降田天のレビュー一覧
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ネタバレ絵は微妙かな。
百花演劇学校。演劇専門ノ女子校。
藤城貴水。「『百獣のマクベス』良かったです。脚本、演出を手掛けたのは設楽了ですよね。私は、設楽了の死の真相を調べに来ました」
設楽了の天才エピソード。桃太郎アレンジ。叫んで、人を操って、鬼よ死んでしまえよアハハハ、めでたしめでたし。→全然、天才感が伝わらなかったのだが。。
結城さやか、ヒロイン。設楽了を目標にしていた。
設楽了が転落死して、成績1位になった。
藤代貴水「設楽了は、自殺だったと思ってます」
結城さやかが説明。
幕間、了は一人で舞台に現れ、迫りに落ちた。舞台にいたのは了だけで、迫りは制止していて、昇降操作は外部のプロにしかできない。
藤代、了が死ぬ直前に電話していた。
「あなたが〈魔女〉だって」
結城さやか「心当たりない」
2週間前にも異変。
了「知り合いが盗聴していたらどうする?」
結城さやか、考える。『百獣のマクベス』の3人の魔女?
乾綾乃。クラシックバレエ上手い。
加賀美綺羅。天性の離れる。
神崎氷菜。俳優の娘。
3人の魔女には台詞はない。
了と仲良くしていた子。璃子。舞台の大釜は璃子が作った。
迫りを下げたのは大釜の脚釜破損したためだった。そこに了が落ちた。
2年一学期の実力考査で了の成績ガタ落ち。
百獣のマクベス。
上手は目に見える世界。下手は目に見えない世界。魔女は下手にしか登場しない。綾乃が恐れを、綺羅が野望を、氷菜が愛。
直前で台詞無しに変更なったから3人は不満だったが、了が何か3人に言って、3人のは了に崇拝的になった。
了はノートをいつも持ってた。誰かがそれを盗んだ?
さやかに脅迫状。
定期公演はあきらめろ。おまえは神の代わりににはなれない。 -
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ネタバレ降田天4作品目
狩野雷太シリーズであるが、前作とは異なり、第一部と第2部からなる長編である。
いずれも親子の物語であるが、その様相は異なる。
第一部は、映画「万引き家族」を連想させられる。
第2部は、大阪2児餓死事件を連想させられるが、山田詠美作品の「つみびと」
とは異なり、作品独自の設定、解釈によるものである。
プロットの巧みな作家さんであるので、スピーディーな展開で、物語が進められる。
叙述も的確で、伏線も張り巡らされていて、スムーズに読み進められた。
ただ、子どものことばという点で、少し?と感じるところはあった。
イヤミスが多い作家であるが、今作は、結末が温かいものであったのは、新しく感じた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白い作品だった
正直あだ名で呼んでる時点で叙述トリックを使っているんだろうなという目線で読んでいた
多分読者のほとんどがそう感じただろう
2章は時系列が違うか他の学校などの話だろうとそう思っていたら案の定だった
ただ男女の入れ替わりは流石に気付けずメグがマキを好きだったとは思わなかった
あまりにもやり尽くされていたトリックの中にちゃんと驚きを用意してくれたのは良かったと思う
そしてなによりテーマとなっているいじめの残虐性だろう
小学生が1番が残酷だというところ、純粋ゆえに気に食わないものを受け入れない残酷さに目をつけた着眼点
非常に勉強になる作品だった -
Posted by ブクログ
久々に読みました!
本友のまっちゃんからもらった本。
相変わらず、いい味の交番勤務のカノー。
ゆるさ加減とキレっぷりが最高です。
今回は子どもが絡んだ事件で、、、ちょっと胸が痛む、、、すくわれない、、、、
ちょっと、、、、、
子ども目線で語られる親への信頼が、なんだかとても胸を圧迫してくるようでした。
子どもを持つって。
本当に。
本当に幸せなことだけど。
こんなにも無条件で信頼してくれる人間がそばにいるっていうのは。
ある意味で、すごいことだよなぁ、、、と。
プレッシャーもあるし。
自分で自分を追い詰めるのもわかる。
自分も子ども時代が必ずあって、
親になって子どもを持つ。
この一つの流れが自然の中で繰り返されること。
当たり前とされてることが、よく考えてみたら、全く当たり前ではない、、、と、思わされる一冊でした、、、、
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