北野唯我のレビュー一覧
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ネタバレ「転職の思考法」を書いた北野唯我氏のビジネス本。漫画編、ワーク編、独白編の3編に分かれている。
漫画編では実在の人物をイメージしたキャラクターたちの漫画が描かれている。
ワーク編では漫画編で登場したキャラクターの内面を深掘りし、彼らの関係性や価値観の分析を通じて、自分のキャリアや労働に関する課題、価値観を見つめ直すことができる。
独白篇は著者である北野唯我氏が「これからの生き方」を考えるようになったきっかけやこの本を書いた理由を独白するパートとなっている。
14の労働価値や4つのキャリアタイプ(スキル型、意思型、チーム型、バランス型)の話は、「このままでいいのか、転職しようか」など今後のキ -
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情報開示性や言いたいことを言える
オープネス
わかっちゃいるけど難しい
3年あれば変われる
社長の変化はインパクトが大きい
採用を頑張るのと同じくらい中身も頑張らねば
匿名で言えても実名で発言できないのは責任感の無さ、あるいは雰囲気の悪さ
アクション
情報のシェアや成功事例、失敗談の共有
リーダーが楽しそうにする
意見、考え、感情を聞くことが尊敬すること
本人の自主性を重んじる=階層主義のインセンティブが弱い
ちなみに階層主義はルーティンが多いほど必要
オープネスがいるのは、変化のタイミング、さらに伸ばすとき、ダウンサイジングがいる時
プロセス業務を楽しく行う風土を作るか、プロセ -
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北野さんの本は、自分が思い悩んでいることを言葉にしてくれる。
世界をありのままに見て、良くしていこうとするエジソン (天才)の思考が個人的にはしっくりくることが多い。
人それぞれに個性はあるので
シチュエーション毎に位置する国は変わるのだと思う。
西の国→天才
中部→政府などルールを作る人
東の国→経済や組織を牛耳るビジネスマン
南部→自分の周辺を大切にする普通の人
相容れない価値観と出会い
悩んでしまったらこの本を読んで
そのときの自分の思考がどのポジションにあるか
冷静になるための1冊にしたい。
「ほとんどの人は変化など求めていない」
という記載が一番突き刺さった。
自分は変化量しか -
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もうすぐ開業して職員を何人か雇うため、すごく参考になった。もともとチームビルディングに興味があったけれど、この本はデータを元に何が重要な因子なのか語られていて納得しやすかった。
見える化が進んでいる時代と同じように、職場内の開放性(オープネス)が事業価値と比例するほど大切なのだ。
経営開放性、情報開放性、自己開示性の3つともが高いことが必要とされるが、あくまでオープネスは衛生要因であり動機付け要因ではないので、ある一定ラインを超えると意味がなくなってくる。
ただ、結局事業内容が最も重要で、それがしっかりしていないと成り立たない。オープネスを高めてチームの力を高めるよりも、事業戦略をしっかり -
ネタバレ
考え方が覆る。
上司を見て働くか、マーケットを見て働くかが、会社がなくなっても生きていけるか否かを決める。
給料は君が自分という商品を会社に売り、会社がそれを買うから発生している。という思考、大切だと感じた。
自分の市場価値は技術資産、人的資産、業界の生産性の3つの要素から構成され、この3つを結んだ箱が大きいほど、給与の期待値は高い。
仕事とは生まれて、だんだんと消えていくもの。
本当に大切なことは、周りは馬鹿にするが、理屈から考えると正しいことにこそ眠っている。
特別な才能を持たない人間にとって、重要なのはどう考えても、どの場所にいるか、つまりポジショニング。
会社を選ぶ際に重要なのは市場価値だ -
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天才、秀才、凡人とそれぞれの視点から小説風に作られた物語。
自分は天才(か、もしくは大馬鹿者)の項目に、共感することが圧倒的に多かった。
特に、秀才には興味がなく、凡人には理解してほしいというところ。
近頃、所属組織で展開されたことに対して
前々から社長これ言ってましたよね?
→初めて発信された内容だけど?
→過去の発信内容を確認すると、使う言葉は変わっているが、ニュアンスは同じ
という、やりとりが多い。
天才は、抽象的とか、肝心なところで魔法を使う、なんてことも言われている。
すこし寂しく孤独を感じていたときに、この本が自分の心を代弁してくれた様で気持ちがラクになった。
これから、共 -
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ビジネス書として読みたい派だが、物語化しやすいテーマであるし、確かにストーリー仕立てだと頭に残りやすいのでその点は良かった。
財務諸表、求人媒体、面談から、家族やパートナーへの相談の仕方など、転職にまつわる幅広い思考法について一気通貫にまとめてあるので参考になるだろう。
そこまで目から鱗な内容はないが、1%のTO DO型人間と99%のBeing型人間は刺さった。
確かに「どんな手を使ってでも、どんな条件であろうとも○○をする」という人はアスリートから音楽好きの知人まで何人か思い浮かぶが、かなり稀だ。翻って、私はこれまではTO DO寄りなのかなと思っていたものの、倫理観、家族との時間、働く