福島正実のレビュー一覧

  • 人形つかい

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    宇宙人侵略ものの傑作。サムとおやじとメアリの関係、エヴァのシンジくんちゲンドウと綾波の関係にそっくり。
    表紙のカバーイラストがひどすぎるので旧版を見つけたら書い直すことにします。

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    2018年08月15日
  • シャーロック=ホームズ全集13 シャーロック=ホームズの事件簿(上)

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    (内容)
    盗まれた黄色いダイヤを取り返す「マザリンの宝石」、奇妙な遺産相続事件「三人ガリデブ」など6編。ホームズ最後の短編集上巻。

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    2017年03月03日
  • 人形つかい

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    ネタバレ

    2007年、いままでに何度も噂のあった宇宙船の着陸がアメリカ、アイオワ州で確認された。”機関”のエージェント、サムはおやじと呼ぶボスと赤毛のメアリとともに宇宙船の調査に向かう。そこには偽装された宇宙船が見つかり、すでに何者かの手で本物の宇宙船は撤去されたものと思われた。メアリの不思議な力により正体を見破り一人の男を殺す。その死体の背中には奇妙な盛り上がりが見える。調べてみるとなめくじ状の生物が背中に取り付いていた。宇宙船に乗ってやって来たなめくじ状の生物が人間に寄生しあやつっていた。

    この事実を大統領に知らせ早急に対策を取ろうとしたが信じてもらえなかった。寄生された人間を映像で大統領に見せ信

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    2015年02月21日
  • 人形つかい

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    ナメナメとの戦いと言うことで、いまいち手に取るのを長年躊躇していたのを後悔している。

    ナメナメに似た寄生型エイリアンに地球が侵略されていくわけだけど、何が面白いって寄生され中の主人公の語りまであるところが斬新。
    その他にもギャグにしか見えないけれど、本人達は大真面目にやっているある事など最後まで楽しく読めた。

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    2013年11月30日
  • 未踏の時代

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    早川書房といったら福島正美、SFファンならおなじみの名前だ。1929-1976 50歳前で亡くなったことになる。それにしてはなんと膨大な仕事の量よ。

    回想録からは日本のSF界の草分けとしての困難な道筋がうかがえる。72年あたりから星新一とか小松左京を文庫本で読みだしたが、この二人とはまた違った人生であったんだな、という感じだ。

    巻末に氏の編纂、著作、翻訳の全仕事が載っている。

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    2012年06月21日
  • 人形つかい

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    最近海外SFがマイブームだ。
    ハインラインとか文学少女っぽくね?みたいなのもある。

    あっという間に読めちゃった。おもしろいね。
    別のモノに自我が乗っ取られるおぞましさっていうのが、 感覚として伝わってきた。幸福とか充足って、”そういうこと”じゃないんだよね。

    表紙の人物、誰が誰だか全然わかんないんだが。まあ、気にしまい。

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    2011年12月13日
  • 人形つかい

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    ロバート・A・ハインラインと言えば、

    「夏への扉」と「人形つかい」。

    ウエットなところが、他のSFとは全然違う。
    読後感の良さは比類なし。

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    2011年09月05日
  • 未踏の時代

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    巻末の『著・訳書目録』を見ると、若いころに読んだ本がちらほら。ずーっと昔に私にSF好きの種を植え付けたのはもしかしたらこの人なのかも知れないなあ。他の人が書いた本で、この人の仕事の仕方について独善的だとか結構厳しい言い方をしているのを読んだけど、何はともあれこの人を抜きに日本SFを語れないのは確かでしょう。高橋良平の本の雑誌での連載の内容とちょうど時期があっていて興味深いし、大好きな野田昌宏にちょぴっと触れているところもうれしいし、満足の一冊。それにしても、この表紙の表情の素敵なこと!若々しくて、生き生きとしていて。こんな顔して仕事したいもんだ。

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    2011年08月06日
  • 未踏の時代

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    SFマガジン初代編集長であり、『夏への扉』『鋼鉄都市』などの翻訳者でもある著者が急逝する直前まで書いていた、60年代の日本SF夜明けの回顧記。
    熱くて、苦くて、ヒリヒリする。

    世の中にまだないものを新たに創り出す、機知や行動力をもって何かを築くことができるという雰囲気が強い時代だったのだろう。

    現代の未踏の地はどこにあるのだろう。

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    2010年02月20日
  • 鋼鉄都市

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    『われはロボット』に続いてアシモフ先生のSF長編を。
    面白かった!……でも、まだ若い頃の作品からか、『黒後家蜘蛛の会』に比べると回りくどい表現も多く、なかなか読み進めるのに苦労したのも正直なところです。黒後家〜でのお茶目さを知らず、アシモフ作品として最初に手に取っていたら挫折していたかも。。

