西多昌規のレビュー一覧
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臨床経験豊富な精神科産業医が集中力のメカニズムを解説したもの。根性論でなく、いかに集中しやすい環境をつくるか、集中力をどこで使うか、など実践的な教えがあれこれと示されます。
○「望んでやること」と「イヤイヤやること」で集中法は違う
○作業にしっかり気合を入れて集中する、というのは根性論です。訓練だけでアクションスリップを防ぐことは、リスクマネジメントにおいても難しいと考えられています。アクションスリップを防ぐ最善の方法は、失敗を前提にすることです。
○「今日1日集中するぞ!」は、意気込みは素晴らしいですが、根性論のような印象は避けられません。むしろ集中力をダウンさせる時間帯やスケジュール -
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ネタバレ①睡眠の質を上げるには?
・遅くとも0-1時には寝る
・半身浴(38-40度の風呂)
・アルコールを控える
・睡眠管理アプリ
・朝食
・体を動かす
・15分/日ウォーキング
・深呼吸(3s吸う、2s止める、15s吐く)
・足湯
・寝る前3時間は食事をしない
・朝日を浴びる
・朝、熱めのシャワー
②体と心の疲れをとる方法は?
・笑うことで感情をリセット
・15分散歩、昼寝、カフェ、ストレッチ
・姿勢を気を付ける
・瞑想
・腹八分
・脳に良い食べ物 コリン(レバー、肉、卵黄)
・ターメリック(記憶力アップ)
・Vb12魚、レバー、貝、のり
・心の安定 トリプトファン(バナナ、大豆)
③気づき
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うつ病や睡眠を専門としている精神科医の先生が、疲れを取るためのノウハウを章ごとにまとめた本。
参考論文や細かい引用を省いて分かりやすく書いたと言うが、如何せん簡単に書かれすぎていて、逆に腑に落ちにくかった。
ノウハウ主体のすぐ実践出来る様に書かれている。
以下気になった部分を抜粋。
・睡眠不足は食欲を増進させるホルモン「グリシン」の分泌量を増やしてしまうので、肥満の元になる
・疲れると扁桃体の活動が活発になり、イライラが強まり、同時に怒りを抑える前頭葉の活動が低下する
・猿の実験で分かった事実で、満腹になるまで食べる猿は、腹七分目の猿よりも明らかに老化が進んでいた -
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・周りのプレッシャーとスピードに脳も心も体も疲れ、消耗してしまっているのがテンパるメカニズム
・ものの見方や考え方が偏ったり、他人の意見が耳に入らなくなってきたらテンパる事前段階
・深呼吸、良い睡眠、満腹にならない食事が重要。深酒はダメ。
・テンパったときの自分の姿をイメージして、自分を落ち着かせる。腹の下に力を入れる。意識して動作をスローにする。早口にならず、ゆっくり、しずかに、着実に。
・完全主義の傾向を捨て、欠点や妥協を受け入れる。あれもこれもと欲張ると、結局自分が苦しくなる。失敗を恐れず、不完全を受け入れる。完全主義で目標を設定すると、達成できない。できるだけ目標を低くすればぐっと楽に -
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ネタバレこんなタイトルの本を読むと云うことは、すでに凹んでいるわけですね。今凹んでいることは…①合気道の上達が伸び悩んでいて、ある先輩に厳しく指摘されることで傷ついている。②仕事は昨年度はうまくいったけれども続いて売り上げが伸びる目算が立たず、自分の能力に疑問を感じている。③その結果、過大な住宅ローンを払いきる自信が持てず、不安である。…という3点。
①に対しては「全員に認められることはない」と考える。
全体としては決して悪くない上達レベルであるはず。
②③については心配しても仕方がないので「今」に集中すること。
他者を喜ばせる行いをすること。
するとオキシトシンというホルモンが分泌され、凹みを -
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医師が書いたやる気に関する本。正直この手の本を一度でも読んだことがあると、そこまで目新しい「すぐやるコツ」が載っているとは思わなかった。ただ医学的検知からも、「有酸素運動は脳を活性化させる」「脳は妄想と現実を区別できない」と言い切ったところは価値があると思う。面白かったのは「朝型、夜型は変えられない」というところ。まぁ私も何度となく夜型から朝型に変えようと失敗しているので、非常に共感できました。本書の一番の価値は第1章にあると思う。スマフォでのスケジュール管理がとりだされているが、逆に労力がかかると言ったところは非常に納得できました。やる気の入門編としてはおすすめかも。