川村元気のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本、大学生の時に一回読んだ。当時は、こんなに本は読んでなかったため、本は買って読んでた。そのために、この本を買ったことを覚えてる。もう1個覚えている理由は、初めて買ったソフトカバーの本。本と言えば、単行本か、文庫。そんな中初めて手にしたソフトカバーで覚えてる。
話の内容は、全く覚えてなくて、飼い猫が出てくるのと、最後の感じだけ覚えてた。この話に出てくる猫の名前が、「レタス」と「キャベツ」。この名前にものすごいセンスを感じる。私も猫飼ったら野菜の名前付けたいって思った。「トマト」かな。
最後は、大学生の時に読んだ時と印象は変わらなかった。死期が間もなくの人なのに、底抜けの爽やかさが全身に打つ -
Posted by ブクログ
小さい頃、母はよく姉と私を牧場に連れて行ってくれた。
やぎやうさぎににんじんをあげたり、羊の毛をもふもふして癒されていた。
バター作り体験をしたり、牧場でしか楽しめないことをたくさんさせてくれた。
その中で母が一番好きだったのは、
サラブレッドを見にいくことだった。
サラブレッドは、競馬によく出る脚がスラっと長く美しい。光る毛並み、靡くたてがみ。
私もすごく好きな生き物である。
「お母さんね、馬の中でもサラブレッドが一番好き」
そう娘たちに話しかけているのに、母の瞳は目の前にいる馬だけを見ていた。
誰に聞いたのかは忘れたが、馬は人の感情が分かるらしい。敏感に感じ取って態度を変える。