福島正実のレビュー一覧

  • 夏への扉〔新版〕

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    何度もチャレンジする勇気、必ず希望はあると信じる心。読んで良かったと心から思える作品でした。
    SF初心者の私でもとっても読みやすかったです。

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    2026年10月16日
  • エッジウェア卿の死

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    冒頭で評判女優の人物模写が出来る寸劇女優なんてのが登場したら、ミステリ好きなら後に発生する現象はある程度読めてしまうわけで
    いわゆる双子トリックを想像してしまう。しかし、本作の場合は想像できてしまうが故に後に起きる殺人事件や推理の経緯に混乱させられる

    本作の特徴は他にもあるね
    クリスティ作品と言えば舞台や事件関係者が富裕層で占められる構成は珍しくないわけだけど、今作では何人もの俳優が登場する
    富裕層というだけでも華やかになるのに、俳優陣が加われば更に華やかになる。しかし、事件関係者に俳優が加わる事態は他の現象を呼び込む

    名探偵に疑われる容疑者というものは何とかして自分へ向けられた容疑を晴らす為に試行錯誤するもの。それは言ってしまえば演技であり、通常はずぶの素人が無理に演技するから名探偵・ポアロが付け入る隙が生まれ出る。しかし、今巻の容疑者達は演技等に自信ある俳優ばかり。つまり名探偵の目を誤魔化すのも眩ませるのも勝手知ったるもの
    そうした容疑者達を相手取った為か、今回はポアロの迷走が珍しく描かれる展開に

    ミステリ作品の読者って、そりゃ読みながら犯人やトリックについて推理を巡らせるわけだけど、その際に知らずして探偵の調査や推理にはかなり依存してしまうもの
    だから真実が見えないと探偵が迷走してしまうと、読者まで迷走してしまう。唯でさえ難解な事件はポアロの存在によって更に読者に真実を見通せなくさせてしまうわけだ


    本作の特徴を他に挙げるなら、登場人物が非常に活き活きとしている点かな
    ミステリというものは殺される被害者が居て、殺した真犯人が居て、そして犯人じゃないけど何だか疑わしい容疑者が複数人という構成が基本
    最重要は真犯人がどう動いたかであるのは間違いないが、読者や探偵を騙す為には犯人でない容疑者達にどれだけ疑わしい行動をさせられるかも大切で。個人的にはこの点をしっかり描いているミステリは面白い印象がある

    そして本作は容疑者達がとても活動的だし、誰も彼も少しの弾みで被害者たるエッジウェア卿を殺してしまいそうな何かを抱えている
    だから読んでいる最中には何度も「もしかしてこの人が犯人か…?」となって、暫くしたら「いやいや、あっちの人の方が怪しいかもしれないぞ…」なんて矢鱈と疑い続けてしまう
    そうした困惑の渦の中心には間違いなくジェーン・ウィルキンスンの存在があるね。被害者・エッジウェア卿の夫人でありながら他の男性と結婚しようとし、子供のように無邪気な言動で周囲を惑わす。しかし時には本質を突いたような不思議な発言もする
    そう考えれば、ポアロが人々を惑わす彼女の依頼を受ける形で事件に関わった為に迷走が始まってしまったとも考えられるのかもしれない


    最後にポアロが鮮やかな推理で真実を披露するのは毎度の事ながら、本作はそれだけでは足りず犯人の手記によって事件の更なる真相が語られる構成に
    それはポアロの華麗なる推理でも暴けない真実がどれだけ存在したのか、犯人が語らねば詳らかにならない難解な事件だったかを示しているかのようですよ

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    2026年10月14日
  • 鋼鉄都市

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    SFミステリーの傑作
    これが73年前の作品とは思えない
    地球人の子孫である宇宙人が作った人間そっくりのロボットとロボット嫌いの警官が殺人事件の捜査に
    その背後には宇宙都市と地球人の思想的対立が絡み合う
    現代のAIを見て知ってたかのようなリアリティはかなり衝撃的で今年の新刊と言われても気づかなかっただろ

