すんみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
韓国はフェミ盛んだなあと思ってはいたけど、その裏には「女性嫌悪犯罪」というものがあるらしい。女性が女性であるという理由だけで、被害にあう事件のこと(小田急のやつみたいな)。
この本を読んでスッキリしたこと。
女は男の価値観、権力で苦労していて、
男は男の価値観、権力で苦労してる。だから男の苦労を引き合いに女の苦労を下げるのは違う。
今どうしてこんなにフェミニズムが叫ばれるのか。→皆が知らないだけで今までも戦いはあった。内面戦争が社会の変化によって全面戦争になっただけ。すごくわかるなあ。
「そちらの経験不足と理解力のなさを打ち明けられてもな、何のお役にもたてませんので」って言ってみたい。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ成功しなくても夢が叶わなくても、日々は続いていく…
子供のときにソウル五輪で体操するコマネチに心奪われてから、マニは体操選手になる事を夢見る。母の勧めで体操教室に通い始めたが実はそこはエアロビ教室だった。でも夢は諦めない。
母の大きな期待を背負い、私立の体操部のある学校へ転校する。そこで実力の差を思い知ってしまう…
30半ばになりマニはリストラにあう。裕福とはいえない暮らしの中での出来事に母に叱咤される。
現在のマニが子ども時代を回想しながら物語は進んでいく。
世の中には夢を叶えられなかった大人のほうが多い。夢を諦めた後も日々生活は続いていく。
描写がリアルでマニに共感しながら読めました。 -
Posted by ブクログ
ずっと読めてなかった本をようやく。
韓国だからなのか、発売された頃の空気なのか、それとも私が比較的恵まれた環境にいるからなのか、詳しくないので分からないが、セクシストとフェミニストが対立している構図が、今、女性である私自身が感じているものより酷く思った。
少し時間が経って、良い方向に向かっているのだと思いたいけれど、決して女性嫌悪がなくなったわけではない。未だに、この本に書かれているような言葉を投げかけられることはある。
その時に私は、性別による不平等はあるし、なくなるべきだというスタンスでやってきたし、これからもそうでいたい。だけど、話すかどうかは自分で選んでいい、話さない選択肢もとってい