raemzのレビュー一覧

  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 8

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    著者曰く、8巻と9巻で前後編の構成とのこと。8巻は第2章までしか記されていません。

    いや、8巻でこれだけの興奮を与えてくれますかっ!

    今回は、パーフェクトビューティ、七瀬悠月がメイン。
    7巻で皆をかき回した紅葉との関係性も含め、盛々で悠月の強さ、弱さ、そして美しさが描かれます。
    私の推しの陽さんも含め、7巻の顛末とそれぞれの決意も書かれていますが、何よりも、今回は悠月さんでしたね……いやぁ、たまらん。

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    2023年06月21日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 8

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    『終わり方、素晴らしい!』
    岩浅さんが書きました。

    特級ネタバレ警察が怖いでは無く(いや怖いか。。。)、本巻はこれに尽きる。完全に心が打ち抜かれた。

    下巻(9巻)が今から待ち遠しい。

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    2023年06月20日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 3

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    とても良かったです。若い世代に人気な理由がわかりました。作者の出身地である、作品の舞台「福井県」の描写はディテールまで細やかに描かれており、現地をつい訪ねてみたくなる(名物を食べてみたくなる)良さがあります。
    特に良かったシーンは、先生との交流のところ、三者面談のところ、東京に向かうところ、編集者のところ。自分が学生だった頃を思い出すということもありますが、「地方から上京する」ということが彼らにとってどんな意味があるのか、上京経験のない首都圏出身者の私でもとても身につまされる気持ちになりました。
    編集者のシーンなどは作者の方のご経験も踏まえられてのことか、とてもリアルに描写されている気がして、

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    2023年06月13日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 6.5

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    あの夏があり、乗り切ったあの時から数日経ったそれぞれの夏休みの様子が描かれる。
    今回は作者縁深い富山、石川の様子も描かれて登場人物と旅行したり日常を疑似体験できたりする。高校生の夏休みに思い出ができたり、大人へと進むチャレンジができたりと、チーム千歳の女性陣は本当に素敵だ。(こんなに素敵女子がまわりにいて朔の煮え切らなさもなかなかだがそれはラノベという特性ということで)
    新学期に向けた準備期間、各々の体験を通して成長した想いがどのように展開していくのかが楽しみだ。

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    2023年05月02日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 6

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    ネタバレ

    乗り越えた。
    あの衝撃的な出来事を全員で乗り越えた。
    朔、優空、夕湖が中心ではあるけれど、チーム千歳の面々も感情をあらわにして思いをぶつけ合う。最後はちゃんと話し合うことの重要性が説かれていて、健太の1巻からの成長も飛び出し、大団円へと結びつく。
    恋愛においてこんなにも思考して、言語化して、そしてそれを3者が理解するなんていう奇跡を目の当たりにして呆然とした。
    本当に乗り越えてきたとは…。
    二度と来ない17歳の夏を越え、皆の二学期が楽しみだ。

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    2023年04月12日
  • レプリカだって、恋をする。

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    いや、面白かった。
    これは設定の勝利だよなあ
    そして僕の好きなタイプのお話だ。

    初めて恋する高揚感と相手へのドキドキする想いはもちろんそれだけで良いのだけど、さらにこの設定だかこその叶わない願いの不安と苦しさ、何者でもない自分への、自分ではどうすることもできないことへの激情がとても良かった。
    特にラストの激情とそれに対する彼の一言は、うん、カッコいい。

    途中2回驚かされる展開があって、予想外の方向にお話が進んで、読みながらこのお話はどんな結末を迎えるのかと不安に思っていたのだけど、望む通りの結末でほっと胸を撫で下ろした。

    て言うか、後輩ちゃん最強では?
    だから彼女の小説タイトルはダブルだ

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    2023年04月07日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか