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    2026年10月12日
  • 夏への扉〔新版〕

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    面白かった!
    バリバリSFなのに、猫がいつも探している夏への扉をタイトルにするセンスも好きだ。

    ダニーみたいな、圧倒的に優秀だけど経営もビジネスも人間関係も契約も苦手な人っているよね。
    序盤は胸糞悪くなるけど、全力SF以降はまた違った読み応え。

    ダンは結局、恐れ知らずの行動派なんだよねー

    リッキー登場以降は特に好き。
    こんな感動的に終わるとは思わなかった。
    大好きな作品です。

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    2026年09月28日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    一気読み。さすが名作、冒頭以降は古典を感じさせなかった。冷凍睡眠直前の「あれ?」の欠片たちが終盤で一気に回収されていくのが爽快。ミステリ畑とは別の読み心地の伏線回収。
    ヘイルメアリーのグレースといい、SFの主人公は人間らしくて共感が持てるのに強烈に頭が良い。ここは頭脳と共に人間性もちょっと人と外れている探偵等とは違うと感じた。
    ラスト女児を嫁にするのはちょっと倫理観どうかな、とは思ったが、まぁ婚約者と友人に裏切られて猫も失ってた(取り戻したが)状況で、心の拠り所はもうリッキーしかいない状況で半年頑張っていたからな…ちょっと仕方ないかな、という気持ちも。
    あとピートがずっと格好いいにゃんこ。

    「未来は、いずれにしろ過去にまさる。誰がなんといおうと、世界は日に日に良くなりつつあるのだ」

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    2026年09月17日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    非常に読みやすい訳書でした。50年代の海外作品を何の違和感もなく読めることにまずは感謝。
    時間SFとしては割とシンプルな筋書きかと思いますが、全体的なストーリー展開の面白さと、未来の世界や人物の描写の巧みさですぐに読み終えてしまいました。特に、主人公が70年代に戻ってからのワクワク感、これから全てが良い方向に進んでいくんだという期待感は、格別な読書体験でした。
    私自身はあまりハッピーエンドを好まないのですが、そんなことを忘れさせるような説得力のある文章で、読後感も最高でした。

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    2026年09月13日
  • 幼年期の終り

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    マスターピース✌️

    とんでもない想像力で、海底から宇宙の彼方、宇宙の中心、みたいに視点を変えることで想像力をドカドカ揺さぶってくる最高の作品だった。どこから見てものを言うのか、現実に直してそこから考えられるヒントは日常に隠れているけどこんなにも壮大にかけるなんて。
    また読み直したい。

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    2026年08月27日
  • 夏への扉〔新版〕

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    SFの最高傑作だ!
    設定モリモリな主人公が堕ちていく、ゴールドスリープでいった30年先の世界でも成果らしい成果もなく、展開が読めず、でも引き込まれる文章に連れられた先は最高の未来だった!

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    2026年07月31日
  • 幼年期の終り

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    名作にて傑作。
    SF好きならこれは読むべき!
    僕は半世紀前、高校生の時読んだ。
    福島正実氏の翻訳は素晴らしい!
    26/07/20 33冊目

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    2026年07月24日
  • 幼年期の終り

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    読みながら現在のAIによる大きな変化について考えてしまいました。起きる変化はいつも不連続なのかもしれませんね。

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    2026年07月23日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ハインラインの傑作とも謳われる本作、SF好きとしてなぜ今まで読まなかったのか。

    かなり読みやすいです。SF(ハードSFを読みがちだからかもしれませんが)って中盤で技術的な(しかも架空の)話で置き去りにされて、後半でやっと本筋の伏線回収でアッとなるのが多いんですが,本作は置いてけぼりにされることもなく最初から最後まで丁寧な伏線を回収して行って理解して読めたので楽しかったです。
    書いてたこと全部に意味があるって理解させてもらえる展開が多くて読んでいて楽しかったです。意味のないことは書かないんですかね、ハインラインはまだこれしか読んでないので、以降色々読みます。
    本当に面白いです。

