爪切男のレビュー一覧

  • 愛がぼろぼろ

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    爪切男作品が大好きな私としては、作中の至る所に爪切男さんの今までのエッセイで描かれた自身の話が散りばめられていて良かった。
    というかほぼ実話をもとに書いた話なのか。
    小説なら父親のこと書けるかもとどこかで言っていた爪切男さん。
    私は爪切男さんが描く人間が好き。
    普段は人間大嫌いだけれど、爪切男さんが見る人間の世界が好き。

    創作ではあるので、少し話の展開が綺麗すぎる気もした。
    正直、エッセイの方が好きではある。
    それでも、話の中ではどんな嘘も許されるのだからこれでいい気もした。
    誰かに決められたことより、自分で決めたことを守ろう。
    夏の庭みたいに誰か映画にしてほしいなと思った。

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    2025年09月26日
  • 午前三時の化粧水

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    2025.09.02

    おもしろかったー!
    初めて爪切男さんの本を読んだ
    レインボー池田さんがYouTubeで本を紹介されてて
    養命酒のくだりがどうしても気になって
    購入しました

    結論、おもしろかった!
    読んでる間に、爪切男さんの他の本を買うくらい
    とてもハマりました。
    ことばで遊んでいるのが楽しくて
    声に出して笑いました

    奥様も普段から文章書かれている方なのでしょうか?
    とても読みやすいし、なんなら面白くて好きでした

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    2025年09月06日
  • 愛がぼろぼろ

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    面白かった!この作家さんは面白い!
    作者自身の幼少期の複雑な気持ちをゴブリンとの交流により明るく軽く描かれている。凪良ゆうさんの作品にも共通するいろんな物の見方・捉え方ができる作家さんだと思う。
    「徳川家康が何をしたとかそういう事実はちゃんと記録が残っているのに、大事な感情の部分が抜け落ちているのはとても残念だ。」このフレーズには唸りました。坊ちゃんの「だから、清の墓は小日向の養源寺にある」に出会った時くらいの衝撃でした。

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    2025年09月04日
  • 午前三時の化粧水

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    オジサンが美容に目覚める話なのに、女子でも共感ポイントたくさんで面白い。オジサンだからというか、まっさらなら状態だから、一つ一つに感動があって、ある程度までは効果も爆上な感じが伝わってくる。
    性別も年齢も関係なく、美容って大事だな。美容って自分と向き合うことなんだな。

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    2025年08月21日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    初めて読んだ作家さん。
    タイトルから、気持ち悪い男子の独白のような内容かと思ったが、読んでみたら、爽やかでよかった。吹き出してしまうほど面白いし、温かくて前向きな気分になる。
    話を美化したり盛ったりはしているようだが、素敵だなと思う話だった。

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    2025年08月20日
  • もはや僕は人間じゃない

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    爪切男の著作を続けざまに読んでいる。
    基本、実体験に基づいたエッセイであろうが、とにかく人を見る目の優しさと、どんなところにも楽しみを見つける姿勢が素晴らしくて、元気になる。

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    2025年08月13日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    爪切男の「女」に関する人生の話
    淡々と今まで出会った女たち、主に6年間付き合ったとんでもない女アスカの話で進むが
    本冒頭に出てきた笑顔、と最後の笑顔が意味が異なっており、不覚にもうるっときてしまった。

    とんでもなく重い内容のはずなのに
    もう少し楽しんでみよう頑張ってみようと思える内容。

    星が綺麗だなと思えるうちは幸せ

    部品の付け方によっては隙間ができちゃう
    それをお互い埋め合わせる。がとても素敵。
    欠陥がある人が好きな理由って言語化できてなかったけどこれなのかもしれない!という納得。

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    2025年08月10日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    主人公の私とアスカとの6年の同棲生活、そして別れ。正直かなり期待しないで読み出したが、話が細切れで読みやすく、主人公の苦しさを乗り越える補償行為の連続はとても心に打たれた。最後の別れのシーンは目頭が熱くなった。我慢は良くない。お互いが傷を舐め合うのではなく、高め合える関係でいだいなと思った。

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    2025年08月03日
  • 働きアリに花束を

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    爪切男さんだけじゃなく、周りの人もめちゃくちゃ個性が強い。
    そしてそんな人に出会える爪さんは引き寄せ力あるんだろうなぁって思う。
    私はお父さんの話が好き。前科者という点は社会的には「ん~」だし息子へのしつけが暴力的なところも「ん~」なんだけど、気になって読んじゃうし、がむしゃらだったり夢を叶えてたり、息子を大事に思ってたり…嫌いになれない存在だなぁって思う。

