爪切男のレビュー一覧

  • 死にたい夜にかぎって

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    元カノに勧められて読んだ。
    同意できる部分ばかりではなかったし、作者に特別文才があるとも感じなかったが、一人一人の女性が個性的で楽しく読むことが出来た。
    アスカのような子と出会ってしまったら自分ならどうなってしまうだろう。。。

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    2021年02月02日
  • 死にたい夜にかぎって

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    爪切男さんは自分の不幸に鈍感だ。全然自分に優しくないのに人には優しい。いつも誰かへの愛であふれてる。どんな人と過ごすどんな時間も自分の受け取り方次第で素敵なギフトになるんだな。どんなに汚い恋だって他人から見れば決まって綺麗だ。

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    2020年06月02日
  • 死にたい夜にかぎって

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    人生というものに質量があるとするなら、それは案外、拍子抜けするほど軽いものなのかも・・・そう思わされた作品。
    これはエッセイでありながら、人生訓でもあると思います。


    主人公(以下ツメ君)はお世辞にも幸福な人生を歩む男とはいえない人物。3歳になる少し前に母が家を出て行く、鉄拳制裁の親父、学校のマドンナに顔にダニたくさんいそうだと、”ダニ退治”の名目でビンタされ、挙げ句の果てに笑った顔がカナブンの裏側といわれたり、最愛の彼女アスカは心の病にかかり、断薬すると殺しに来る勢いで襲ってきたり、浮気したり、風呂にはいらなくなって激臭を漂わせるようになったり、借金してたり・・・

    「俺は不幸だ・・・」と

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    2019年03月05日
  • 死にたい夜にかぎって

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    タイトルから、非モテでネクラな男の叙情的なエッセイかと思って購入したら、とんでもなかったwww

    恋人と同棲しながら、過去の自分を回想していくエッセイ。初恋は自分の自転車を盗もうとしていた女で、初体験は冬木弘道似の車椅子の女で、初めての恋人は変な宗教を信仰しているヤリマンで…と壮絶な体験をしていて、驚かされることばかりだった。そして同棲している恋人は精神病を発症して、彼女の狂気と格闘する日々。

    それを不幸な話として書くのではなくて、面白く書いており、読みながら苦笑してしまう。文章も巧く、その情景が浮かんでくる。特に、風呂に入らなくなった時の彼女の体臭の描写が生々しくて好き。その臭いに欲情する

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    2018年12月30日
  • 愛がぼろぼろ

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    自分にやさしくしてる人が他者にやさしくできる。
    自分の本質を見れている人が人の本質を見れる。
    そんなことを1番に思った読後だった。

    こだまさんきっかけに前から知っていた作家さん。元気になりたい時におすすめの本として紹介されていて、元気になりたかったので手に取った。

    初の創作物ということだったけど、随所に著者の目の付け所というかやさしい感性が散りばめられていてよかった。わかりやすい表面ではなく、その裏にある人の本質を見ようとする姿勢というか。えんがちょの場面はうげーと思ったけど(笑) エッセイも読んでみたい。

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    2026年06月27日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    ネタバレ

    なんでかわからないけど気持ち悪く感じて途中で読むのをやめてしまった。今のメンタルで人のセックスの話を読むのがキツかった。

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    2026年06月24日
  • 働きアリに花束を

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    いろんな選択、いろんな経験をするからこそ、こんなにも濃い人生なんだろうな。 

    大体の本では、人生ではやりたいことや自分の経験になるものにはお金をかけろと言うが、この方はお金ではなく、お金がかからない何かに挑戦すること(アルバイトや出会う人々との繋がり)で面白い、濃い人生を歩んでいた。

    極論にはなるが、「お金がなくても人生おもしろいじゃん」と思わせてくれる本だった。

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    2026年06月02日
  • もはや僕は人間じゃない

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    トリケラさんと住職とのストーリー。「死にたい夜にかぎって」よりずっと下品が多い、というか下品主体。
    でも2人ともいいキャラクターだなあ。
    メイクされてる爪さんが笑われて不安に思ってるときに「大丈夫。誰も笑ってないから。私が絶対笑わせないから」と言えるトリケラさん素敵。
    最後の章まさかの展開だったけど、爪さんとトリケラさんは究極に人間的な絆で結ばれたのだと思う。付き合うに至らないんだなあ。大人だなあ。

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    2026年05月18日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    2026/05/02

    なんか文章の書き方が好き。
    女にモテないから女と関わりの無い人生ではなく、モテないという関わり方になる。
    そうやって女に翻弄されていく人生。良いね。