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    夏の勉強合宿や花火大会やら夏休みの楽しいイベントが目白押しの今回は、千歳のまわりの女性陣も様々な想いを抱えていて、迸る青春に身悶える……が、ついにこの時がきたという展開に全てを持っていかれる。楽しいだけではない、どうしても変化はおとずれる。
    なんて面白いんだ、これが現代のラノベなのか。
    イギリスでもラノベ作家が急激に評価されて、あの現代最強作家のアンソニー・ホロヴィッツもラノベ出身だ。(イギリスではラノベとは言わんか)面白いものは、面白い。
    文学における分類なんてどうでもいいかもしれない。

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    2023年02月22日
  • レプリカだって、恋をする。

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    ネタバレ

    ホントに最初から最後までキュンとする話でした。途中にあるイラストがまた可愛くて物語をまた美しくしてるような感じがして、感情移入も凄く出来ましたし、沢山の優しさがあって心が温かくなる作品です。レプリカだって、恋をする。というタイトルが本当によく合ってます!

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    2023年02月19日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか

    匿名

    購入済み

    千歳くんはラムネ瓶のなか

    とても面白い作品でした。陽キャと陰キャなどという学生生活では使われがちな言葉について双方の視点から描かれていて見ていて共感したり、そうなのかと思うシーンがあり読んでいて面白い作品でした。

    #アツい #笑える #カッコいい

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    2023年02月15日
  • レプリカだって、恋をする。

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    ネタバレ

    傑作。本作のように感情の激しい動きの表現が静かに語られる作品は、個人的に大好きです。高2の少女・愛川素直の分身体『レプリカ』のナオが主人公の現代ファンタジーであり、うっとりする美しさと切なさに満ちたラブストーリーでした。レプリカだけど似ているのはオリジナルの姿形だけで自我を持つ別人。そんなナオが一人の男の子と出会って恋に落ち、自分のあり方と、オリジナルの素直と恋した彼双方への思いに悩み、進んで行く姿に心を揺さぶられました。本作品に登場した皆が幸せでいられる未来に辿り着きますように、と願わずにいられません。

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    2023年02月12日
  • 安達としまむら11

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    ネタバレ

    次巻で最終巻とのことですが、まだまだいけるんじゃね。後日談的や、日野長藤ペアの話も交えて。
    正直、高校生活が終わる時が物語の終わりだと思っていたので、その先が読めたのは、ファンとしては嬉しい限り。

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    2023年01月03日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 7

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    ネタバレ

    次も読みたいとなる一冊になった。1人の少女が周りに与える影響が伝染し停滞した関係が動きだす!
    恋は他人に譲る、他人の場所に踏み込んではいけないという日本人ならではというか仲がいい友達だからこそ譲ってしまう部分を突き進まないと本物の恋は勝ち取れないといった、自分自身を変えないと恋に結びつかない難しさを知れた。

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    2022年12月15日
  • 安達としまむら11

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    ネタバレ

    しまむら視点で彼女が過ごした小・中・高校そして大学生の夏が語られる今回は、作品全体の雰囲気は相変わらずふわふわしているのだけど、描かれた彼女の心と想いの変遷がグサグサと刺さってきます。そして、しまむらが誰よりも安達を愛しているのだという気持ちがしっかり伝わってきて、心温かくなりました。二人の関係が実に尊く感じられる一作でした。「日野とながふじ」「ヤシロとしまむら母」のやり取りも良かった。

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    2022年12月14日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 7

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    ネタバレ

    いやあ、ヤバイヤバイ。これはヤバい。マジヤバイ。
    読み終わった後の胸に高鳴りが収まらないよ。

    前半は激動の夏を抜けて始まる新学期の、取り戻した穏やかな関係性の中、学祭の準備が進んでいくのだけど、
    中盤以降、今回初登場の後輩がヒロインたちの居場所を次々と犯していくあたりから胸がゾワゾワしてきて、
    これは単に無邪気なだけなのかそれとも確信犯なのかなとどっちだろうと思っていたのだけど、やっぱりそうかとなったし、
    そこで悠月さんなのはこっちもやっぱりそうだよなと思った。
    そして何がヤバいって悠月さんが完全にキレタ事。
    眠れる獅子を起こしちゃったよなあ。
    ヒロインズの中でナチュラルで一番強いのは実は夕

