今まで音声学者という名前は聞いたことがあっただけでぼんやりとしたイメージしか持っていなかった私だけど、この本で全体像がなんとなくわかった。
思わずほんわかしてしまう家族エピソードとともに、私たちの身の回りにあるもので音声学を楽しむことができた。でも、この本を読んだ後は、身近に音声学の題材となるものがたくさんあるのに、どうして私は今までないがしろにしていたんだろう?と不思議に思ってしまった。当たり前だけどみんながあまり知っていなさそうな知識で、だけど深掘りするとおもしろい、それが音声学なのかな、と感じた。