爪切男のレビュー一覧

  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれ購入。スッと入ってくる爪切男さんの文章は大変面白かった。
    「困った。ブスなのにバク転ができるようになってしまった。」から始まる物語が一番クスッと笑わせてもらいました。

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    2025年05月31日
  • 死にたい夜にかぎって

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    くだらなく、笑えるエッセイ。最高でした。
    どんな辛いことでも「まぁいいか」で済ませれる主人公を見習いたい。
    登場人物全員キャラが濃く、最後まで飽きずに一気読みできます。

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    2025年04月01日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    私のこの中の一人として語り継がるそうな存在になりたい、と思った。それにはあまりにも私は平々凡々な女の子だった幼少期。変わった部分はあったかもしれないけどこの本の中に登場できるだけの突出すべき「なにか」がなかったと思う。もっと、個性的な小学生になりたかった。
    爪切男さんもこれだけの女の子に恋をできる心を持ってる、これだけ詳細に覚えいる記憶力がすごい。ここに登場した女の子からしたら、こんなこと覚えてんな、と思われるからもしれないけど、十何年?後でもここまで鮮明に彼女たちへの恋心を覚えてるなんてなんか人として素敵だなと思った。私は、くそ一途だったせいで、幼稚園・小学生・中高生とあまり恋をしてなかった

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    2025年03月03日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    『死にたい夜に限って』が良かったので本作を購入!

    作者!?の青春時代に好きになってしまった女の子達との思い出に浸る物語!

    一つ一つが短めの短編のようになってます!!!

    個人的な白眉は『幼なじみの罪とやまぼうしは蜜の味』



    【気になってしまう作中の文章】
    ・鼻くそをほじると、たまにあなたのことを思い出します。
    ・人を幸せにする素敵なゲロを吐く女の子だっている
    ・せっかく集めたベルマークを燃やしちゃってすいません
    ・中島みゆきの歌のように時代は回る。ジャイアントスイングのように時代は回る。

    作者と同い年のせいか言い回しと例えが私の中の琴線に触れます!

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    2025年02月25日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    ネタバレ

    めちゃめちゃに良かった。家庭環境から性生活までとにかく赤裸々に語っている。かなり重たい話をしているのに、爪さんの天才的なユーモアと、どうにか楽しく生き抜くぞという執念が、それらをエンタメに昇華させていた。ほどよく肩の力を抜いてくれる1冊。

    ・子供の頃、大人になれば充分な時間とお金が手に入って、何でも自分の思い通りにできるはずだと信じていた。いざ大人になってみると、ギャンブル、暴力、嘘などやってはいけないことばかりできるようになった。素直に甘えること、泣きたい時に泣くこと、約束を守ること、悪いことをしたら謝ること、子供の時なら簡単にできていたことのやり方を忘れてしまった。このうち一つでもできれ

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    2024年12月10日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    ネタバレ

    全21篇の思い出エッセイ。

    小学校~高校時代に著者が恋したクラスメイトとのエピソードが描かれています。(文庫本では単行本未公開編として教師とのエピソードも)

    幼少期より母親のいない家庭で育った著者。
    スパルタだった父親から「女の子との思い出をしっかり覚えておけ」と言われた事をきっかけに、些細な言動や行動を記憶に刻むようになったと。
    クスッと笑えるこの本ができたのもそれが一因なのだろうか。

    登場する女の子(1名男の子)も、一見ただのマドンナやクラスの憧れの存在かと思いきや…青髭が生えていたり水飲み場での飲み方のクセが強かったり。
    著者のユニークな文章と女の子に対する着目点が癖になる1冊です

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    2024年11月27日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    ふざけたタイトルになんとなく興味を惹かれて購入。女子の名前はまさか実名じゃないよね??一つ一つのエピソードの中に必ずひとつ以上、そのまま歌詞になりそうな印象的なフレーズが散りばめられています。著者とほぼ同世代だから余計に感情移入しやすかったのかもしれないけれど、国語の教科書に採用してほしいほどの素敵なエッセイ、いや、これはもう完全に自伝的青春小説でした。

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    2024年10月01日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    なんというか、なんというか…とにかく面白かったの一言に尽きる。なんだこのあまりに人間臭いラブレターは。
    下ネタが苦手な私にとって、あまりに独特すぎる表現がたまに気になりはしたものの、それを上回る面白さ。爪さんも、爪さんに惚れられた女の子たちもどちらも良い。人間って、恋っていいなと思える作品。