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    2022年10月28日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 7

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    ネタバレ

    新キャラの紅葉がとんでもないキャラだった!
    ただ、描写にあったように、何一つ卑怯なことをしているわけじゃなく、一途なだけというのがまた面白い。
    紅葉の登場によって、どこか停滞を望んでいた他のヒロイン達の思いが今後加速していくのではないかと思う。

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    2022年10月12日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 7

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    あとがきが熱かった!

    俺的には、新キャラへの
    千歳くんのカッコいい水戸黄門的な解決話でも
    OKだったんだけど、

    停滞しそうな雰囲気を打破するスゴみ
    に圧倒された

    このラノ狙いと言うのは引っかかったが…


    話的には途中段階だったので★4だったんだが
    これを見せられては★5付けざるを得ない

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    2022年10月09日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 7

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    仲がいい仲間と聞こえはいいようだが、それでは朔との本物の関係にはなれない。停滞した関係から逸するために個人の変化が必要である。これからどう物語がフィニッシュにかけて進んでいくのか気になる。

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    2022年09月24日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 6.5

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    ネタバレ

    色々あった夏に終わりを複数のヒロインの視点から語る長編集^^
    四つのエピソードが入っている。

    一作目は色々あった夏の原因だった夕湖と多分彼女を一番意識している悠月とのお出かけ話。
    夕湖は告白失恋を経て明らかに次にステージに進んでいて、それを感じた悠月にはそれこそ色んな想うところがあるわけで、いやあ、青春だなあ。
    そして切ないなあ。
    みんな優しすぎるよなあ。
    ある意味なずなのあっけらかんとした言動が救いになってるんだよね。

    二作目は明日姉の憧れの職業体験エピソード。
    これも憧れているからこその、明日姉の悔しさが胸に響いてきた。
    そして登場した大人たちがみんな優しくて本当の意味で大人で、明日姉

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    2022年07月11日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか 6.5

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    それぞれのヒロインの視点での短編集。朔の生き様がどのヒロインにも絡んでいる。
    悠月&夕湖編では、おみくじの内容が的確すぎて笑った。
    明日風編では、「自分が聞きたかった言葉になってしまう。そこにその人の言葉はない」「沈黙を恐れてはいけない」というのが印象的だった。これは取材だけじゃなくて、人と関わるのには大切なことだと思う。
    優空編では、優空らしいデートの仕方だけど、この二人だからこそピッタリの雰囲気。朔への気持ちの伝え方は控えめに見えるけど、距離感としては一番近いのかな?
    陽編では、ここでも辛い時ほど笑うというワードが出てきた。4巻でもそうだったけど、やっぱ熱いな。

    5〜6巻で朔達の

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    2022年06月25日
  • 千歳くんはラムネ瓶のなか

    購入済み

    大人だから楽しめるかも!

    初巻は買ってたけど、ノリが合わなくてしっかりは読んで無かった。

    だけどYouTubeのPVみて、再度チャレンジすると共感の嵐!

    だから、最後まで読んでみて!

    この本には素敵な詩を物語に変えたみたいな感動があった。

    ラノベだと卑下する無かれ、ドラマは内容で決まるのです。

    良い週末の読書で心が震えた!


    とツイートしてら、センセから👍貰っちゃいましたw

    だから、レビューさせていただきました。

    ちゃちい文書でなくて、文書は小説らしいラノベであり、内容はラノベの良さを引き出した作品です。

    活き活きとした高校生活を、存分に堪能出来る作品ですので、是非、ご一読ください!

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    2022年05月28日