川村元気のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まだ、世間があまりこのゲームの存在を知らないころ、私はこのゲームをとあるゲーム実況者の動画で見た。ホラーで気持ち悪くて途中でやめてしまったことを覚えている。
だから、映画化され、ノベライズ化されたと聞いた時、あの気持ちの悪いのがと思っただけだった。正直、お金をかけてまで読みたい作品ではなかったので無視を決め込んでいたが、Audibleで無料だったので聞いてみることにした。結果、気持ち悪いという感情は抱かなかったが、後半になるにつれ「よくわからない」と言う気持ちがでてきた。私の頭が悪いだけかもしれないが、うん、ちょっと難しい。「同じ人生を繰り返す」がテーマなのだろうか? -
Posted by ブクログ
地下道の8番出口から無限ループのように出られない。どうすればその無限ループから抜け出せるか…。
これは人生と同じで、自ら考え、大事なことを選択することから逃げると、次第に自分で物事を考えられなくなり、そして無表情なおじさんのように、ロボットのような人生を送ることになってしまう。
そんな人生から抜け出すには、異変を見逃さず、異変を見つけたらすぐ引き返し、異変が見つからなければ前に進むこと。
それを、毎日通う地下道という閉鎖空間に例え、自分の人生を投写する題材としたことは面白かった。
ただ、期待してたほど話の展開が深くなかったため★3とした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ全体として短編小説でどこか読んだことがあるような、不思議で静かな物語だった。地下通路を歩き続け、異変があれば引き返し、なければ進む――その単純なルールの繰り返し。
しかしその単純さが、かえって主人公「僕」の内面の迷いと強く重なり、読者を物語の奥へと引き込んでいく。
特に印象に残ったのは、作中に現れる黄色い文字とページ数の謎である。最初に黄色い文字が出てきたとき、それらを拾い集めると一つの文章になることには気づいた。
しかし、ページ数が何を意味しているのかは最後まで分からなかった。
この“解けそうで解けない”感覚が、まさに出口の見えない地下通路の感覚と重なる。
作者は読者にも「異変に気づける -
購入済み
今はこういうのが良いのかな
最後の展開がちょっと理解できなかった
中途半端な気もするけれど、ここから先はあなたにご想像にお任せしますっていうことなのかなと思っている -
Posted by ブクログ
家族に不幸なことが起き、新興宗教に入信していき、その後どうなるかというお話。
重い内容が続きますが最後は少し良かった感じになります。
怪しいブレスレットを買ったり、新興宗教に身近な人が入信した経験がある人には嫌な内容かもしれませんが、文章になってる分、もしも今まさにハマってる人の目が覚めるかもしれません。
個人的にはそれを願ってやみません。
自分の人生の幸せか不幸せなのかを神の采配に委ねるのは簡単だけど、自分の人生を生きてない人がやることだと思う。もちろん、お天道様がみてるからと善い行いを積む努力は必要だけど、同じ神を信じてなくても相手を全否定して良いことにはならない。
あとは占いを現実を良 -
Posted by ブクログ
ネタバレ息子の学校の朝読書のために購入。読み終わったと言って持って帰ってきたので読んでみました。
普段手に取らないタイプの本で「どんな感じかな?」と読み始めましたが45分ぐらいで読み終えました。
ゲームを小説化したという内容とは聞いていましたが物語に上手く落とし込めていてすごいなと感じました。
最初に少し難しい単語があり、調べながら読んで、途中からはするする読める。中学生の読書初めにはいいんじゃないかなぁ。読める子は小学生からでも読めそう。
冒頭は普段本を読まない息子には難しそうだなと思いましたが出口探しのあたりは全然大丈夫、読み進められそうと感じました。息子に冒頭部分に出てきた漢字の意味をい