名称未設定さんのレビュー一覧
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ネタバレ
難しいという固定概念をぶっ壊す
お金と時間
お金持ちの人のほうが、「時間」を大切にしていて
時間が無い人・お金が無い人ほど、「お金」に執着している。
そして本書では、お金を手にする’仕組み’について
なぜ、そうなのか。意味の部分から理解することができる。
お金を手にする’仕組み’をつくり、「限られた時間」を最大限化していく。
お金を使う時に肝心なことは「効果性」
効果性・・・自分にとって価値があるか?まわりの人が喜んでくれるか?
自分の成長につながっているか? 3つを意識する。
用は、自分が何にお金を使っているか、何のためにか、を記録してでも良いから、把握し、無駄遣いをへらしていくこと+これから使って -
ネタバレ
考え方が覆る。
上司を見て働くか、マーケットを見て働くかが、会社がなくなっても生きていけるか否かを決める。
給料は君が自分という商品を会社に売り、会社がそれを買うから発生している。という思考、大切だと感じた。
自分の市場価値は技術資産、人的資産、業界の生産性の3つの要素から構成され、この3つを結んだ箱が大きいほど、給与の期待値は高い。
仕事とは生まれて、だんだんと消えていくもの。
本当に大切なことは、周りは馬鹿にするが、理屈から考えると正しいことにこそ眠っている。
特別な才能を持たない人間にとって、重要なのはどう考えても、どの場所にいるか、つまりポジショニング。
会社を選ぶ際に重要なのは市場価値だ