爪切男のレビュー一覧

  • 働きアリに花束を

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    著者の父を働きアリになぞらえて、働く中で得た経験や考えを、素直な言葉で綴っている。
    交通事故を起こして前科者となってしまったが、50歳を過ぎて長年の夢を叶えた父。そして、その姿を見て夢を叶えた著者。引退を決意した父に会いにいき、「おつかれさま」と伝える場面は感動した。
    2人とも、色々な仕事をやってきて、決して一本道のサクセスストーリーではないけれど、人生経験を積み重ねて良い関係になっているのは、生きる希望を与えてくれる。

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    2021年07月05日
  • 死にたい夜にかぎって

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    Twitterで知り合った友人がプレゼントしてくれた本。
    登場人物が全員わたしとは全く交わりのない世界の人で、自分では手に取ることはないであろう本だったので、それはそれで読めてよかった。
    自伝的小説なので、リアルで良かった。

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    2020年02月03日
  • 死にたい夜にかぎって

    Posted by ブクログ

    六年間、お互いに時間の無駄だったね。マジで。でも最高に楽しい時間の無駄遣いだったよ。ありがとう。

    著者の恋愛遍歴が主だが、最初から衝撃的なエピソードが続く。途中で中だるみする部分もあったが最後には泣かされてしまった。
    壮絶な幼少時代を送ってきた著者は、一般的な感覚から見たら不幸なのかもしれない。でも、それを「まあいっか」で済ませてしまえる強さがある。その分幸せにも鈍感なのかもしれないが。


    一緒に時間の無駄遣いができる友達、働き始めてからいなくなってしまった。自分の時間を安く切り売りしすぎて、時間の価値は無駄遣いできないほど貴重になってしまった。こんなんでええんか。

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    2019年03月17日
  • 死にたい夜にかぎって

    Posted by ブクログ

    あっ、これ進研ゼミでやったところだ!と思い浮かべるほどにメンヘラあるあるエピソードが盛り込まれています。
    最初の車椅子のミキさんのエピソードが1番面白く、他のエピソードでそれを超えるものがなかったのが残念。
    居酒屋でサブカル仲間から想い出話を聞くような感じでゆるっと心地よく読む事ができました。

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    2019年01月23日