北澤平祐のレビュー一覧

  • ひげが ながすぎる ねこ

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    みゃあは ひげが ながすぎる ねこ
    ひげが ながすぎるって たいけんな ことなんだ。

    いいことなんて、なににとつないって、長ずぎるヒゲに振り回されるみゃあの迷惑そうで、でもどこかアンニュイな表情にニヤニヤする。
    最後がまた素敵。
    そうそう、マイナスって思ってたことも、こういうちょっとした幸せがあるもんだ。

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    2024年07月28日
  • 続 わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑

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    なぜか続編から読んでしまったが、非常に面白い。絶滅の理由を知ると同時に、「どうしたら絶滅しなかったのか」を考えることができる。基本的に、やはり諸行無常の概念を持たないと絶滅するんだなと得心した。環境に合わせてしなやかに、が秘訣です。

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    2024年06月19日
  • ひげが ながすぎる ねこ

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    ヒゲが長いと言っても長すぎる気もするが、その一つ一つの出来事がユーモアがあって笑える。そして、長いヒゲを無くしたネコが寂しく感じる気持ちもよく分かるような。ほのぼの雰囲気で笑える絵本です。

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    2024年04月27日
  • なりたいわたし

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    3年生になった千愛は仲良し4人組の友達との学童での関係がうまくいかず悩む。
    来年の学童継続の話になった時、千愛以外はみんな将来なりたい事が決まっていると知り、千愛はなりたいものが決まってない自分のことを考える。
    将来ではなく自分がどうありたいのかについて考えた千愛の行動により、友達との関係に亀裂が生じてしまう。友達とのギクシャクや誤解を解くためにを話し合う場面では千愛も誤解していたことに気づく。

    小学生の頃の友達との関係が良好ではなかった自分の子ども時代のことをありありと思い出してしまうぐらい、リアルな小学生目線で描かれいて胸がギュッとなった。
    千愛の自分がどうありたいのかを考え、誤解してい

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    2023年05月14日
  • なりたいわたし

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    昔からの仲良し4人組。成長してそれぞれの方向性も変わってくる。ひりひりする女子の友情、そして殻をやぶっていく様子が書かれている。

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    2023年04月08日
  • 赤毛のアン

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    ネタバレ

    間違いで連れてこられたアンが幸せになれてよかった!!
    プリンセスエドワード島もめっちゃ綺麗で良かったし、アンが失敗を重ねて大人になっていっても想像力を失わないのは凄いと思った。
    最初は厳しいマリラとかが不安だったけど、マシュウに「女の子じゃないか、わしの自慢の娘だ」って言ってもらえたりマリラが泣いていたりして、個性で愛されていて良かった〜!

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    2022年10月09日
  • ずっと名古屋

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    東海地方に愛着があるから、でらおもろいら。どの主人公も全部自分なんじゃないかと思ってしまう。作者の力量にしびれた。

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    2021年12月16日
  • ゆらゆら

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    流れ星がのんびり屋さんという可愛い設定の絵本。
    流れ星が朝や昼の空を飛んでいく、その風景が細かく書き込まれていて、優しい絵柄。
    子どもが読んでいても流れ星を応援したくなると、思います。

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    2021年11月16日
  • ぼくとねこのすれちがい日記

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    ネタバレ

    ヒト目線とネコ目線で同じシーンが語られるのが面白い。
    ホワンが可愛くってたまらない!
    ちょい生意気な感じがまさしく猫。
    イラストレーターさんが書いているだけあって、それぞれのイラストがどれも素敵でふふふって笑みがこぼれるし。
    色使いも優しくて好き。
    それだけに、思いがけないラストに衝撃。
    いやーーーーーっ。
    ホワンにはたくさんのありがとうを伝えたい。

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    2021年07月12日
  • ずっと名古屋

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    名古屋各区と近隣県を舞台にした短編集

    知ってる地名が色々と出てくるし、名古屋あるあるも散りばめられてあるけど
    僕は名古屋人ではないからなぁ さほど響かない
    でも、作者は長久手とか名古屋インターの近くに住んでた事があるようで、その辺ならよくわかる
    杁ケ池公園のカーブとか言ってるのはウケる



    良かった短編

    天白区
    平針の運転免許試験場は僕も行ったことあるし、最後のどんでん返しというかがよい
    ってか、祈りの言葉が怖い…… けど、作品としてはいい

    西区
    モゾ行ったことないけど、田舎のイオンの位置付けと一緒かな
    それよりも、名古屋の車文化の特徴というかを男女それぞれの視点で描いていて、どちらの

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    2020年05月01日
  • ずっと名古屋

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    吉川作品を読むのも二回目。
    『戦場のガールズライフ』とはうって変わって、超短編集。
    地元新聞連載であったらしく、一篇ずつ名古屋市の十六の区と、周辺の県を順に舞台にしていく。

