夜光花のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いやーーーーーーーもーーーーーーーゲロあまーーーーーーーっ♪
夜光さんの思惑通り、砂吐きましたー!やっほーい!
1作目の『不浄の回廊』が、もうやたらめったらお気に入りなので
また歩と西条に出会えて、それだけでも幸せだったのに
いやーん、西条が甘い~!(口は相変わらず悪いけど)
メチャクチャ、歩のこと可愛がって大事にしてるじゃないですか。
歩のご飯もHにもメロメロじゃないすか。
逆に歩の方が、未だに自分が西条に好かれていることに自信がなくて
一人ぐるぐるしてドツボにハマるわけですが、それでも今回は西条の
想いに揺らぎがないので、読者としては微笑ましく
「早いとこ、西条にエロエロちゅっちゅし -
Posted by ブクログ
借金のカタに、異常なサディストの屋敷に売られた受け。
そこで息子の性処理の相手をしろと言われる。
高校を出たらその務めからは開放されるが、それまではつまり奴隷。
絶望の中、選択肢のない彼は、それを受け入れるしかない。
自慰もまだ知らない受け、最初こそイヤで辛くて体調を崩すほどの
苦しみがあったけれど、攻めが受けを気遣うようになってくる。
表にはっきりは出さないけれど、攻めの優しさに気が付く受け。
父がその気になれば、何をされるかわからないからと、自分の側に
常に置くことで受けを守る攻め。全寮制の高校に入学し、彼らの
距離はどんどん縮まっていく。
受けは「自分は奴隷だから期待してはいけない -
Posted by ブクログ
ああ、こんなに早く須王と巴にまた会えるなんて
夜光さんに、感謝感謝感謝!
前作のラストで、巴はどうなるのか
そして須王の心の痛みを思うと
切なさいっぱいで、早く2人を幸せにしてあげてー!
と、その行方を知る日を楽しみにしておりました。
巴、酷い目に会ってて、まずそれが苦しくて
でも再会が予想以上に序盤だったので
肩の力がちょっと抜けて・・・。
ああ、良かったね。
2人のラブラブすぎるHシーンも満足
そして、ヨハン・・・悲しすぎる。
ああ、そうだったんだ、と終盤にアレコレと
わかってくるところも読ませてくれました。
次は本編かな。
巴を取り戻した須王と、メインキャラたちが
今後どう絡んで -
Posted by ブクログ
一人寂しく行ったネ○ロマンスイベントの昼の部が終わって、夜の部を待っているとき、暇つぶしこの小説読み終わった(汗
いやいや、夜光先生、そうきますか
ずいぶん前この本のネタバレを見たことがあるから、ずっと読んでなかったが、急に読みたくなって読んで大正解だった
本当にBL本にしてはすごい発想だよ!
今でも疑問はあるけどな・・・
まぁ、だいたい二次元だからいいやってごまかしたけど(適当ですまん
とにかくなんでもかも不思議
夜光先生といえばこの不思議さだけどね!!
今考えると「深紅の背徳」がそんなに好きじゃないのはあまにナゾナゾっていうところがないからかもな(受けのあの病気以外は
とにかくこの本面白い -
Posted by ブクログ
いや><高階先生のイラストときたら、表紙から美しすぐる><
発売日アニメイトで見たら迷わず買っちゃった><
でもその夜すぐ好きな評論家(?)の方のブログでアンチを見た・・・
ネタバレがあるから詳しくは見てなかったけど、とにかく読む勇気が出なくなった
最近やっと読み終わった
やばい、わたしのツボ==
たしかにつっこみたいところがあるけれど、個人的には二次元としてはまだありかもって感じ
ただ受けの妹さんは本当に好きじゃない==
一番不思議だなって思ってるところは
あんなことさえできる攻はSじゃないなんて!(おいおい
絶対ありえないよ==
「好きな人を縛る趣味がない」だと?
うそくさい!(おいお -
Posted by ブクログ
「俺、やっとわかった。お前が好きなんだ」
17歳の高校生・嶋中圭一は、毎朝、従兄弟の徹平とともに登校する。
最近はクラスメイトで生徒会長の高坂則和と電車で一緒になることも多かった。
その朝も、圭一はいつものように高坂と一緒になった。
ただ、一週間前のある出来事以来、圭一は高坂のことを強く意識するようになっていた。
密着する身体をこのままでいたいと想ったり、離れたいと願ったり…だが、平穏なはずの一日は不穏な何かに包まれ。
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面白かったです!!
ちょっとグロイ?シーンもありますが…
面白かった。
普通にドキドキ恋愛で進むと思いきや、レベルEみたいな展開で楽