トムが真夜中の裏庭に出てみると、そこは真昼の美しい園庭だった。庭で出会ったハティは、日によって、幼い少女だったり、大人の女の人だったりした。
(『キラキラ子どもブックトーク』玉川大学出版部より紹介)
「弟のはしかが治るまで、おじさんの家に預けられることになったトム少年。友達もいなくて退屈な生活。
...続きを読むけれどある晩ん、ホールの古時計が13時を知らせると、トムは真夜中の庭へと誘いだされます。そこにいたのは・・?時をこえて読まれる傑作。」
・トムは真夜中の庭で殺人現場を目撃した・・!かと思っていた、全然違った 笑 でも表紙の絵はサスペンスって感じがしない?
・読んでいるうちにトムがとても好きになる。だからトムが悲しいと読んでいて一緒に悲しくて、最後では一緒に嬉しい気持ちでいっぱいになった。読んでよかった。