川村元気のレビュー一覧
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川村元気ってうまいこと時流にのってるだけの人だと思っていたんだけど、先日『百花』を読んでちょっと印象が変わりつつある、「本物」かもと。そんな彼が山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一というそうそうたる人たちと仕事(よくわかんないけど、金のためでなく人生を楽しくするために仕事をしたいと思っていて、そういう仕事を「仕事」でなく「仕事。」と呼びたいのだそう)について対談している。対談というよりは教えてを乞うているというスタンスかな。
秋元康が一番若い相手で、それ以外は昭和30年以前のお生まれの方々。いまノリにノッているとい -
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ネタバレ【あらすじ】
成瀬時生、新聞配達員。平凡な日々を送る彼が受けた余命宣告。絶望を抱えた彼の前に現れたのは、なんと自分とうり二つの“悪魔”だった。悪魔は提案する。「世界から何かを消せば一日命を延ばす」と…。2013年本屋大賞ノミネートの大人気作が遂にマンガ化!読めば必ず心に何かが残る待望の第1巻!!
【感想】
初め、小説が気になっていたけれど、何となく読む機会を逃していた。そうしたら、先にマンガを読むことができた。余命宣告を受け、自分とそっくりの悪魔が現れ、世界から何かひとつ消せば一日命を延ばしてあげよう。そう言われたら、誰もがそんなことを信じられず、頭が混乱すると思う。でも、それが本当だとわか -
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ネタバレ【あらすじ】
一日を生きるために何かを一つ消さなければならない時生。そんな彼に悪魔は“花”を消すことを求めてくる。今まで花など贈った事がなかった時生だったが、これが“最後”となった時、様々な想いが駆け巡る…。淀川との恋、亡き母への想い、飼い猫キャベツへの愛情、読めばきっと心に何かが残る最新刊。
【感想】
主人公はひとつ、またひとつと、世界からものを消して、自分の命を延ばしていっている。しかもそのものは、主人公にとって思い出の詰まった大切なものばかり。それをわかって、悪魔はそのものを消せばいいと、意地悪く提案してくるのだ。嫌な奴だ、と思った。見た目は主人公と瓜二つなのに、性格や言動は意地悪この -
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ネタバレ原作を、表紙の猫に惹かれて何年も前に読んでおり、今になっての映画化ということで、その波に乗って登場したのですよね、この作品は多分。
人に薦められなかったら原作の文庫本だと思ってスルーしていました。あ、キャベツ側からの話なのねって言われるまで表紙見ても気づきませんでした。
どなたかも書かれてましたが、私も当初キャベツの語り口調、悪魔の語り口調、馴染めなくて若干もやもやしました。
でも読み終わってみたら、何だろう。
何年も前に読んだ原作よりも「いい」と思ってしまいました。もちろん原作読んだ上でのキャベツ側からのストーリーということでいいと思えるのだと思うのですが、それでも単純に「こっちのストーリ -
ネタバレ 購入済み
面白かったです……が
非常に読みやすい文章でさくさく読めました。内容も充実しておりあっという間に読んでしまいました。
巻末の方では涙が溢れてきました。
が、ラスト、せめてお父さんの家の前まで行って、さあ扉を開けるぞ、というところで終わって欲しかったです(>_<)
久しぶりに面白い本に出会えました(^^)良著です。 -
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自ら色んな行動を起こして
チャンスを作りに行ったり調整したり
成果を出すことができた理由を皆さんが語られていることは素晴らしいな〜と思う反面、
若い頃に倒れる寸前まで働き詰めたった、的な
いわゆる「若い頃はがむしゃらにとにかく頑張るべき時がある」と感じるお話もいくつかあり…
あぁ、やっぱりこういう方々も
そう思っているんだなぁ…と
私の中で一歩トーンが冷める時も
あったのが正直なところ。
あと、12名全員が男性だったのも
1名くらい女性がいらっしゃったらなぁ…なんて
フェミニストじゃない私ですがモヤっとしました
勇気をもらえた言葉は…
「スランプだろうがなんだろうが、
やり続けること