北澤平祐のレビュー一覧
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3年生になった千愛は仲良し4人組の友達との学童での関係がうまくいかず悩む。
来年の学童継続の話になった時、千愛以外はみんな将来なりたい事が決まっていると知り、千愛はなりたいものが決まってない自分のことを考える。
将来ではなく自分がどうありたいのかについて考えた千愛の行動により、友達との関係に亀裂が生じてしまう。友達とのギクシャクや誤解を解くためにを話し合う場面では千愛も誤解していたことに気づく。
小学生の頃の友達との関係が良好ではなかった自分の子ども時代のことをありありと思い出してしまうぐらい、リアルな小学生目線で描かれいて胸がギュッとなった。
千愛の自分がどうありたいのかを考え、誤解してい -
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名古屋各区と近隣県を舞台にした短編集
知ってる地名が色々と出てくるし、名古屋あるあるも散りばめられてあるけど
僕は名古屋人ではないからなぁ さほど響かない
でも、作者は長久手とか名古屋インターの近くに住んでた事があるようで、その辺ならよくわかる
杁ケ池公園のカーブとか言ってるのはウケる
良かった短編
天白区
平針の運転免許試験場は僕も行ったことあるし、最後のどんでん返しというかがよい
ってか、祈りの言葉が怖い…… けど、作品としてはいい
西区
モゾ行ったことないけど、田舎のイオンの位置付けと一緒かな
それよりも、名古屋の車文化の特徴というかを男女それぞれの視点で描いていて、どちらの -
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吉川作品を読むのも二回目。
『戦場のガールズライフ』とはうって変わって、超短編集。
地元新聞連載であったらしく、一篇ずつ名古屋市の十六の区と、周辺の県を順に舞台にしていく。
これだけの篇数に、それぞれ主人公や語り手がいるわけで。
まず驚かされるのは人物の多彩さ。
ゆる不登校の少年、SKEのオーディションに出たいと切望する女子中学生、名古屋生まれの彼女とよその地域から来た彼氏、どこの国か明かされないが名古屋で暮らす留学生、そして名古屋在住の作家の河村さんなどなど。
よくもこんなに背景の違う人物を書き分けられるものだ。
物語の結構も凝ったものが多い。
えっ、そんな設定? それが語り手? などと、 -
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考古学にかける先生たちの情熱がハンパない
厳しい自然環境、毒蛇に蚊の大群、命がけともいえる生活さえもやり切ってみせる先生たち、ほんとうにすごいです。
過酷なことに違いないが、伝わってくるのはなんか楽しそう、という感じ。働き方改革とは無縁の先生たちを応援したくなる。
写真にあった、マヤ文字がなんかかわいい
でもさっぱりわからん
文化は共有あってこそ、のものだなと思う
何千年も昔にどんなコミュニケーションがあったのかは興味深い。どんな人が誰に何を伝えたくて書かれたものなのかな。
さて、自分は働き方改革からゆとりを得たとして、どのように過ごすのか、どんな生き方をするのかが問題。有意義な生き方とは -
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考古学の話と専任の大学教員としての話が半々といったところでしょうか。
あまり大学教員が身近でない人には、そういう職業を知る良い本だと思います。
今の日本の大学教員は大学の事務に忙殺されて、研究どころでないというのはどの分野でも同じでしょう。それでも、大学の専任教員になれたのですから、それは幸運なことだと思います。
もし本当に発掘がしたいのであれば、日本の大学でなくて海外の研究機関に行ったほうが、日本の大学の専任教員よりは現場に出る時間が多くて、なおかつ給料が多い場合も多い気がします。特に海外のものが研究対象の研究者にとって、日本の大学に職を得る魅力って、何なんでしょうかね・・・。
いろいろ