西多昌規のレビュー一覧
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繁忙期になると必ず悩むこと。
「テンパらずに仕事をこなしたい」
そんなモヤモヤを解決できればと思い、読んだ1冊。
頭では分かっている解決策が多く書かれていたが、分かりきったことだからこそ疎かにしていたことばかり。
再確認として役に立った。
特に最繁忙期に役に立ったのが、
「口元を大きく動かしてゆっくりしゃべる」。
忙しくなり、まさにテンパりだすと早口になっていたので、この方法を意識して実践したら気持ちに余裕ができていた。
これだけでもかなりの収穫だ。
あとは、メモの習慣、テンパリリストを作る、部下をテンパらせないように叱った後は笑顔で自由と責任を持たせる、バルサルバ法なども意識して -
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現代人は少しでも時間があくと、もったいないと思ってしまう。1日を予定で埋めないと気が済まない。
脳はぼんやりしている時が一番働いているという科学的な検証も出てきた。
「常に何かをして頭を働かせること」よりも「頭をぼんやりさせる時間をちゃんととること」の方が大事。
一日に少しでもぼんやりする時間をつくること。
何もしていない時に働く脳活動を「デフォルト・モード・ネットワーク」という。
デフォルト・モード・ネットワークの主な働きは以下の5つと推察されている。
1.「スタンバイ状態」を維持する。
2.これから起こり得る出来事を予測して備える。
3.記憶を定着しやすくしたり、整理・統合した -
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「眠らなくても平気になる方法」ではありません。
寝不足になることを前提にどう対処するかがわかります。
「●時間寝る」、「寝る前に部屋を暗くする」、など、睡眠についてのよく知られた常識を守ることができない人に、次善の策を考える上で役にたつ方法が、いくつも書いてあります。
一方で、やっぱり休息の意味では睡眠を減らしていいわけがありません。
どこかで休みを取らないといけないので、どこで休むかを、休む技法も開発する必要があります。
眠気を覚ますためのエナジードリンク、そして少ない娯楽としてスマホ、の組み合わせが良くなさそうなことは
明らかです。
でも実際、仕事が大変なとき、人間関係が面倒く -
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歳を重ねる毎に、集中力というのは落ちてきます。
その代わりに、仕事の大事なところや、
力の入れどころ、力の抜きどころなどの
ポイントが判るようになってくるもの。
しかしながら、重要な仕事をする場合、
多かれ少なかれ集中力は必要です。
本日ご紹介する本は、
脳のしくみや医学的な観点から
集中力を上げる方法を紹介した1冊。
ポイントは
「身体のしくみ」
人間も動物。
本来ある習性や本能は変わりません。
その習性を知って、利用することが重要。
「シングルタスク」
人間の脳は、基本はシングルタスク。
注意力を要する情報処理を複数同時にこなすと
非効率になります。
瞬間的に -
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「欲」をコントロールする方法
2017/2/1 著:西多 昌規
歪んだ承認欲求は、不安やイライラなど精神の不安定や幸福感の低下につながる。良くは身を亡ぼすと言われているものの、著者から見れば、時流の変化と共に一昔前とは異なった欲望が、社会全体を蝕んでいるように思える。
本書は、日本で精神科医として診療してきた経験に、アメリカでの異文化体験を交えてできあがった、現代の日本人が心掛けたい「罪」=「欲」との付き合い方を以下の9章により説明している。
①心が晴れない人は不幸か
②強欲
③色欲
④暴食
⑤憂鬱
⑥憤怒
⑦怠惰
⑧虚飾
⑨傲慢
「欲」という言葉にはあまり良いイメージを抱かない。しかし -
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ネタバレやり始めないと作業興奮が出てこないからとりあえず始める。ましな作業からでも始める。ワーキングメモリーを正常に保つには一度にいろいろやりすぎない。メモして一時的に忘れてよくする。睡眠を十分にとる。小さな希望でいいので希望を持つ。それ相応の努力を要する高い理想があるとよい。パンクしたら優先順位をつける。高いものから順にひとつづつやる。考えることも行動も80%が一番良い。やるべきことは少しだけ手を付ける。締め切りを設ける。
脱線から軌道修正して体勢を立て直すのは非常に難しい。休みを取る。
ご褒美は行ってみること。週単位。
昼間にスイッチオフに15分程度仮眠をとる。休みで大切なのは疲れが癒せたというイ