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    2026年05月02日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    とても読みやすかったです。語り口が優しくて、どんどん読めてしまう、読書が苦手な私にはありがたかったです。お話の内容も奇抜で、これがほぼ実話とは思えませんでした。

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    2026年04月02日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    ネタバレ

    記念すべき999冊目です!タイトルと表紙からホラーかと思っていたら私小説ということで…え、実話ではないよねぇと読み進めていたら、どうやら実話のようです。ドラマチック。各々の女性たちが癖がありつつも魅力的に描かれており、全てをポジティブに考える"私"にも好感が持てました。唾を売るくだりは「うぇ」ってなっちゃいましたが。残念なのは、アイナジエンドさんが「爪さん」と実話であることを明確にコメントされていたこと。なんとなーくふわっとした読み心地だったのに、現実に引き戻されてしまった気がしました。怪作です。

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    2026年03月17日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    これ本当にあった話?と思わざるおえない女性遍歴のエッセイ。
    楽観的でいつまでも中学生的な男性って友達にしたら楽しいんだろうな。

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    2026年02月01日
  • きょうも延長ナリ

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    面白かったです。風俗エッセイ。著者の退廃的な生活っぷりがお見事。これで爪切男は制覇した。うっかり結婚などしてしてしまった著者が幸せにうつつを抜かし破滅型の魅力が抜けないよう願うばかりだ。

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    2026年01月15日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    6年同棲した彼女に振られた爪切男さんが、これまでの女性遍歴を振り返っていくエッセイ。

    死にたいとき、やる気が出ないときに読みたい1冊。

    なかなかハードな体験を、面白可笑しく昇華させているのがとても良い。
    (面白可笑しくしていないと、耐えられなかったのかもしれないが…)

    ちょっと下ネタは多いけれど、爪切男さんの発想の転換具合や、周りにいる人たちの愛すべきダメっぷりも好きでした。

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    2025年12月17日
  • 午前三時の化粧水

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    爪さんの美容チャレンジ本。美容と健康に興味を持ち、気になることはとことん調べて挑戦する姿素敵。爪さんどんどん可愛いおしになられてる。

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    2025年12月15日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    主人公がこれまでどのように人生を歩んできたのか、それを語るにはこれまで関わってきた女性の存在が欠かせない。そして6年間一緒にいた女性も。
    人の人生って異性に限らず、周りから影響され作られていくものだと感じたし、主人公も何かしら女性に与えてきたのではないかと思った。大変なことをポップに描いていたり、前向きに捉える力がすごい。

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    2025年11月28日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    ネタバレ

    長すぎず短すぎず、、
    ちゃうどいいところで
    区切りがあるので読みやすい。
    タイトルとはどう結びくのかと考えながら
    読んでいました。

    登場人物はみんなちょっと変わり者?笑
    仕事も恋人もちょっと大変な状況にある主人公。
    重たい内容もユニークに描かれているので
    面白くて、すっと読み進められる。

    「死にたい女どもよ、死ぬ前に安くて美味いものでも一緒に食べに行かないか。」

    慰めでも、励ましでもない
    このフレーズが大好き。

    最後は主人公というより、アスカに共感しました。幸せを祈ってる。まさしく。

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    2025年11月27日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    ネタバレ

    フィクションかと思ったらエッセイ的な?
    首絞められることは、普通に暮らしてると体験することないんだけど、何回も体験されていて驚き。それを許せる人がいることにも驚き。許容範囲が広すぎるような。なかなかの体験をまとめられているのはすごい。

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    2025年11月16日
  • 午前三時の化粧水

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    40代のおじさん、爪切男さんが美容と健康にと奮闘する日常エッセイ。

    化粧水から始まり、顔パック、二重まぶた、スチーマーなど、新しい挑戦や変化を爪切男さんが楽しんでいる様に、読んでいるこちらも楽しくなる一冊。

    自分の変化を一緒に喜び、パートナーの協力に感謝し、時には厳しいパートナーの言葉から素直に学ぶ。
    そんな二人のやりとりにも、じんわり温かい気持ちになった。

    「美容」と言われると構えてしまうけれど、「自分を癒すアイテム」「生活を楽しむイベント」としてできる事をやってみようかな、という前向きな気持ちになった。

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    2025年10月21日
  • 午前三時の化粧水

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    美容エッセイ。私も経験ありますが身体や肌の変化を実感するのは楽しい。美容って突き詰めると「健康」と「相手に対する配慮」だと思ってる。
    だがしかし、あの爪切男が結婚だの幸せだの美容だの。せめて作風に悪影響を及ぼさぬよう願うばかりである。

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    2025年09月22日