爪切男のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者がラジオのゲスト出演で知った一冊
四十過ぎの太ったおっさんが、一本の化粧水から人生変わりましたというフレーズから興味を持って購入
文章が素直で読みやすい
おじさんが美容と健康に目覚めると、こうなるのかと新たな発見!
肌が変わると気持ちも変わって、気持ちが変わると性格も変わって、人生の好循環が生まれるのだなと思った
しかし女性の立場では、そんなことずっとやって来たんだよという思いもある
若い頃は男の子にモテたいとかいう下心から頑張って来たけど、おばさんになると頑張ることに疲れてくる
しかし、とりあえず化粧水とシートマスクだけやってみようかなという気持ちが動いた -
Posted by ブクログ
「おまえは、女の子とは恋はできないだろう」
父から宣告を受けた少年は、クラスメイトの女子をひたすら観察する事にした。
宇宙一美しいゲロを吐く女の子。憧れのプロレスラーそっくりの怪力女番長。みんな素敵で、みんな好きだった。
ちょっと変わったクラスメイトと筆者さんとの、情けなくて切なくて甘酸っぱい恋愛スクール・エッセイ。
過去に女の子に言ったこと、やったことに思い悩み、些細な思い出を思春期特有の自意識と共に繊細に描いていて、優しくて感受性豊かな人なんだなって感じがします。
出てくる女の子達はみんなそれぞれに特異性というか、異端さを持っていて、ともすれば排斥されてもおかしくないような特徴を、そこが魅力。かわいい。好きだった。と言える筆者さんの純粋さを微笑ましく思いつつ、好きになった方々個性の尖りっぷりよ。
こういう人の欠点めいた部分に惹かれがちな人は、いざ恋人ができたとき、恋人が相手のためにと垢抜け頑張ったりするとスッと冷めると言う悲しき連鎖を起こしたりするので気をつけようね……。
エッセイとして面白いとともに、なんだか強烈に共感性羞恥を感じます。自意識過剰だったあの時。自分が世界で1番かわいいと思っていたあの時。特別な存在になりたいと望んでいたあの時……。幼い頃の私はなかなかのナルシストだったもので、読んでると古傷が開いていたたたた! ってなりますね。筆者さんとクラスメイトだったら、もしかして仲良くなれていたかも(笑) -
Posted by ブクログ
この著作さん何て読むのだろうか…(・・?
爪切男(つめきりおとこ)?
爪切 男(つめきり おとこ)?
爪切男(つめきりお)?
どうやら、爪 切男(つめ きりお)と読むみたいです
Wikipediaで調べました(๑•̀ㅂ•́)و✧
「私の笑顔は虫の裏側に似ている。学校で一番可愛い女の子が言っていたのだから間違いない。生まれてすぐに母親に捨てられ、母乳の出ない祖母のおっぱいを吸って育った。初恋の女の子は自転車泥棒で、初体験の相手は車椅子の女性だった。初めて出来た彼女は変な宗教を信仰しているヤリマンで、とにかくエロかった。そして今、震度四強で揺れる大地の上で人生最愛の女にフラれている最中だ。」
と、なかなか濃い人生を送っているみたいですw
これだけを見ると自虐ネタに見えなくもないですが…
(こういう話嫌いじゃないですけど)
本作は同棲相手の彼女との出会いから別れまでの話を中心に、爪切男さんがこれまで関わってきた女性たちとの思い出を一冊にまとめたエッセイ
たまにポロッと涙するシーンもある…、かも
(´;ω;`)ウッ…