025年10月29日
  • レプリカだって、恋をする。5 Side:Original

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    ネタバレ

    ナオが消えてから戻って来るまでの一年ちょっとの間、素直が何を考え、どう過ごしていたかを描くお話。

    これまでのシリーズでは素直の事は(4巻で少し描かれたけど)殆ど描かれなかったので、新鮮と言うか、ナオとの違いがあり過ぎてまったく異なる青春物語にも感じた。
    当然だけど彼女には彼女の青春があるんだよなあ。
    でもそこにはナオに頼らずに生きていく事を望んで努力しようとする想いがある。
    自分の為に。ナオに為に。

    だから、別れの場面にはグッと来てしまった。
    もう大丈夫と思っていても、それでも、やっぱり寂しい。
    だって素直は守られていた方だから。
    それでもナオが飛び立つのと同じように、素直も一人で歩き出すことができるようになった。よかったね。

    まあ、吉井くんの頑張りもあったからだけど。
    いや、いいやつだよ。

    シリーズはまだ短編集が出るらしいけど、後日談的な話もあるのかな? ナオとアキくんのその後も知りたい。

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    2025年10月15日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 8

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    ネタバレ

    前巻で紅葉とやりあい、ナナとして覚醒した七瀬がメインの回。
    文化祭の演劇に向けた準備を主軸に、七瀬が色んな顔を見せていく。
    そして最後にはかなり官能的なシーンを経て、6巻の夕湖のように一皮むけた七瀬になった気がする。前巻で紅葉に色々突き付けられて、その後どうなるかというところで、最初に七瀬と紅葉がお茶するシーンから始まるのも印象的。紅葉が今後も重要な人物になっていく、していくという感じだ。

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    2025年10月09日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 5

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    ネタバレ

    5巻は勉強合宿。
    いわゆる水着回というやつだけど、最後のシーンのインパクトが強すぎて霞む…海水浴のシーンはすごく楽しい感じで最高に青春っていう感じだったけど、この巻全体的に何か起こりそうな雰囲気が横たわっていて、最後にそれが現れた。この後の展開がどうなるのか気になりすぎる。
    朔と夕湖、優空の出会いとなったクラス委員長決めの回想では、人気者の影響力の強さについて触れられていた。そんなこと高校生のときに理解して行動できるかと思う。朔に言われてそれを瞬時に受け入れられる夕湖がすごいと思ったし、すごく良い子なんだなと思った。
    これまでの巻では朔と一人の女の子がフューチャーされた感じだったけど、この回から各自の目線での物語も描かれてきて、全員が主人公の物語というふうに思えてきた。

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    2025年08月03日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 4

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    ネタバレ

    4巻は部活動が主題の話。野球部から身を引いた千歳と新キャプテンとなった陽。
    野球とバスケどちらの展開も試合も熱くて良かった。二人とも、いくら言葉で言おうと伝わらないことを自分の姿勢で見せる。すごく熱くて青くて良いなぁと思った。
    そして流石に陽が可愛すぎる。
    最初はいけすかない奴という印象だった上村との関係性もできてきて、千歳の過去の深堀もあって物語としても進んできている感じ。
    相変わらずページ数は多いけど、すごく読みやすい。エモい行間、詩的な文章、軽い掛け合い。どんどん読み進めてしまう。
    1章の第一文「夏の入り口には目印が転がっている。」そこから4章の終わりの文章。良いなあ…。踏み出した一歩の先で見つけられる大切な世界の秘密みたいなものが、新しい夏の入り口に転がっている目印。

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    2025年08月03日
  • 朝が来るまで夜は待つ (シリーズ:夜が明けたら朝が来る)

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    ネタバレ

    積読消化なう。
    刊行してたことを知らず。慌てて購入。
    読み終えて、ん? 色々足りんだろと思ったらアナザー巻だった模様。
    読む順番間違えた…!

    ファンレターに力が入っていたのもなるほど納得。
    あれは前巻の主人公からだったか。

    死をちらつかせるのは前シリーズ同様。
    題材は古いがこの手の作品は誰かが定期的に書くべきだと思うので好感。
    「今」とうまく融合して展開していた。
    足りないと思ったのもそういうことか。
    ただし尺は短いし、挿絵はない。

    GAの展開が悪手。同時刊行でも良かったのでは?

