福島正実のレビュー一覧

  • シャーロック=ホームズ全集13 シャーロック=ホームズの事件簿(上)

    Posted by ブクログ

    (内容)
    盗まれた黄色いダイヤを取り返す「マザリンの宝石」、奇妙な遺産相続事件「三人ガリデブ」など6編。ホームズ最後の短編集上巻。

    0
    2017年03月03日
  • 人形つかい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2007年、いままでに何度も噂のあった宇宙船の着陸がアメリカ、アイオワ州で確認された。”機関”のエージェント、サムはおやじと呼ぶボスと赤毛のメアリとともに宇宙船の調査に向かう。そこには偽装された宇宙船が見つかり、すでに何者かの手で本物の宇宙船は撤去されたものと思われた。メアリの不思議な力により正体を見破り一人の男を殺す。その死体の背中には奇妙な盛り上がりが見える。調べてみるとなめくじ状の生物が背中に取り付いていた。宇宙船に乗ってやって来たなめくじ状の生物が人間に寄生しあやつっていた。

    この事実を大統領に知らせ早急に対策を取ろうとしたが信じてもらえなかった。寄生された人間を映像で大統領に見せ信

    0
    2015年02月21日
  • 人形つかい

    Posted by ブクログ

    ナメナメとの戦いと言うことで、いまいち手に取るのを長年躊躇していたのを後悔している。

    ナメナメに似た寄生型エイリアンに地球が侵略されていくわけだけど、何が面白いって寄生され中の主人公の語りまであるところが斬新。
    その他にもギャグにしか見えないけれど、本人達は大真面目にやっているある事など最後まで楽しく読めた。

    0
    2013年11月30日
  • 未踏の時代

    Posted by ブクログ

    早川書房といったら福島正美、SFファンならおなじみの名前だ。1929-1976 50歳前で亡くなったことになる。それにしてはなんと膨大な仕事の量よ。

    回想録からは日本のSF界の草分けとしての困難な道筋がうかがえる。72年あたりから星新一とか小松左京を文庫本で読みだしたが、この二人とはまた違った人生であったんだな、という感じだ。

    巻末に氏の編纂、著作、翻訳の全仕事が載っている。

    0
    2012年06月21日
  • 人形つかい

    Posted by ブクログ

    最近海外SFがマイブームだ。
    ハインラインとか文学少女っぽくね?みたいなのもある。

    あっという間に読めちゃった。おもしろいね。
    別のモノに自我が乗っ取られるおぞましさっていうのが、 感覚として伝わってきた。幸福とか充足って、”そういうこと”じゃないんだよね。

    表紙の人物、誰が誰だか全然わかんないんだが。まあ、気にしまい。

    0
    2011年12月13日
  • 人形つかい

    Posted by ブクログ

    ロバート・A・ハインラインと言えば、

    「夏への扉」と「人形つかい」。

    ウエットなところが、他のSFとは全然違う。
    読後感の良さは比類なし。

    0
    2011年09月05日
  • 未踏の時代

    Posted by ブクログ

    巻末の『著・訳書目録』を見ると、若いころに読んだ本がちらほら。ずーっと昔に私にSF好きの種を植え付けたのはもしかしたらこの人なのかも知れないなあ。他の人が書いた本で、この人の仕事の仕方について独善的だとか結構厳しい言い方をしているのを読んだけど、何はともあれこの人を抜きに日本SFを語れないのは確かでしょう。高橋良平の本の雑誌での連載の内容とちょうど時期があっていて興味深いし、大好きな野田昌宏にちょぴっと触れているところもうれしいし、満足の一冊。それにしても、この表紙の表情の素敵なこと!若々しくて、生き生きとしていて。こんな顔して仕事したいもんだ。

    0
    2011年08月06日
  • 未踏の時代

    Posted by ブクログ

    SFマガジン初代編集長であり、『夏への扉』『鋼鉄都市』などの翻訳者でもある著者が急逝する直前まで書いていた、60年代の日本SF夜明けの回顧記。
    熱くて、苦くて、ヒリヒリする。

    世の中にまだないものを新たに創り出す、機知や行動力をもって何かを築くことができるという雰囲気が強い時代だったのだろう。

    現代の未踏の地はどこにあるのだろう。

    0
    2010年02月20日
  • 幼年期の終り

    Posted by ブクログ

    巻末解説にもあったけど、どちらかというと「人類そのものの存在理由や運命を説く」要素が強くて哲学的な話に近いのかな。
    面白かった。面白かったんだけど周りから聞いてた「カレルレンに感情移入してしまった」の感想に全然同意できない……!まだまだそのレベルに俺が到達できてないのかなあ。宇宙や星々が人類のものではないなんて百も承知だし、そうだとしても一方的に何も知らされずにことを進められるのって不公平じゃない……?曲がりなりにも意思疎通ができるんだから上位霊自らが正々堂々と正面切って侵略でもなんでもして、勝ったら新人類の誕生でもなんでも好きにやればいいじゃんフェアじゃない!と思ってしまった……。意思確認を