    これだけの篇数に、それぞれ主人公や語り手がいるわけで。
    まず驚かされるのは人物の多彩さ。
    ゆる不登校の少年、SKEのオーディションに出たいと切望する女子中学生、名古屋生まれの彼女とよその地域から来た彼氏、どこの国か明かされないが名古屋で暮らす留学生、そして名古屋在住の作家の河村さんなどなど。
    よくもこんなに背景の違う人物を書き分けられるものだ。
    物語の結構も凝ったものが多い。
    えっ、そんな設定? それが語り手? などと、

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    2018年10月27日
  • 古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話

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    古代文字の研究者といっても、三者三様、興味を持ったきっかけから大学生活、その後の研究者人生まで様々で興味深い。研究者になるとは?というエッセイのような本だけど、古代文字や民族、発掘の話も出てくるので、古代というものにより興味が湧いた。

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    2026年03月30日
  • 古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話

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    古代文字について学べると思ったら騙されました。知らない研究者の半生を読まされるエッセイです。あと、そんなに取り憑かれてる印象もなく、YouTubeの釣りサムネさながらです。唯一、ヒエログリフに漢字のような側面があることを知れてよかったです。

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    2026年03月23日
  • 水車小屋のネネ 挿絵集

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    【目次】
    第一話 一九八一年(第1回~第109回)
    第二話 一九九一年(第110回~第187回)
    第三話 二〇〇一年(第188回~第244回)
    第四話 二〇一一年(第245回~第296回)
    エピローグ 二〇二一年(第297回~第300回)
    短編小説 一九八七年

    新聞連載は読んでいないのでありがたい。
    カラーで描き直したものもあり、見比べると雰囲気の違いが興味深い。

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    2026年02月22日
  • ゆかいようかいノート

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    ◆5y9m
    面白い妖怪がたくさん出てくるので、「あ、いた!いた!」と探しながら楽しく読めた。
    絵のタッチが柔らかくて味があって良かった。

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    2026年01月07日
  • 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス

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    伊坂幸太郎「さよならジャバウォック」の中でジャバウォックというのは「鏡の国のアリス」に出てくる言葉と知り、興味を持ち読んだ。
    荒唐無稽な空想の童話だが古いイギリスの伝承など大人にも興味深い話。言葉遊びがふんだんに表れ、英語原本で読めたら何倍も面白い筈。

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    2025年12月06日
  • 考古学者だけど、発掘が出来ません。  多忙すぎる日常

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    考古学にかける先生たちの情熱がハンパない
    厳しい自然環境、毒蛇に蚊の大群、命がけともいえる生活さえもやり切ってみせる先生たち、ほんとうにすごいです。
    過酷なことに違いないが、伝わってくるのはなんか楽しそう、という感じ。働き方改革とは無縁の先生たちを応援したくなる。

    写真にあった、マヤ文字がなんかかわいい
    でもさっぱりわからん
    文化は共有あってこそ、のものだなと思う
    何千年も昔にどんなコミュニケーションがあったのかは興味深い。どんな人が誰に何を伝えたくて書かれたものなのかな。

    さて、自分は働き方改革からゆとりを得たとして、どのように過ごすのか、どんな生き方をするのかが問題。有意義な生き方とは

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    2025年07月02日
  • 考古学者だけど、発掘が出来ません。  多忙すぎる日常

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    3人の大学に務める考古学者が研究の面白さ、大変さ、大学の業務の多忙な様子を面白く綴った書籍。好きなことを一生の仕事として研究できるというのは幸せなことだけど、先生方は好きなだけに並外れた苦労にも果敢に立ち向かい乗り越え研究されている。先生方が自分自身でも相当勉強した、多くの論文を読んだ、たくさんの苦労をしたと自負されており、どんな研究や仕事もそのくらい取り組まないと、何かを成すとということは難しいんだなと思った。

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    2025年06月05日
  • ユニコーンレターストーリー

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    甘酸っぱいかわいい話。ちょっとの屈託がスパイスになっててオシャレ。
    イラストもノスタルジックでよい。

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    2025年05月23日
  • 考古学者だけど、発掘が出来ません。  多忙すぎる日常

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    考古学の話と専任の大学教員としての話が半々といったところでしょうか。
    あまり大学教員が身近でない人には、そういう職業を知る良い本だと思います。
    今の日本の大学教員は大学の事務に忙殺されて、研究どころでないというのはどの分野でも同じでしょう。それでも、大学の専任教員になれたのですから、それは幸運なことだと思います。

    もし本当に発掘がしたいのであれば、日本の大学でなくて海外の研究機関に行ったほうが、日本の大学の専任教員よりは現場に出る時間が多くて、なおかつ給料が多い場合も多い気がします。特に海外のものが研究対象の研究者にとって、日本の大学に職を得る魅力って、何なんでしょうかね・・・。

    いろいろ

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    2025年04月11日