すんみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずっと読めてなかった本をようやく。
韓国だからなのか、発売された頃の空気なのか、それとも私が比較的恵まれた環境にいるからなのか、詳しくないので分からないが、セクシストとフェミニストが対立している構図が、今、女性である私自身が感じているものより酷く思った。
少し時間が経って、良い方向に向かっているのだと思いたいけれど、決して女性嫌悪がなくなったわけではない。未だに、この本に書かれているような言葉を投げかけられることはある。
その時に私は、性別による不平等はあるし、なくなるべきだというスタンスでやってきたし、これからもそうでいたい。だけど、話すかどうかは自分で選んでいい、話さない選択肢もとってい -
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Posted by ブクログ
セクシスト的な人への対応の仕方マニュアル。
男性に対して丁寧に説明する中で古傷に塩が塗り込まれるような感覚になるから、一般の女性が、「それについては話したくない」という選択肢を当然持っていることに光を当てたのはよいと思う。
もし本当に社会を変えていくなら、女性全員がこの語り口でバサバサ斬っていくのはあまり得策ではない気がした。一般女性はこの書にあるような言葉で心身を守りつつ、活動家たちが男性やセクシスト向けに丁寧に説明していくことは必要だと思う。対立を深めるのではなくて、権力者側にいる男性の中に味方を作っていくことこそが社会を変える元になると思うので、その努力は必要。女の言うことは聞かなくても -
Posted by ブクログ
正直な気持ちを書き記します。
今後、何度も読み返す必要があり
その時、どこまで自分が理解を深められたか
把握する為。
日本はまだまだ女性軽視が根深く存在しており、
女性自身が差別を受けているという認識を
持てていない‥、そういう方が多いと日々感じています。
私自身、女性差別を受けた経験があります。
残念ながら、その時に相手に対して
女性差別発言であると指摘することは出来ませんでした。
本書では相手から差別発言を受けた際の
対処方法が記されています。
ただ、全ての差別発言に対して反論、指摘しなければならないと言っている訳ではなく
見極めて相手にする必要がないと思ったなら
無視しても良い。