    0
    2026年08月23日
  • 幼年期の終り

    Posted by ブクログ

    ラストに光る、中間管理職の哀愁


    SF小説の金字塔、超有名作です。わたしがこれまでに読んだSF小説は、『一九八四年』『華氏451度』『夏への扉』といった、これまた肩を並べる超有名作と、アンナ・カヴァン『氷』くらい。とくにSFが好きなわけではないですが、有名作には一通り触れてみたく、トライとなりました。

    食物連鎖の頂点にいた人類は、ある日やってきた宇宙人『オーバーロード』の管理下に置かれ、地球外のさらに高次元の存在である『オーバーマインド』のために身を捧げる存在になり、人類滅亡を迎えるという話です。人間は地球という井の中の蛙であり、実は宇宙というヒエラルキーの下層だったというアイデアをもって

    0
    2026年08月23日
  • 鋼鉄都市

    Posted by ブクログ

    初アシモフ。ずっと積読にしていた一冊をようやく読めた。

    名作なので期待してたけど、今回はどうにも入り込めなかった。
    SFもミステリも好きなのに、両方とも自分が好きなタイプとは少し違うようで、最後まで淡々と読んだ感じ。

    面白い要素は次々と出てくるのに、どうしてこんなに読む手が進まないんだろう…と、自分でも不思議に思いながら読んでいた。

    もしかしたら、主人公と相棒のロボットにあまり心惹かれなかったので、心が動かなかったのかもしれない。
    もう少し夢中になれたらよかったんだけど…。
    でもいつか読みたいと思っていた名作を、ようやく読むことができて満足。

    0
    2026年08月17日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    夏に読もうと思ってた本のひとつ。

    この本でいう夏は季節の夏そのものというより、コールドスリープ(長時間の冷凍睡眠)から目を覚ました先の世界のひとつを表してるんだと思う。

    時間を移動するストーリーならではの、後半の伏線回収が読んでいて気持ち良い。

    寒い中、どこかに夏に通じる扉があると信じて、無数の扉からひとつずつ扉を開けていく夢の描写は、物語での主人公の行動に重なる。

    0
    2026年08月03日
  • 鋼鉄都市

    Posted by ブクログ

    読むべき古典であるが、前評判ほどではなかった。SFを舞台にしたなんちゃってミステリ。しかしそのミステリ部分が粗く、残念な気持ちに。

    0
    2026年07月14日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    SFと猫好きにはたまらない一冊。古典的名著。今なお色褪せることのない作品。近年になって日本で映画化したのも記憶に新しい。

    0
    2026年07月05日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    タイムトラベルの古典作品ということで、猫が何か活躍するのかな?と思いながら読みました。結果、猫はそこまで物語の核ではなかったのが残念だなと思いました。

    0
    2026年07月02日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    名作と言われている作品。
    時間旅行ものだった。
    猫がもっと活躍するのかと思ったがそこまででは無かった。
    全体としてはまぁまぁだった。

    0
    2026年07月02日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    高校の頃に友達に勧められていたのに今まで未読でした。
    時間を渡る系の話が大好物だと自覚していたのですが、この新装版になる前の表紙とタイトルから未知の生命体とか出てきそう…と勝手に思い込んで避けていたなんて、恥ずかしくてココでしか言えない(笑)
    最近の時を渡る系作品の設定がとても細やかなので、結構ざっくり感は否めないけど2つの方法の合わせ技が新鮮でした。

    0
    2026年06月21日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    以前、同じハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」を読んで、あんまり面白いとは感じなかったため、そのリベンジ?という感じでこの「夏への扉」を読んでみた。

    コールドスリープとタイムトラベルを掛け合わせたストーリー。
    物語としてはアイデア満載で、いろんなことが矢継ぎ早に起こり、話は様々な方向に展開する。
    出てくるキャラクターも個性的で面白く、そしてどこか憎めない。
    ストーリー展開もさすがだ。
    ハラハラする事はないが、なるほど最後はそういうところに落ち着くんだな、という安定の作品という感じだ。

    ただ、ストーリーとしてはよかったんだけれど、SFとしては少し物足りない感が残ってしまった。
    まー、面白か

    0
    2026年06月14日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    1956年に発表された作品ですが、1970年から2000年が舞台になっています。もうとっくにその年代を超えた2026年に、答え合わせ感覚で読むのも味わい深いSF小説です。本書で登場した便利マシンをはるかに超えたテクノロジーを持った現在ですが、時間旅行だけはまだ実現していないですね。

    猫好きエンジニアの主人公が仕事仲間と婚約者に裏切られ、コールドスリープさせられてしまう「タイムスリップもの」ですが、自分の技術者としてのプライドを懸けて知恵を絞り、めちゃくちゃ仕事をして自分の幸せを取り戻すというストーリーです。

    人物の名前が覚えられれば、もう少し楽しめたかも。あと主人公の年齢がアラフォーくらい

    0
    2026年06月10日
  • 夏への扉〔新版〕

    Posted by ブクログ

    タイムマシンの元祖というべきストーリーで、小学生の頃に夢中になって読んだ記憶があります。
    大人になって読み返しましたが、やっぱり面白かったです。
    現在は多くのタイムスリップを題材にした本があるので、ストレートすぎる内容に少し物足りなさを感じてしまいますが、少年だった頃に夢を与えてくれたので、大切な一冊です。

    0
    2026年06月08日