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    2025年07月13日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 2

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    ネタバレ

    ストーカーの気配を感じる七瀬悠月が、千歳朔に偽の恋人になってほしいとお願いする。徐々に被害が表面化していき、ガラの悪いヤン高の関わり、そして悠月の過去も絡んできて…という展開。
    1巻ではひきこもりの更生から始まったが、ここから本格的なラブコメ展開が始まる。ありがちな設定ではありながら、文章が良くて物語に引き込まれる。ラノベらしい読みやすさはありつつ、文学的な表現だったり、ウィットに富んだやり取りだったりで軽い物語を読んでる感があまりない。また舞台である福井の高校生っぽさもあってなんかエモさを感じる。
    プロローグとエピローグが印象的。プロローグの男の子っていうのは智也のような人を指していたんだろうか。そしてエピローグでは「とめられない気持ちをさっさと恋って名前で呼んであげればいい」という。プロローグでは想い人のことを知って、憧憬を裏切られて、それでも残った感情に恋と名付けようということだったが、エピローグでは、先に進むために恋と名付けようとなる。ここでは恋の話だったけど、色んなことに当てはまりそうな話だなと思う。

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    2025年07月07日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか

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    ネタバレ

    第13回ライトノベル大賞。主人公が超絶リア充というありそうでなかった?タイプの青春ラブコメ。自他ともに認めるイケメン、スクールカーストのトップ千歳朔が主人公。1巻は不登校になったオタク男子 健太の更生がテーマ。
    スクールカースト、リア充、非リア、オタクといったレッテル貼りに対する思いが感じられた。健太から千歳に浴びせられた言葉も共感できる内容だったと思うけど、千歳目線から言えば理不尽以外のなにものでもない。でも同じようなことが結構あって、コミュニケーション不足が原因のことが多い。今回の更生も面と向かってコミュニケーションを取ったことで上手くまとまった物語だった。
    中高生のときに読めれば良かったなと思えるくらい、人生の指針になりそうな言葉がありつつ、展開も熱くて面白い。青春のエモさも感じられて、ラノベらしく読みやすい良い小説。タイトルもすごく良い。改題前のタイトルが『ラムネの瓶に沈んだビー玉の月』らしいんだけど、それが『千歳くんはラムネ瓶のなか』。すごくキャッチーでラムネ瓶の中のビー玉を想起させる要素は残しつつ、どういうこと?っていう惹きもある。千歳朔の朔は新月という意味らしく、改題前の月を千歳くんに置き換えている。天才。
    ここからはラブコメ展開が本格的に始まるんだろうけど、どういう描き方をするのか気になる。あと福井県が好きだから福井要素が出てくると思うと嬉しい。
    『ラフメイカー』のパロディがでてきたときは流石に世代すぎて笑った。

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    2025年05月25日
  • レプリカだって、恋をする。【分冊版】 1

    購入済み

    切なさ

    ラノベのコミカライズである。原作がそれなりにしっかりしているので、ストーリー展開がなかなかに良い。身代わりの切なさ という感じが実によく出ている。そしてなによりも可愛らしい絵柄が特長である。コミカライズがうまく行った例だと思う。

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    2025年04月05日
  • レプリカだって、恋をする。2

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    1巻よりも物語の起伏が大きく、読み応えがあった。
    ただ、話がどんどん暗い方に進んでいくのがしんどい。
    レプリカの設定やレプリカならではの感情などを見事に描写しているのはすごいと思った。

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    2025年03月24日
  • レプリカだって、恋をする。

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    読みやすかった。
    ラノベでは珍しく、キャラクター萌えやオタク受けを狙った展開などはなく、純粋に物語の設定と地の文の表現力などで勝負している感じがした。
    情景描写などは結構爽やかな印象で、テンポよく読み進めることができた。
    個人的には泣けるほどではなかったしどのタイミングで泣けたのかもあまり覚えてないが、読後感は悪くなく、ほっこりした感じで読み終えることができた。
    最後に、些細な事だが、ナオがレプリカであることにとある人物が気付くが、自分だったらまず多重人格等を疑いそうだなと思った。もしかしたらそこに説得力を持たせる展開が次巻以降にあるのかもしれないが。

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    2025年03月10日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 9

    KPL

    購入済み

    キレイに青い高校2年生

    青春を謳歌している高校2年生たちの熱くて泥臭くてもどかしいっていう作品です。

    少しクサい部分があるかもしれませんが、青春王道作品が好きな方にはぜひオススメです!

