川村元気のレビュー一覧

  • おしゃべりな部屋

    楽しい片付け

    読売新聞の連載で実は読んでいて、それでもまた読みたいと購入しました。
    いろいろな思いを巡らせながら片付けるのは楽しさも懐かしさも感じられすてきな時間を過ごす事ができると思いました。私も素敵な時間を過ごしてみようと思ってます。
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~
    当時中学生、学校で泣きそうになったのを覚えています( ˊᵕˋ ;)
    帰って涙ダラダラで改めて読み返しました。
  • 神曲
    怖くて、面白い。新聞広告で本書を知り、初めて読んだ著者だったが、まず筆力に圧倒された。理不尽な通り魔事件がテーマか…と思いきや、新興宗教、カルト、哲学、エルサレム…。巧みな3部構成に引き込まれ一気に読み進め、ラストは思いもよらない結末。良い作品に出会った。少し時間をおいて、再読してみたい。
  • ぼく モグラ キツネ 馬
     絵本って他の小説とかよりも力がある気がするの、大きな大きな力。
     なんか大好きな言葉がいっぱいあったなあ
     大人に近づいた今だからこそ、幼稚園ぐらいの心に向かってUターンしてみるべきなのかもしれない
     
     "コップがあるってことが、うれしい"
    この言葉が一番すき。
     
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~

    キャベツにほっこり

    世界から猫が消えたならの文庫を読んでからこちらを読みました。多少設定に差異はありますが、どちらも楽しめました。分量はやや少なめですが、内容はしっかりとしていました。猫好きの方にはぜひ読んでいもらいたい一冊です。
  • 世界から猫が消えたなら
    とても感動した。読みやすく、ぜひ学生に読んでほしいと思う。
    これを読んで、自分も主人公と同じ立場だったらどうしただろうと思った。多分色んなものを消していくのだろうと思った。結局そういうものなのだろうか。
  • ぼく モグラ キツネ 馬

    迷ったときに

    生きていく中で大事なことは何か分からなくなってしまったとき、大事なことは何だったか、忘れていたことを思い出させてくれると思います。
  • ぼく モグラ キツネ 馬
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~
    最初あまり考えずに、あの作品のスピンオフ!と思い読み始めたが、途中であれ?と思う。ストーリーが小説と違う。そして気づく。これは映画のストーリーだ!と。よく見るとタイトルにも映画と入っている。映画を見た後に読み始めたため、情景が映画のまま浮き上がってきて、最後は泣けてしまった。映画を見た方は、原作の『...続きを読む
  • 世界からボクが消えたなら ~映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語~
    とても感動する話でした。
    日常生活の何気ない日々の大切さを教えてくれました。確かに、世界から何か消えても気づかない人もいるだろうけど、その消えたものは、いろんな人の思いが詰まった大切なものだと思いました。
  • 理系。
    フィジカル 肉体的。身体的。
    フレキシブル 柔軟性があり、しなやかなさま。
    艱難辛苦(かんなんしんく)非常な困難にあって苦しみ悩むこと。
  • 映画ストーリー ドラえもん のび太の新恐竜
    ちょっと感動した。

    子供の頃に、のび太の恐竜?かな??
    読んで、化石に興味持ったことあったなぁ。
    で、化石取りに行って葉っぱと貝の化石を発見したの思い出した。
    あれ、どこいったんだろ??

    昔に比べると、ジャイアンがいい人なんだよなぁ。
  • 小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜
    今までのドラえもんシリーズで、1番泣いたかも知れない。
    ジャイアンの「のび太を泣かせていいのは俺たち仲間だけだ」にも、スネ夫の機転の効かせ方にも、しずかちゃんの強さにも、のび太の深い愛情にも、ドラえもんの親心にも。

    なかなか読み進めない私に、長女が何度も早く読んでと急かした本。そうだね、これをママ...続きを読む
  • 世界から猫が消えたなら

    詩的

    重いテーマを扱っているにもかかわらず,その情景は淡く繊細で,唯一異彩を放つ悪魔でさえ憎むことができなかった。
    未来を恐れて嘆くより,今ある体温を思いきり味わうこと。
  • 小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜
    めちゃめちゃ泣いてしまった。のび太が優しすぎる。
    子育て世代のママパパにこそ読んで欲しい。のび太のキューに対する思いが、自分が子供に対する思いと完全に重なってしまう。
    友情あり、冒険あり、ちょっとした謎解きもあり、子供も大人も楽しめる、すごくいい小説でした。子供も恐竜に興味を持つんじゃないかな。
    ...続きを読む
  • 仕事。
    20200507_仕事。
    山田 「これだけあいつがやりたいと言うなら、ひょっとして、ひょっとするのかも」というか、みんなが反対したけどものすごくやりたい人が一人いた案件のほうが、成功する確率があるんじゃないかな。

    沢木 僕が書いた『凍』という本のモデルでもあるソロクライマーの山野井泰史さんってすご...続きを読む
  • 映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~
    映画『ドラえもん のび太の新恐竜』は『ドラえもん』誕生50周年記念作品。双子の恐竜キューとミューが映画に登場する。『のび太の新恐竜』は3月公開予定であったが、新型コロナウイルス(COVID-19; coronavirus disease 2019)対策で8月に上映が延期された。
    『のび太の新恐竜』と...続きを読む
  • 小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜
    出会いと別れ
    人を思いやる気持ちの心
    改めて、自分さえ良ければよいという考え方は、
    間違っており、人の為に何をしたら良いのか、何が出来るのかを改めて感じさせて貰いました。
    大人の方、ドラえもんをバカにしては行けません。
    まず、読むべし。
    皆さまも、是非!
  • 小説 映画ドラえもん のび太の宝島
    ≪引用≫










    「確かに、ぼくたちはまだ子どもだよ。わかってないことばかりだよ。
    でも、大人は絶対にまちがえないの?
    ぼくたちが大事にしたいと思うことは、そんなにまちがっているの?
    きっと他に方法があるよ!きっと…、何か見つかるよ!」
  • 億男

    大好きなお金の本

    タイトルに惹かれ、手にした。
    本書はお金に対する小説であり、本来学校や家庭で一番教育する必要があるのもにも拘わらず、日本では全くされていないお金にまつわる話である。

    お金が好きな人、または小お金持ち気分になりたいかは、ぜひ読んでください。
    お金は素敵なものですね!