    世界設定はディストピアのお手本で馴染み深く、でも『一九八四年』よりはまだ明るいといった感じでしょうか。
    前述のとおり、どちらかというと読みにくさを感じてしまったのですが(妻のキャラもなかなか……)、それでも引き込まれたのは、刑事・ベイリとR・ダニールとの間に育まれていく絆がなんとも「良かった」からですね

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    2026年03月20日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    理不尽な目に遭いながら主人公が奮闘していくという展開は読み応えはありましたが、
    帯に書いてあった幸せ探し系、という言葉から想像していた話とは違いました。今置かれた状況の中で幸せを見つけていく的な話かと思ったら、タイムトラベルで自分の都合のいいように世界を作り変えていく話??
    別に主人公は悪いことをしてるわけではなく嫌悪感を感じたというわけではないですが、あまり好きな話でもありませんでした。

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    2026年03月19日
  • 夏への扉〔新版〕

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    1956年刊行の古典SF。個人的には話に意外性はなかったし、ご都合主義的な展開も多く、なぜ、ここまで高評価なのかと思ってしまうようなものも多かった。

    ましかし、冷静に考えると1950年代にタイムマシンとコールドスリープを用いて、SFとミステリーを掛け合わせたような展開を作り出したとしたら、昨今のSFの1つの教科書的な存在ではあったのだろうなと思う。

    楽しめた点としては、1950年代の人が未来をどのように考えていたかといった視点。実際にハインラインが考えていたような。何でもやってくれる?便利。ロボットは今も存在していないし、2001年の服装は古着であったり、穴あきのジーンズなどが流行っていた

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    2026年03月06日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    コールドスリープとタイムトラベルが出てくるSF作品で、とても読みやすく、SF初心者の私にとっては良かった。しかし読みやすい反面、ご都合主義的に感じる場面が多くあり、そこに引っかかってしまった。ただ読み終わった後、清々しい気持ちになれた。

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    2026年03月05日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    初SF作品。色々なところで紹介されていたことと、表紙が気に入ったので手に取りました。
    SF、海外小説、昔の作品、というところで読みづらいかな?と思っていましたが描写もわかりやすく、すんなり没入。
    素敵な締めくくり方とハッピーエンドだったことで満足しています。
    タイムマシンも冷凍睡眠も未だない2026年ですが、またいつか読みたいなと思えます。

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    2026年02月22日
  • 夏への扉〔新版〕

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    SFのおすすめで、時代をこえて読み継がれる名作として必ず出てきますよね。すっと読みやすくはあったけど、1970年てことでちょっと古臭さも感じなくはなかったかな…

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    2026年02月07日
  • 幼年期の終り

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    とんでもなく壮大なストーリー。
    淡々とした語り口に時々手が止まってしまった。
    この時代の文章のリズムみたいなものもあるのかな。

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    2026年02月02日
  • 夏への扉〔新版〕

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    コールドスリープの契約のやり取りとか、持ってる資産をどうしておくかとか、その辺の細かい話が面白かった。こういう描写難しそうだなあと思って。

    前半のコールドスリープする前までは、モタモタと緻密なのに、未来に行ってから結構あっさりしてるし、なんか適当な感じがしてしまった。
    話の作り方は面白かった。

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    2026年01月14日
  • 鋼鉄都市

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    ロボットSFでミステリという異色
    バディものだけどあんま仲良くない
    アシモフのSF哲学みたいな部分が面白かった
    主人公の感情的な部分とロボットのどこまでも冷静で理論にのっとった対話が印象的
    二転三転する推理にハラハラした
    続編も期待!

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    2026年01月11日
  • 鋼鉄都市

    購入済み

    「われはロボット」の延長として読むとそれなりに面白みはあるものの、
    SFとしてもミステリーとしても中途半端で物足りなさを感じる。
    続く「はだかの太陽」「夜明けのロボット」と読む予定だったけれど、一時保留中

    #じれったい

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    2025年12月31日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    タイムトラベルやコールドスリープをテーマとしたSF小説の金字塔と言われる作品。
    SFの古典的名作と言われるだけあって、なかなか面白くはあったのだが、初出が1956年ということで致し方ない部分はあるものの、2000年の未来予測的な描写が全然当たっていないこともあり(ロボットなどが実際以上にきわめて高度に発展しているのに、インターネットや携帯電話はまったく想定されていないなど)、個人的には期待したほどではなかったかなという印象。

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    2025年11月09日