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    2026年07月22日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    わかぴーに借りた本
    主人公の考え方とか行動力高いところとか好き
    ちょっと難しいところは適当に読んだからもう1回読んでも面白そう

    【好きな文】
    この期におよんですら、ぼくはまだベルを信用していたのだ。

    酒が危急に際して頼りにならない友であることを覚った日から、ぼくは、アルコールといえばチャックとともに酌み交わすビールだけに制限していたのだった。

    「ダニー、ぼくはいつも患者のことを気にかけているよ。患者はみんなぼくの家族なんだ」

    が―――なんどひとにだまされようとも、なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなければなにもできないではないか。

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    2026年07月21日
  • 夏への扉〔新版〕

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    冷凍睡眠で未来へ跳ぶ技術者のダン。
    時代は1970年から2000年へ。
    こういう話、大好きです。
    ハッピーエンドですから安心して読めます。
    久しぶりに大好きと言える本に出会えました。

    以下ネタバレ感想、読み終えた方どうぞ

    半分まで読んだ頃
    ダンが冷凍睡眠に入ったまでの流れはわかったけど、動物好きの自分としては、ビートはどうなっちゃったんだろう、もう出てこないのかな?
    いやいや、世のすべての猫好きに捧げる本、なんだから
    そんなはずない、、とかピートの心配をしながら読み進めましたよ。
    なんとまあ、嬉しい驚きの展開で、
    タイムマシーンでまた、過去へ飛び直すところなんか、すごくワクワク。
    冷凍睡眠に入る前にマイルズの家へ乗っていった車がどこに行ってしまったのかなあと、物語の展開の雑さが気になっていたのですが、これは、単なる伏線で、ちゃんと話が回収されていて、嬉しい凄すぎ。
    11歳のリッキーにカレッジリングを与えて約束をするとこ最高!
    再び未来に戻ったとき世界線がどうなっているのか。
    冷凍睡眠から目覚めたリッキーを連れていったのは2回目ののダンだったということ?そのとき世界線は、ずれた?
    うーん、もし、世界線がずれたなら、それは悩ましい。
    元の世界線で辛い思いをしている、リッキーやピートや自分がいることになるのだから、、
    幸せなのはこの世界線だけ?それを考えはじめたらキリがないし悲しすぎるよね。。
    しかし
    これについて自問自答するダンの考えに救われた。
    野良猫に戻ったピートがいる世界はないはず、ベルにイジメられるリッキーがいる世界もないはず。
    タイムマシーンから再び冷凍睡眠に入り蘇生した、2回目のときの蘇生者の新聞記事を見つける事がないのと同様に、最初からどうなるかは決まっていて、違う行動を、とることは本来からあり得ないのだと結論づけていた。
    わたしとしては、多元宇宙はあり得るとは思いつつも、今回はダンの考えに乗っかりたい。ここにいま在るこの世界だけしかない。ハッピーエンドだけしかなくて良かった。

    まあ深く考えると頭こんがらがる。
    タイムマシーンで戻ってからピートと一緒に2回目の冷凍睡眠をしたダンがいて、でその後に、ベルから解放されて、ピートなしで1回目の冷凍睡眠をするダンが来たってことだよね?
    保険会社は、2人のダンを同日に冷凍睡眠させていたってこと?
    ダンは、メリーゴーランドに乗って回転数を数えてるみたいにどこかでポイントがはずれてくる、という言い方をしている。
    ここでバグが発生してやっぱり世界線がズレたのか?と
    一瞬思うけど、いやいや、最初のダンが冷凍睡眠に入ることは最初から決まっているはず。。。。だからやっぱりこれ以外の流れはあり得ない