    #アツい #ハッピー

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    2025年02月01日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか

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    ネタバレ

    著者初読。KU。リア充の千歳朔が担任の先生からのミッションを受け、リア充仲間と共にオタクな引き篭もりの山崎健太の意識を変え、学校に来られる様にする物語。ちょっと鼻につくと言いますか・・・なんだか自分の高校生時代と比べてキラキラし過ぎでなんだかなぁと思って読んでたけど、それにしても文章から目が離せない。少し不思議な読書体験でした。多分凄く面白かったんだけど、自分の心の奥底ではその気持ちを認めたくないんだと思うw。私も非リア充精神なのかも。続編がどうなるのか気になってしまうから続きも読もうと思います。

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    2025年01月06日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 8

    KPL

    購入済み

    ゆらゆら〜

    チラムネの名に相応しい内容だったのではないでしょうか。

    変わった関係、変わらない関係を取り巻きながら、それぞれのヒロインたちに翻弄されている主人公って感じでした。

    ノスタルジックな気分になりたい時に読むのがおすすめだと思います

    #エモい #じれったい

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    2024年12月18日
  • レプリカだって、恋をする。4

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    ネタバレ

    あー、よかった。
    ナオの物語の(一応の?)大団円。

    前巻の引きからある程度ストーリーは予想出来たのだけど、最後、どうなるのかまでは確信が持てなかった。
    これは見たかった結末だ。

    別れの苦しさに涙し、諦めきれない想いに熱くなり、素直への感情に心揺さぶられた。それは愛だよね。
    そして再会の喜び。
    ああ、良かったと素直に思う。
    読み終わって表紙イラストを見返すとあらためて感動する。

    ちなみにレプリカの国から蜘蛛の糸になるとは思わなかった^ ^

    素直サイドの続編があるようだけど、その先にさらに、ナオとアキのその後のお話とかあったらいいな。

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    2024年09月09日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻

    tt

    購入済み

    原作も読んだうえでなら

    原作を既に読んでいる人が、あらすじを気軽に読み返すのに良いなと思いました。

    私は原作1巻の序盤だけ読んで、どうにもあわないかなと数年寝かせた経緯があります。その後、改めて読んでみようかなと読み進めたところ、現在は自分の好きな作品の最上位の一つになっています。布石はありつつも序盤にはあまり表現されていない、切ないラブストーリー、青春群像劇です。

    もちろん人によって好みに合う合わないはあると思いますが、個人的には、少なくとも原作を数巻は読んでみて自分にとってどうか判断してみていただくと良いのでは、と思います。長文失礼しました。

    #憧れる #切ない #感動する

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    2024年08月23日
  • レプリカだって、恋をする。3

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    いやなんと言うか、心が上に下に揺さぶられるお話だなあ。

    前巻ラストの衝撃の展開から、ナオの不安は解消されなくて、オリジナルの素直が学校に通い始め、素直が修学旅行に行くと同時にナオもアキくんと旅行に出かける展開。

    初めて素直側の視点でもお話が進んで彼女が一体なにを考えていたかが明かされる。

    それぞれの旅行を経て、将来への展望というか覚悟みたいなのができてよかったねと思った瞬間、アレだよ。
    いやあ、前巻と言い今巻と言い、盛り上げといて落とされる感じが心臓にわるい。
    そしてどうにも気になるところで引き。
    うーずるい^^ 次巻が出るまで気が気じゃないよー

    さて、この先一体どうなっていくのかなあ。不安だあ。

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    2024年05月13日
  • 安達としまむら99.9

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     本編が終了した後の二十歳の時や社会人になり同棲している時、安達や皆の死後のおばあちゃんになった時、死後、3700年後の安達としまむらを描いた短編集。
     登場人物の心情が丁寧に掘り下げられて描かれており、時を経て変わってしまうこともあるものの安達としまむらのお互いを思いやる心や愛は変わらないことがヒシヒシと伝わってきた。また、死後の風景は今までの軌跡を思い返すような美しい描写で、幸せな最期を迎えられたと知れたのが嬉しかった。
     どこまでも時間の流れに対し無力な人間に対し、全く変わらないものとして、ヤシロの存在があり、3700年経ってもしまむらの願いを叶えているのが象徴的だった。二十歳になった章で「変えられない過去も悪いものじゃない」と思ったしまむらの言葉にもあるように、変わらないヤシロはある意味、何があっても立ち返る最初の場所として、昔の記憶や思いを錨のように留めておき今の感情を相対的に考えさせるための存在なのかと思った。
     ファンとしてはとても満足で泣きそうになるくらいだったが、物語自体には特に大きな動きがあるわけじゃないためキャラが好きだから読めた部分はあると思う。死後であったり〇〇年後とか二次創作でよくありそうな話を公式がやるとは思わなかった。

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    2023年12月21日