爪切男のレビュー一覧

  • クラスメイトの女子、全員好きでした

    Posted by ブクログ

    これはかなりクセが強かったなぁ。
    好きな子とのエピソードが独特で、どれもこれも想像を軽く越えてました。
    「好きな子」っていうフレーズ懐かしい。

    爪切男さんのかつての好きな子がいっぱい登場します。
    女子に対しての観察眼と記憶力、想像力がすごすぎる。正直、突っ込みどころ満載過ぎて参りました。
    それと言葉のセンスに吹き出しそうになる。

    『私は人のダメなところ。、欠落した部分が可愛くてたまらないのだ』

    爪切男さんの好感を抱くポイント?感性?が独特すぎて楽しませてもらいました。
    好きな子のために頑張る姿が健気で切ない。

    0
    2024年06月30日
  • 死にたい夜にかぎって

    Posted by ブクログ

    どんなことでも「まぁいいか」で済ませることができる主人公、優しすぎる。
    他人に対する感じ方が自分と違いすぎた。同じ風に感じることができたらもっと違った人生になるのかな?

    0
    2023年10月02日
  • 働きアリに花束を

    Posted by ブクログ

    呂布カルマ氏がお勧めしていた爪切男氏の死にたい夜にかぎってのドラマを観て面白かったので読みました。ある意味、プロレタリア文学であり、綺麗事だけのお仕事小説にはないリアルがあった。驚くべきは爪切男氏の突き抜けた行動力と真の多様性を垣間見た。愛すべきダメンズ達が自分にシンクロすると共に、いやいやいやいやと
    突っ込みを入れながら、皆んな駄目で皆んないい!と不思議な安堵を覚えましたね。

    0
    2023年03月29日
  • もはや僕は人間じゃない

    Posted by ブクログ

    『死にたい夜にかぎって』ほどのパンチはないけれど、やっぱり面白いな。どうして燃え殻の方が売れてるのか分からない

    0
    2022年01月30日
  • 働きアリに花束を

    Posted by ブクログ

    著者の父を働きアリになぞらえて、働く中で得た経験や考えを、素直な言葉で綴っている。
    交通事故を起こして前科者となってしまったが、50歳を過ぎて長年の夢を叶えた父。そして、その姿を見て夢を叶えた著者。引退を決意した父に会いにいき、「おつかれさま」と伝える場面は感動した。
    2人とも、色々な仕事をやってきて、決して一本道のサクセスストーリーではないけれど、人生経験を積み重ねて良い関係になっているのは、生きる希望を与えてくれる。

    0
    2021年07月05日
  • 死にたい夜にかぎって

    Posted by ブクログ

    Twitterで知り合った友人がプレゼントしてくれた本。
    登場人物が全員わたしとは全く交わりのない世界の人で、自分では手に取ることはないであろう本だったので、それはそれで読めてよかった。
    自伝的小説なので、リアルで良かった。

    0
    2020年02月03日
  • 死にたい夜にかぎって

    Posted by ブクログ

    六年間、お互いに時間の無駄だったね。マジで。でも最高に楽しい時間の無駄遣いだったよ。ありがとう。

    著者の恋愛遍歴が主だが、最初から衝撃的なエピソードが続く。途中で中だるみする部分もあったが最後には泣かされてしまった。
    壮絶な幼少時代を送ってきた著者は、一般的な感覚から見たら不幸なのかもしれない。でも、それを「まあいっか」で済ませてしまえる強さがある。その分幸せにも鈍感なのかもしれないが。


    一緒に時間の無駄遣いができる友達、働き始めてからいなくなってしまった。自分の時間を安く切り売りしすぎて、時間の価値は無駄遣いできないほど貴重になってしまった。こんなんでええんか。

    0
    2019年03月17日