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    2025年07月05日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    家族に勧められて読んでみた。
    女の子一人一人個性があってエピソードもなかなか強め。笑
    爪切さんの恋する気持ちが真面目なんだろうけど、そこに恋しちゃうんだ、となることが多くて笑えた。

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    2025年06月28日
  • 午前三時の化粧水

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    ネタバレ

    近所の子供に「太っちょゴブリン」と揶揄された、中年の太ったおじさんが、美容沼にハマっていく本ということで、楽しみに手に取ったのだが、、、
    惚気かよ!って感じで、ちょっと食傷気味だった。

    タイトルになっている深夜3時に化粧水を買いに行ったエピソードは、彼女と出会う前の出来事のようだが、以降のエピソードは、ほとんどが彼女の助言によるもののようで、大変勝手ながら少しガッカリしてしまった。男性が、パートナー女性の助けを借りずに、自発的にセルフケアの重要性に気づいて、心身ともに健康になるというのは、今の世の中だとやはり難しいことなのだろうか。セルフネグレクト気味に陥り、思考をミソジニーに支配された中年

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    2025年05月01日
  • 午前三時の化粧水

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    こんな素敵なラブレターを読めるなんて…

    厳しくも優しい想いを、まずは受け入れ実行してみる。ということは存外難しいという事実を知っている身としては、このお二人が眩しすぎるし可愛すぎる。結果、爪さんが見た目も可愛くなるだなんて最高の着地点。末長くお幸せに

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    2025年04月29日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    最近話題になっていた本作を読んでみた。
    とにかく色んな感想を持ったのだが、全て書くことはできないのでそのうちのいくつかだけ書いてみたいと思う。
    まず著者の爪切男さんは、人の良いところを見つけるプロなのかもしれないと思った。
    真正面から見たらネガティブな要素でしかないようなことも、この著者にかかればとんでもない魅力に変わってしまう。
    そのテクニックというのか考え方、メガネのかけ方は見習いたいと思った。
    笑える話ばかりかというとそうでもなく、著者と同様、貧しい家庭で育った女子との辛い思い出も綴られていて、胸が締め付けられそうになった。
    そして、好きな女子のためなら飛べる、というのは、世の男子には思

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    2025年03月31日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    めちゃめちゃ面白い。クスッと笑える、ほろ苦い学生時代の女の子との思い出を語ったエッセイ。出てくる子はみんな個性的だけど悪い子は出てこない(クラスのいじめっ子は除く)から楽しく読める。
    登場する女の子たちの変わった部分をユーモラスに描き、当時から傷つけないように本人に伝えようとしたりする作者の純粋さが癖になる。読んでると学生時代に少し戻りたくなった。

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    2025年03月30日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    恥が美しい。
    だめな部分が愛おしい。
    そんな言葉すらバカらしい。
    爪切男さんの人間への見方が大好き。
    いつだって人間の味方。

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    2025年03月11日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    下品と感じられる描写はいくつもあったはずなのに、読み進めていくと気持ちがスッキリしていくのは何故だろう?人間って愚かで良いんだって思わせてくれます。絶望している人にこそ、読んで欲しい。

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    2025年01月14日
  • 働きアリに花束を

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    爪切り男さんの本は2冊目。
    この人はなんていうか、かっこ悪いところも含めて丸ごとさらしている。その上で、この人の愛の大きさを感じる。
    どんな相手もまるごと受け入れるような器の大きさ。愛のある人だから、恋も多い笑 そしてストライクゾーンの広さよ笑
    正直ものだから思いのまま動くけど、思わせぶりなこともしない。

    お父さんも祖父母も本当に働き者で、爪切り男さん自身も8歳から今に至るまで働き通しだ。そのバイタリティにただただ尊敬した。豊富な職業経験からドラマチックな小説を描いてくれるのを楽しみに待ちたい。


    風俗なしで生きていけない爪切り男さんのことはうら若き乙女時代に読んだら嫌悪感でいっぱいになっ

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    2025年01月12日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    1人の男性の恋愛遍歴の話。
    めちゃおもろいし読みやすい。
    見返してみると自分が印つけてるセリフけっこうあった。なんかいいなって思える表現が多い。

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    2024年10月28日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    ネタバレ

    「シルバニアファミリーを燃やす」が一番笑った。
    私も彼女たちの一人に加わりたかったと思うほど素敵なラブレターだった。

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    2024年09月24日
  • クラスメイトの女子、全員好きでした

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    ブサイクでモテないってご自身で仰ってますが、
    こんなに周りに気配りできる優しい子ならモテるのでは?いや、こんな子がクラスにいたら、少なくとも私は仲良くなりたいと思ったと思う。少々の変態っぷりは目を瞑って笑

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    2024年09月14日