万城目学のレビュー一覧

  • ザ・万字固め

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    瓢箪が面白い。
    城崎温泉に行ってみたい。
    ギリシャの島巡りしてみたい。
    とにかく、大学生が見えない鬼を操ったり、顔が鹿になったり、大阪城下に秘密の国があったり…する人のエッセイなので、着目点が面白い。

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    2016年03月29日
  • ザ・万字固め

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    サイコパス サロンパス オクトパス 八浪して東大に入った骨好きな彼 瓢箪カルバス 百成 千成 虫媒花 桜庭一樹 拵えた 枯死 発展的自死 蒐集品 まんが道 藤子不二雄A 富山 豊島区 中華料理松葉 目白通り ンマーイ! 藤堂高虎190 津と伊賀を統治 動かざること山の如し 早きこと風の如く棲み分け 才女軍団 異国への憧憬 感歎の声 なるみ あすなろ白書 怪訝な顔 ぼんやりとした持論 自然な若者の会話文 とても大切な感性との決別 想吃シャンツー 森見登美彦 概ね頓珍漢な私の回答 メガネ率が高い てんで出鱈目を書いただけな物語 ギリシャ慕情 エーゲ海 ドラクマ 叡智 島の季節 太陽 グラン・ブルー アモルゴス カブ 盲目の秋 溌剌と 舌鼓 虜 味覚の鰻上り トナカイの放牧を生業とする遊牧民 拉致が明かない 顚末を語り 侮り難き気概を京都の喫茶店は持っている 勘繰ってしまう 無論若輩者であるし 奇矯な 金沢城 櫓 鬱蒼と緑が生い茂る植物園 賞賛 寡黙な主人がそっと出す寿司か奏でる物語に、客は静かに耳を澄ます。 感興を得る 単語を羅列 第一回選択希望選手、タルト。 自ずと 硬いクッキー風の土台に、適度な粘度を持ったカスタードのみをのせ、そこにフルーツを飾る 卓越したバランス 得てして美化される 私の記憶が叫んでいる しんごうきが軋み 水素爆発 成行は指値より優先される 最悪の中の最上 凝視 愕然 考えを翻した 防潮堤を造る為の金 滅びの行進 訝しんだ 茫漠とした感情 オフェンシブな株主総会 ディフェンシブ一辺倒 無為無策 朝令暮改 云々 結果として 頻繁 抑揚 滑稽 馬耳東風ばじとうふう 彼等は言い逃れるノウハウを持たない 谷町線 千日前線 海遊館 中村紀洋のフルスイング弁当 鶴橋駅にて韓国料理 極彩色 諦念にも似た気持ち 太閤贔屓 礎 看過 憧憬の念 城崎きのさき温泉 志賀直哉 逗留 静かな環境の中で生と死を間近に感じる、その際の研ぎ澄まされた精神の揺れを描いた作品だ。 正鵠を得まくっていた 悪知恵が自然と働く 奇特な慣習 限られた探訪の時間 渓流 投擲 今日び、家から一歩も出なくとも、パソコンのクリックひとつで、本が玄関先まで届けられる。その真逆を突いた 銘打っていても 一刀両断 得も言われぬ澱みを纏ってスタート 悩み事という精神の暗き淵から発せられた訴えに対し、さらなる奈落から回答する。まったく新しい悩み相談の形を、車谷長吉さんは作り出したのではなかろうか。 虚実皮膜の間 雲散霧消してしまう 己の悩み事を殺して貰っていた 抜毛ばつもう 心の底で蠢いていた 言及 「奈良盆地を歩くとよい」という精神の回復方法 その成分は主に毒だった 絶対に歩めない生き方の凄み 「畏れる」相手でいて欲しかった 誤嚥ごえん 端境期はざかいき リアリスト ジレンマ 実績よりも概念による自信 多分に計画的ポジティブシンキングの賜物による虚の自信 単に現実を自分に都合の良いように解釈していた道化の夢と同義 徹頭徹尾 なんという芸の細かい男か二十面相 想像力で補塡できる余地 簡明に真理を唱えられる 鼎談ていだん ファンシー気まぐれな 退いて詩作に耽ります 焦燥に駆られ発狂 「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」 遠投げ 躊躇い 歴史的転換点 地団駄踏んで残念がった 血湧き肉躍る激動の時代 たんじた嘆じた 虚偽と欺瞞に満ちたエントリーシート 縦横無尽 ひるがえって翻って 76世代 一切合切を嫌悪 得々と披露 新宿イーグル ダークマター m一次元㎡二次元m3三次元 革命ウルトラCの事象 渇望にも似た感情 本能的憧憬 重力と肉体との相克から生まれた言葉 四次元が時間だろ、最後の五次元は意識ってやつさ

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    2016年04月06日
  • ザ・万歩計

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    軽く読めるかと思い読んでみたが、思った以上に軽かった。

    意外と行動的で博識な人なんですね。

    海外一人旅とか、YUIの『CHE.R.RY』とか、まるでイメージになかった。

    最後のマジカル・ミステリー・ツアーが秀逸。
    それ以外にもクスリと笑える。

    『やぎさんゆうびん』を魂のやり取りと表現できる者はそれほど多くはいないはず。(たぶん)

    タイトルのつけ方など、万城目さん(1976年生まれ)と年が近い人なら、なお楽しめるに違いない。

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    2016年02月04日
  • ホルモー六景

    購入済み

    あれ、もしかして本編より良い?

