北野唯我のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
巷に溢れている思考方法をわかりやすく雑にまとめてくれている本でした。
どこかですでに聞いたことのある考え方を述べているので、自分にとっては真新しさはなくこの評価です。
良いことを言っているはずなのだが、
具体的なものが少なく、全体的に抽象的で、雑な印象を抱きました。
「とりあえず頑張れ!」と精神論を語っている感じ。
ただ、読めばやる気が出るフレーズはいくつかありました。
内容が重苦しくないので、サラッと読むにはいいかと思います。
あまり自己啓発本を読んだことのない方へ
導入として読みやすいかと思います!
以下好きなフレーズ
「模倣=情報をコピーすること
盗む=技術をコピーすること
思考停止 -
Posted by ブクログ
経営者目線で書かれた本なので、管理職ではない人にとっては明日から使えるテクニックが書かれた本ではないですが、この先管理職になる時に備えて、こういった組織論を身につけておくためには良書だったと思います。
あとがきに書いてある、組織戦略は「人間の弱さを前提にして設計」し、オープネスな組織を作っていくという言葉がとてもよかったです。
「人間の弱さ」というところを意識してもう一度読み返してみたいです。
それにしても前半に書いてあった唯我さんが「株価当てゲーム」を遊びとしてハマっていて、そこから社長の傾向などの理論モデルを作った
っていうのを読んで「マジかよ」ってなりました。とうてい真似できそうに -
Posted by ブクログ
「OPENNESS(オープネス)=開放性」という考えがいかに組織にとって必要であるのか?
オープネスを決める3つの要素である「経営開放性」「情報開放性」「自己開示性」それぞれについて詳細に説明した内容の本。
社員の期待値と会社実態とのギャップをどう埋めていくのか?
アプローチの仕方としては当然両面あるが、このギャップを埋めることの重要性を痛感する内容。
それをしないと、パフォーマンスに影響するばかりか、最悪の場合離職していくことも当然考えられる。
そのためにはオープネスに拘り、一定以上の情報をキチンと開示、それをいつでも見られるようにする・・・
至極当たり前ながらもここに拘っていく重要さを感じ -
Posted by ブクログ
半分は漫画によるエピソードが描かれており、生き方について、働き方や考え方の違いをストーリーを通して、考えさせられる内容だった。本書のテーマとして「感性を磨くこと」が一つのキーワードとしてあり、自分の感性と他人の感性がどう違うのかを分析し、どんな意見に賛同出来るのかを考えることで、自分の感性が磨かれると書かれていた。
生き方には答えがあるものではなく、1年後には自分の考え方も変わることもあるかもしれない。自分の感性を磨いていき、自分の生き方を確立していきたいと感じた。
本書のターゲットは、30歳を過ぎて、今の生き方に満足をしているか不安な人への訴求であったが、20代が読んだとしても、この先、色ん -
Posted by ブクログ
オープネスという切り口で会社の良さを説明する本
細かい違いはあるけど基本的には風通しの良さがいいところが良い企業ってこと。
着眼点はいいのだろうけど中身の薄さを感じる。データの持ってきかたも恣意性を感じてちょっと信頼性が下がる
要因の深堀りしないからストーリーがないと文量足りなくなるタイプなのかな
社員は事業・場所・組織に適応する。他の2つが変わりやすくなり組織の重要度が上がった。
待遇面の満足度、人材の長期育成、風通しの良さ、法令遵守意識、社員の士気
経営開放性:経営者のこと・方向性がわかるか
情報開放性:情報が取りやすいか
事故開放性:自分の才能を表現しても攻撃されないか
オープネスの -
Posted by ブクログ
<何について書かれた本か?>
小説形式でマーケティングや組織について書かれた本。創業した企業から追い出された主人公が、起業家として再起するまでの学びを物語形式にしている。
<どんな人に向けて書かれた本か?>
「モノを売る」「組織をまとめる」など、根本的なところで迷っている人。
<アンダーライン>
・ほとんどの人は「物理的な地図」のことは知っていても「認識の地図」のことは知らない
・私たちは普段「主観」でしか映像を見られない。たとえば、写真とは本来、主観的な「時間の切り取り」だ
・人の幸せは「主観への没入」
・苦痛を取り除くことと、価値を増やすこと。前者が「ペイン」。「人の苦しみ(ペイン)を