    それはともかくも、、
    人を信じることが怖くなっていたダンが偶然出会ったジョン&ジェニー夫妻を信じて未来を賭けたところも胸が熱くなった。
    共同経営で騙されたダンは葛藤する、だけど、腹をくくる。
    なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなくては何もできないではないか!と

    そして、、最後に、、。
    2021年にこの作品を原作とした映画が公開されていたことを後で知りました。まあびっくり!しかも邦画。これは絶対みなくちゃ。

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    2026年05月27日
  • 夏への扉〔新版〕

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    ネタバレ

    表紙も爽やかだし穏やかな猫との暮らしの話なのかと思いながら読み始めたらガラリと変わりましたね。ハラハラさせられました。

    主人公が男なのに、凄い女の人と猫のことを理解している。
    こんな人が夫なら幸せでしょう。

    ピートの夏への扉がいつか見つかることを祈って...

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    2026年05月05日
  • 幼年期の終り

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    ある日突然、世界中の複数の都市上空に宇宙船が現れる。人類よりはるかに高度な知能と技術を有する"上帝(オーバーロード)"と呼ばれる異星人の介入によって、戦争や貧困は消え去り、人類は一見理想郷のような世界を手にする。果たしてオーバーロードとは何者で、真の目的は何なのか。完全に管理された平和の中で人類の未来はどうなるのかを描いたSF屈指の名作。
    結末はまさしく幼年期の終わり。
    戦争、貧困、果ては動物の虐待に至るまでが完全に排除(犯す人間がいればオーバーロードの圧倒的な力によって即座に抑止される)された一見理想的な世界で、その世界を是としない人間や、発展を生まないという思考は伊藤計劃『ハーモニー』の描く完全管理社会に近いかも。
    宮台真司『14歳からの社会学』でも語られた、理想的な世界は必ずしも幸福な世界にはならないというのはいろんなところで言われる、一つの真理なのかもしれない。(創造性が奪われる、自立する権利が奪われる etc.)
    (上司から抽象的な指示がくるときは創造性を駆り立てるために意図してくれているのだ!と思いこむと優しい気持ちになれるのかもしれない。)

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    2026年03月08日
  • 幼年期の終り

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    純粋にストーリーと、登場キャラクターのドラマが面白く切なく、一気に読めちゃいました

    これは普段SFに触れてない人も、ぜひ読んでもらいたい作品です

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    2026年02月01日
  • 幼年期の終り

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    神本である。
    ところどころ、なかなか読み進まないところもある。しかし、想像力がとにかくすごい。解説にもあるように、確固たる理論に支えられているためだろうが、絶妙にあり得そうな雰囲気。

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    2026年01月06日
  • 幼年期の終り

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    フルダイブVR的な話しが書かれていたり、1979年発行の小説とはおえない内容。
    前半はオーバーロードの気長な時間軸で人間が管理され、彼らの目的を徐々に暴く展開であったが、最終的には予想以上に壮大なことになった。
    オーバーマインドはカルダシェフスケールの上位の存在なのは間違いない。

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    2025年12月18日
  • 幼年期の終り

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    小学生の時から読んでる。面白いから、と人にあげたりして3冊購入している。今は息子が読んでる。
    何度読み返したかわからないくらい読んでいるが、年齢によって登場人物への感情がかわる。若い頃は自分も密航する!と思った。親になってからは、子どもを失う両親の気持ちに胸が張り裂けそうなった。

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    2025年11月23日
  • 鋼鉄都市

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    ネタバレ

    SFとミステリー要素を合わせた作品で、ロボットが人間の多くの仕事を担っていた。そのこともあって、ロボットに対する排外主義的な思想を持つ人間がいた。そんな混沌とした世界で、宇宙人惨殺というこれまでにない事件を起き、主人公ベイリはパートナーのR・ダニールとともに犯人を探しに行く。

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    2025年11月22日