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    2024年09月07日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    つらい、大変、しょうがないと思われるような出来事ばかりでも、爪切男さんが人生、関わってきた人たちへの愛を感じる。こんな人になりたい。こんな文章をかけるようになりたい。

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    2024年08月03日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

    あっという間

    あっという間に読んでしまった。小学校から高校まで、本当にあっただろう些細だけど面白いことをここまで人に伝えることって、とてもすごいことだと思う。あと、実はDV並みに厳しかったとされる親父からのアドバイスがどれもとても秀逸だと思う

    #癒やされる #胸キュン #笑える

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    2024年07月28日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    学生時代の淡い恋のお話
    本を読みながらこんなに笑ったのは初めてです。
    クスっと笑えるのもあれば大笑いして転げ落ちたものまであり読んでいて楽しかったです。

    この作品を読んで私の恋の数々を思い出せたような。

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    2024年07月23日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    とにかく面白い。一般的に考えると異性から距離を取られてしまうような女性たちの汚点を、プラスの面として捉える筆者の考え方に感心した。久しぶりに声を出して笑いながら読んだ本。

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    2024年07月13日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    何十年も生きていると他人に知られたくない過去なんて山ほどある。例えば学生時代の黒歴史なんてまさにそうである。社会の荒波に揉まれる中で角が取れ、今ではさも常人かのように振る舞っているが、昔は目を覆いたくなるような言動をしていた。

    著者が昔好きだった女の子たちをそれぞれショートエッセイにまとめた本作。顔が可愛いから好きだったとかそういうありきたりなのではなく、可愛いけど水の飲み方が下品というギャップが好きだとか、たぶん相手が閉まっておきたい過去を炙り出して、それを好きだったとさえ言っている。かと思えば、地味で目立たない女の子1人だけが、バク転したことを褒めてくれたとか、2人しか知らない、そのまま

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    2024年07月11日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    本屋でタイトル見てざわっとして購入。小説と思って読み始めたらまえがき読んでエッセイと知る...おぉ。父親にお前はモテないと言われて始めたクラスの女子観察__21人分の恋バナは見応えあるし面白すぎ!!こじらせてる!声出して笑った箇所あり。爪切男さんモテると思うけどな〜〜。

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    2024年05月28日
  • もはや僕は人間じゃない

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    最愛の彼女と別れ失意のどん底にいる男を救ったのはオカマと住職だった。
    オカマの愛すべき憎まれ口とパチンコ狂いの住職の芯食った説教に癒されながら、「何してんだよ」とつい笑ってしまう。最後で完全に持っていかれてしまった。大好き。大傑作

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    2023年05月21日
  • 死にたい夜にかぎって

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    主人公はじめ登場人物やエピソードも結構悲惨だ。でも、なぜかクスっと笑える。爪さんがどんな人にも優しく、愛しく感じているのがよく分かる。ステキな本だ。これが実話だと知ってさらに驚き。

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    2022年08月26日
  • きょうも延長ナリ

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    風俗とは、男が一度死んで生まれ変わる場所。
    家族や社会は人を生かそうとするばかりで息が詰まる。
    (本文"一八七センチの女“より抜粋)

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    2022年08月14日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    登場する女子たちが魅力的で、さらに深掘りする著者の視点が面白かった。クスッと笑えるので電車で読むのは要注意

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    2022年06月27日
  • 働きアリに花束を

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    読書開始日:2022年6月3日
    読書終了日:2022年6月5日
    所感
    読書で、声を出して笑うのって爪切男の本くらいだなと思う。
    自然と肩の力が抜けるし、人と話したくなる。
    人はみんな寂しいんだって気づける。
    爪切男は、人一倍寂しがりやだから、人に優しくできる、人を好きになれる。
    寂しさの肯定。
    爪切男の父も寂しさの塊。
    寂しさは原動力。
    とっても良い本だった。
    使い捨てライターで金稼ぎをしていた幼き爪切男のプライドを纏った一言「俺は金にならないものは燃やさない」この一言が笑えたし、さいっこうにかっこいい。
    切男の叔母の一言も好き「大人になったらいいやつの倍、嫌なやつに会う。自分の頭の中でそいつ

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    2022年06月05日
  • 死にたい夜にかぎって

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    どんな絶望にも「まぁいいか」で済ませる才能。爪切男さんの最高の才能だと思う。強力なエピソードと文章力に笑い、そして少し泣ける。

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    2022年04月29日