    鴨川ホルモーの外伝的短編集なのですが、もしかしたら本編より面白いかも。
    意味不明なホルモーという競技を題材にしているのに、意外にも話が広がりを持ってます。
    シリーズ化したら結構面白いのではないのでしょうか。

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    2015年09月17日
  • 鴨川ホルモー

    購入済み

    真剣なバカバカしさ

    ストーリー自体はバカバカしいながら、その中で真剣にもがき空回りする主人公達の様子に共感します。
    本人は真剣なんだけど、傍から見ると笑いのネタにしかならないという物悲しさ。自分にもそういやそんな経験があったなと、痛い程身につまされます。

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    2015年09月09日
  • ぼくらの近代建築デラックス!

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    これまで街中の風景の一部としてしか感じていなかった建物が、本書を読んで靄の中から浮き出たように輝いて感じた。

    門井さんの薀蓄と万城目さんの忌憚のない感想とサラッと次の物件に移ってしまう所が、愉快で軽快なばかりでなく、施主や建築家から時代背景まで広く興味をそそられ、この目で見てみたい。ちょっとググってみたい。という欲求を掻き立てられる。

    建築物入門にうってつけの一冊

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    2015年07月14日
  • ぼくらの近代建築デラックス!

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    万城目さんが関わっている本なので、きっと面白いだろうと買ってきました。

    ところどころで万城目さん節が炸裂してて、やっぱりおもしろかったです。

    建築のことも、ちょっと説明が続いて読み飛ばしてしまった箇所もありましたけど、勉強になりました。
    ちょいとしたエピソードなんかもとても興味深い。

    この本に出てる中で、私がすぐにでも見に行けるのが横浜。
    ということで横浜市開港記念会館を、遊びに行ったついでに見てきましたが、確かに圧巻!
    これが昔の日本に建っていたのかと思うと、その当時に見たら、もっと「ふわあ~」と感動しただろうなあと思いました。

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    2015年06月06日
  • 鴨川ホルモー 3巻

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    ネタバレ

    少し古い本だが、この著者でこれだけ買ってなかったので、まとめ買いして一気読み。
    話自体は面白かったが、結局ホルモーとはなんなのかよくわからなかった。勝負のほうもトップになったらどうだというのだろうか?あとヒロインも途中までだれかわからなかった。
    話自体もホルモーを始めるまでの導入が長く、一気に読む分には面白いが、もし連載で読んでたら、話がなかなか進まないのでイライラしたかもしれない。

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    2015年05月07日
  • ザ・万歩計

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    目下のところ濱田岳がマイブーム。濱田岳の足跡を追いかけて映画『偉大なる、しゅららぼん』〜『鴨川ホルモー』の流れに乗って此処にやって来たという次第。
    万城目学を“まきめがく”と読みたくなってしまう程に枝葉末節への蘊蓄は滋味豊か。
    「御器齧り戦記」の最大にして最悪の「G16」事件に戦慄を覚え、「篤史 My Love」のフェルメール発言への言及に唸り、「オニたちは、万太郎がおさない頃より頻繁に目にする存在であったが…」なんてことがさらりと紛れ込まされていたりして油断ならない。ちょっと待て。それって普通のことじゃないんだけどもと突っ込みを入れながら楽しくページをめくった。
    隊長殿、御器齧りとの戦い、従軍日記の今後の更なる充実を期待して居ります。
    では。

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    2015年04月19日
  • ザ・万歩計

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    エッセイはあまりよまないのですが、この作家の思考のあいようについて興味があり読んでみた。
    想像通り、日常への視点がおもしろく、日常の中でこだわり、妄想し、その時を楽しむスタイルに共感。

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    2015年02月28日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

    yuu

    購入済み

    かわいい♡

    かのこちゃんみたいな
    小学生だったらよかった。
    かのこちゃんの家族もあたたかい。
    ニコニコしちゃう。
    そこで飼われていらっしゃる
    マドレーヌ夫人。
    あなたは、素敵です♡
    皆好きになります。

