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Posted by ブクログ
久々に読書したーー!という本だった。
メンタルが落ちていて、運動をしても晴れなかったのに、読み始めて続きが気になってグイグイ読んでしまった。
評価がかなり低くされていて、びっくり。
読む前に、あの映画制作に携わった人なのね〜とか程度の予備知識で帯とかは見なかったので、期待はずれということはなかったのかもしれない。
だから物語の出来がいいのか、とか映画化しそうだな、とかは思ったけれど。
そして、タイムリーな話すぎていつ書かれたのかもつい確認してしまった。
確かに重厚な社会派な本ではないけれど、人が生きている、余白のある本で私は好きだった。
みちおの中に夫をみたし、響子のなかに私をみたし、かなたのなかに息子をみた。
ただ、物語では前向きに終わっていたから、こんなようなことが現実でもあることという救いようのなさは本のなかにはなかった。近い状況にいる人にはどううつるのかは気になった。
現実でも遠い、渦中ではない私がエンタメとして受け止めるにはとても面白い本だったと思う。
両親には、保証人にはなるな・宗教には気をつけろ。これを口酸っぱく言われていたから、どこにも所属せず信仰心の薄い自分が出来上がったけれど、響子のようにいつ私の弱さに歩みよってくるものがあるかわからない。
今ここで家族と過ごせるふわっとしたこの幸せを、本当に、大切にしよう。
Posted by ブクログ
家族に不幸なことが起き、新興宗教に入信していき、その後どうなるかというお話。
重い内容が続きますが最後は少し良かった感じになります。
怪しいブレスレットを買ったり、新興宗教に身近な人が入信した経験がある人には嫌な内容かもしれませんが、文章になってる分、もしも今まさにハマってる人の目が覚めるかもしれません。
個人的にはそれを願ってやみません。
自分の人生の幸せか不幸せなのかを神の采配に委ねるのは簡単だけど、自分の人生を生きてない人がやることだと思う。もちろん、お天道様がみてるからと善い行いを積む努力は必要だけど、同じ神を信じてなくても相手を全否定して良いことにはならない。
あとは占いを現実を良くするためにしたり、占ってもらうのが好きなので
本に、出てるようなうまく行かない時の言い訳に使う人は悪いことを受け止められないから占いのせいにしたりするんだろうな、と嫌な感じです。
自分の意見と異なる意見を言う人を「悪魔のつかい」と切り捨てる人は弱いし、頭を使わずに楽している結果苦労するぞ、、!!!
でも日本の神道は信じています。
みんな神道を各々の感覚で信じればカルトな宗教にはハマりにくくなるのかなー、なんて思いました。
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