川村元気のレビュー一覧
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購入済み
世界から猫が消えたなら
猫のこまやかな情感の波が、人間のおろかさやかなしみを労わり癒してくれる「魔法」。ピュアな語り口でつづられていると思います。出会いの縁あって暮らした皆さんを想い、幸せな心持ちになれる作品です。
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Posted by ブクログ
映画の物語を、愛猫キャベツの目線から描いた一冊で、猫の側から見るだけでこんなにも印象が変わるのかと思いました。
一番胸に残ったのは、キャベツがご主人さまの異変を感じながらも、何もできずにただそばにいるところでした。
人間の事情を全部理解しているわけではないからこそ、その純粋な反応が余計に切なく感じられます。
自分も犬を飼っているので、「きっとこんなふうに見られているのかもしれない」と少し考えてしまいました。
言葉が通じなくても、一緒に過ごした時間はちゃんと残るのだと感じ、普段当たり前にそばにいる存在を、少しだけ大切にしたくなる一冊でした。
ただ、原作や映画を知っていることが前提に近い部分もある -
Posted by ブクログ
断捨離好きな理由はスッキリするから。必要ないのに勿体なくて捨てれない物にイマイチ踏ん切りがつかない、決心してゴミ袋に入れてみても否ちょっとまてよ…季節が変われば使うかも?とか捨ててしまう事にも罪悪感があったもしたけど片付いてみると気分が良いという事が何度もあった。この捨てるという行為に明確な線引きがあればもっと悩まずに済むのに…と思った所に一世風靡した「こんまり流ときめくかときめかないか。」これまでの掃除の流行りは道具や裏ワザばかりでマインドを流行らす事が珍しかった。本は物語風に描かれ挿絵もカラフルに入っていて絵本のような佇まい。その中でも一貫して「手にとってときめくかどうか」の断捨離だけど、
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Posted by ブクログ
ネタバレゲームも未体験、映画も未見の状態で読みましたが普通に面白かったです。
何となくゲームの内容は知っていましたがそこに一人の男性のストーリーを重ねたということなんですかね。
自然な流れで無駄もなくしっかりまとまっていました。
映画としても1時間半くらいで綺麗にまとまりそうな印象を受けました。
父親になる葛藤、東日本大震災での後悔、何の希望もなく繰り返されるまるで8番出口のゲームと同じような日常
それを打開して前に進む主人公の前向きな姿が描かれていて後味も悪くありません。
とはいえ場面展開があまりなく途中単調になってしまうのは否めませんが。