    あたたかい物語です。

    また、こんなファンタジーがあったら
    読みたいなぁ。
    動物が好きになります。

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    2014年03月12日
  • 偉大なる、しゅららぼん

    yuu

    購入済み

    気になりすぎて。。。

    映画が公開されてて、
    気になりすぎて
    万城目さんの作品
    初読みです。

    うふふ( ´艸`)
    映画の役者さんの顔を思い浮かべながら
    読みました。
    配役バッチリな感じです。

    私もグレート清子になりたい。

    万城目作品、はまりそう。

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    2014年03月12日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    【フレーズメモ帳】
    「常にアシである人間もいなければ、常にヨシである人間もいない。アシになったり、ヨシになったり、コロコロと変わるのが人間ではなかろうか」

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    2025年01月24日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    再読4回目。
    なんとも壮大であり得ない物語が、ものすごく狭い地域で展開されてる。発想の突飛さにただただ驚かされるばかり。この、切なすぎる読後感よ...。

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    2020年03月12日
  • プリンセス・トヨトミ

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    「偉大なる、しゅららぼん」が映画化という話題を聞き、読んでみたいなぁ、と思いつつもまだ高いから我慢我慢・・と、代わりに買ったのがこれでした。万城目さんの本は初めてです。
    読んでいてすぐに感じたのは、キャラクターが生き生きと表現されていたこと、読み手を楽しませる文章だったこと。また中盤まで読むと、これがよく練られたファンタジーであることが解り、独特の世界観に引き込まれていきました。
    難点といえば、結末があっけなかったことと、ファンタジー設定の無理が結末に響いてしまったことでしょうか。
    とはいえ、とにかくキャラが良いので読んでて楽しいです。鳥居ムカつくわ~(笑)

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    2014年01月19日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川つばさ文庫)

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    本当は大人向けの単行本を借りる予定でしたが、予約間違いで、小学生向けに改訂されたものを読みました。

    ちょうど気乗りしなかったので、いい気分転換になりました。

    表紙のイラスト通り、猫と犬とかのこちゃんのお話でした。

    折込の「その猫は、柴犬の玄三郎と夫婦になったのでした」を読んだときは、「えー!」と声に出して言いました笑

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    2013年09月30日
  • 偉大なる、しゅららぼん 1

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    荒唐無稽なのにまとまってるし、爽やかでちょっと切ない。やっぱり原作読んでからの方がいい。漫画の方は話は原作とほぼ同じだし、原作で感じたイメージ以上に魅力的に視覚化されてると思った。

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    2012年09月29日
  • プリンセス・トヨトミ

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    大阪には四百年前から豊臣家の血筋を絶やさず、現在に至る政府が存在する。その政権を支えるのが家臣団でもなければ武士でもない。明治維新をへて武士の身分は存在しないのだが、武士を先祖にもつ人達でも無いのだ。四百年支え続けたのが民衆であったということ、日本政府が大阪国を認め予算を出し続けている理由など、興味は尽きない。

    大阪の人が読むとまた格別な味わいがある小説なのだろう。わたしにはその辺が分からないので残念である。奇想天外なストーリーだけで読ませるのではなく、登場する周辺の人物もユニークで面白い。

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    2026年05月05日
  • 鴨川ホルモー 1巻

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    原作を読もう読もうと思いつつ、なかなか手に取れないままこのまま来てしまったのだが、こちらのコミカライズを読んで原作を読もうと改めて思った。うむ、設定、おかしい(良い意味で)。とても気になる。

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    2010年10月01日
  • 鹿男あをによし (1)

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    『鴨川ホルモー』が思いのほか面白かったので、同著者の『鹿男~』も読みたいと思って…でも文庫本になってなかったので(T-T)、とりあえず漫画版から読んでみることにして、…という経緯でコレを購入。加えて、漫画が梶原にきさんだし。この人の絵、スキ~♪ ――ということで、ちょっと期待をこめすぎていた気がしないでもない(汗) まだ1巻だから、ということもあるのでしょうが、まだ先が見えず。面白いともつまらないとも、まだ判じ難いところがあります。それが分かるのは今後の展開如何かな。とりあえず2巻も一緒に買ってみたことだし、しばらく追いかけてみようかと思います。そして、梶原にき画による主人公に、ちょっぴりツボりました★ なんか…しがない、ていうより、なさけな~いカンジがイイ! なんかスキ!(笑)
    そういえば…この作品、ドラマになってたっけな? なんと玉木宏主演!? これは観なければ! と騒いでいたわりにはほぼ観てなかったんですけど(苦笑) ところどころ知ってるあたりでは、主人公の同僚の『かりんとう』こと藤原くんは、ドラマだと綾瀬はるか演じる女性だったような気がする。やっぱ、メディア化だと、色々アレンジがあるもんですね。…つか、原作も女性なんですか? ともあれ、ドラマの最後で晴れて主人公と藤原が結ばれたようなことだけは覚えているので、それを先に観てしまった者としては、男同士だと思うと何かアレですね…ちっとばかり違和感です。

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    2009年10月13日