降田天のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ第1章では、この話しはどうゴールするんだろうかと考えながら、小学生なのにすでにこんな人間関係で苦労しないといけないとか可哀想に、と思ってたら最後は残酷な終わり方で。2章はその担任視点の話しかと思いきや、所々で違和感を感じつつ、ライター(ジッポ)の所で疑惑に変わり、コージーでもしかして!?と思わされながら3章に行き、確信を得つつ、最初に歌ってた歌がそんな所で使われ、よくみんな大人になるまで、同窓会を開くまで、誰1人欠けることなく生きてきたな、と思った。誰かしら精神病んでもおかしくない事件だったのに、子供ゆえなのか。よく出来てましたね!
イヤミス好きとしては久しぶりにヒットした作品だった。全部分か -
Posted by ブクログ
死にきれないあなたのお手伝いをいたします。
死にたいと思っているところにカードが届くらしい。
片面は真っ白で裏にQRコードのみ。
読み込むと「有限会社 さんず」どうやら自殺幇助をしてくれるらしい。
こんなこと可能なのか?どんなに死にきれなくても死ねるようにしてくれるのか?
どきどきとしながら読み進めました。
死にたいと思っている人の気持ち
ただ単に辛いからだけじゃなくて色んな気持ちがあって
自分勝手にいいように思い込んでるだけで本当は自分が悪だったり。
1話から胸糞が悪くなるような。
どんでん返しといわれるとそうでもないかな、と思いました。
じわりと分からなかったことが分かっていく感じ。 -
ネタバレ 購入済み
舞台は演劇学校。舞台の奈落へ転落した女子生徒、了の死の真相とは。そして、彼女が「魔女」と呼んだ人物とは誰なのか?
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Posted by ブクログ
ネタバレ子どもたちが怖すぎる…。ミスリードにはしっかりひっかかりました。一部と二部の間、20年の経過があるとは。確かになんかみんなキャラ変わりすぎじゃない?マキちゃんこんなだっけ?主人公も…ていう違和感は随所に散りばめられていた。一部は苗字が愛称の子が多い。襟川でエリカか…ちょっと無理があるような気も…(笑)あとオッサンが僕っ子だったって真相はちょっと雑な気もするけど…(笑)スラスラ最後まで読めて、楽しめました。
マキが覚醒してからは清々しくて好きだったので死んじゃって残念。罪を隠しながらも穏やかに暮らしている二人の平穏がこのまま続きますように。 -
購入済み
鮮烈な印象
冒頭部分から鮮烈な印象を受ける作品である。学園ミステリーとしての王道をゆく展開なのだが、普通の高等学校ではなく、宝塚歌劇団を思わせる女性のみの演劇専門学園という特殊性が話を盛り上げる。シェイクスピアの助けも借りた謎解きはなかなかに面白い。
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Posted by ブクログ
YouTube「ほんタメ」で紹介されていた一冊です。
表紙のデザインが秀逸というか、
不穏な気持ちにさせられます。
その印象通り、
本書は犯罪を犯した犯人目線で物語は展開し、
突然、町のお巡りさんである狩野に出会います。
読者としては犯罪を知っているだけに、
ひょうひょうと現れる狩野さんに緊張するし、
退路や逃げ道をふさがれていくような息苦しさに
どきどきしました。苦笑
読んでて古畑任三郎を思い出しました。苦笑
登場する犯人も、
決して完璧なサイコパスというわけでなく、
焦ったり平静を装ったり、
読んでるこっちまで不安になりました。苦笑
通勤で読みましたが、一気読みでした。
個人的には