アーサー・C・クラークのレビュー一覧

  • 宇宙への序曲

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    キャンベル「月は地獄だ」の前編みたいな感じ
    表紙   6点長谷川 正治
    展開   5点1951年著作
    文章   6点
    内容 550点
    合計 567点

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    2016年08月25日
  • 宇宙への序曲〔新訳版〕

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    クラークの長編一作目。
    1951年に書かれたんだからすごいよなー、と思う。

    主人公の設定がやや微妙な気がしたが、
    人類初の月面着陸有人飛行の過程がとてもリアルで、
    その出来事後に生まれた私でも、
    この一大事業への緊張感を感じた。

    しかしながらその一方、
    リアルさを追求した引き換えなのかもしれないが、
    物語としての盛り上がりにはやや欠ける。
    夢中になって読む、という感じではないかな。
    まあクラークらしいのかな…。

    そんな理由で☆3。

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    2016年05月29日
  • 海底牧場

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    ネタバレ

    フロンティアを宇宙ではなく海に求めた作品。クジラを食料とすべく海を牧場として育てている。現在から見ると複雑な気分になるが、この事の是非が問われることになる。また、クジラを守るための調査過程で現れる、正体不明の巨大海洋生物の謎が加わる。挫折した元宇宙航空士の再生と、彼の同僚であり親友の死などのドラマも描かれる。このドラマ部分はとってつけたというような感じがするが、海を舞台とするハードSFの単調さを補う助けとなっている。

    もっとも興味深いところは、物語の後半で仏教の最高位の人物と主人公の元宇宙航空士とのやり取りだった。人間のためにクジラを殺し続けるか否かという問題である。未来に出会うであろう人間

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    2016年05月22日
  • 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕

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    今月の3冊目。今年の55冊目。

    SFの大分有名なやつだったらしい。解説読んで知りました。内容はスタートから結末まで結構予想できるものではありました。正直なぜ、色々賞を取っているのかよく分かりません。まあ、普通だと思います。

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    2015年12月27日
  • 2010年宇宙の旅〔新版〕

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    やっと読み終わったーー。
    アメリカとソビエトの対立と和解なんかが話の視点にかなり入ってきてて2001年とはだいぶ雰囲気が違う感じ。
    何か2001年からひたすらハルが不憫なのう…。あんなに純粋でいい奴やのに…。

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    2015年12月08日
  • 2001年宇宙の旅〔決定版〕

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    すごい創造力だ!

    あまりの規模に想像が追い付かない。

    《2020年再読》
    古典的名作なんだからちゃんと読まなきゃ!
    って思って読んだけど、途中で気づいた。

    これ、読んだことあるヤツ!

    いつ読んだか分からないけど、覚えてないってことは当時は理解できなかったんでしょう。

    終盤のぶっ飛び方は半端ねぇです。

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    2020年10月31日
  • 宇宙のランデヴー

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    難しかった、、、。(^_^;)。
    語られる状況を頭の中に想い描くのが、、、。

    そんなに高等な物理の知識は要しないけど、
    語られるスケール(距離や力など)が大き過ぎたり、小さ過ぎたりしてなかなか想像が付かない。

    序盤は苦痛でしかなかったけど、
    地球外生物との遭遇辺りから読み応えが出てくる。
    終盤は面白く読めました♪

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    2015年07月16日
  • 3001年終局への旅

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    2001、2010、2061に続く4作目です。少なくとも2001年宇宙の旅を読むか映画を観ていないと楽しさ半減ですから先にそちらをどうぞ。

    以下ネタバレあり。

    1000年後の未来。先行種族により接近を禁止されたエウロパを除いて人類は太陽系をほぼ支配しています。テクノロジーは進化し、言葉とやメンタルも変化しています。2001でハルにより宇宙に放出されたプールが土星付近で発見され蘇生されたことで、21世紀と31世紀の世界の違いが際立ちます。

    やがてモノリスに取り込まれたハルとボーマンにより、人類が先行種族により「除草」されるかもしれない可能性が示唆されます。人類はモノリスを消失させ、先行種族

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    2015年04月03日
  • 地球光

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    クラークの近未来物  
    表紙   5点鶴田 一郎
    展開   5点1955年著作
    文章   5点
    内容 515点
    合計 530点

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    2015年01月08日
  • 火星の砂

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    クラークの長編第二作 よみやすい!   
    表紙   6点中原 脩
    展開   7点1952年著作
    文章   7点
    内容 625点
    合計 645点

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    2015年01月08日
  • 神の鉄槌

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    映画『ディープインパクト』の原作になったとのことですが、映画見ていません。
    スペースガード計画などの記述では同じアーサー・C・クラークの作品である『宇宙のランデブー』と混乱しかけたし、なんとなくハラハラ感に欠ける気がして...。
    ちょっと前にもロシアで被害があったように、隕石の地球への落下・衝突は実際にあることだしテーマとしては面白い。ブルース・ウィリスの映画『アルマゲドン』も同じ様に隕石回避の作品だったしね。

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    2014年10月15日
  • 楽園の泉

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    SF小説は、読み慣れていないので、読むのに苦労しました。が、総じて面白かったです。
    宇宙への軌道エレベーター。本当にそれが完成する日がくるのだろうか。もし、完成したとしたら乗ってみたい。

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    2013年10月27日
  • 神の鉄槌

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    SF界の大御所、アーサー・C.・クラークにより1993年に発表されたディザスター・ハードSF小説。
    西暦2109年、アマチュア天文学者によって発見された小惑星は8カ月後に地球に衝突することが判明、インド神話の死と破壊をもたらす女神である「カーリー」と名づけられる。地球連邦は生存をかけてカーリーにマスドライバー(推進装置)「アトラス(ギリシャ神話の「歯向かう者」を意味する)システム」を備え付け、地球軌道から逸らせるために ロバート・シン艦長の航宙艇「ゴライアス」に「アトラスシステム」を搭載、カーリーへ向かわせる。しかし、地球において、カーリーの衝突は「神が与えたもうた試練」とする宗教団体「クリス

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    2015年10月14日
  • 宇宙のランデヴー

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    必修アーサー・C・クラークその3。

    我々(一部の)日本人にとってはお馴染みのスペースコロニー、
    その邂逅と探検録を描いた一作。
    ある種のファーストコンタクトと言えるのでありましょう。

    何といってもこのジャケットがネタバレである。

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    2013年07月16日
  • 海底牧場

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    解説にある通り、これは失われてしまった”理想の未来”である。そういったものを浮かれすぎず、リアリティに徹して、描けるのがクラークの良いところだと思う。
    大規模な環境改変という考え方は、21世紀の今日受け入れられるものではないが、懐かしい未来像でもある。
    最後の音もなく宇宙船が空に昇っていくシーン。クラークの描く無限の上昇を表しているようで良いシーンだと思った。

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    2013年07月02日
  • 火星の砂

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    クラークの宇宙物は古びないと思っていたが、さすがにこの作品は時間の流れに耐えられなかった。
    宇宙船内でたばこを吸ったり、ビールを飲んだり。果ては火星植物、火星人が出てくるとさすがに読む気をなくす。

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    2013年07月02日
  • 楽園の泉

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    ネタバレ

    SFファンとして必修であるところのアーサー・C・クラークの代表作。
    …まぁこの人代表作ばっかりですが。

    本作は特に、元祖軌道エレベータとしての誉れが高いですね。
    後世に与えた影響の大きい事大きい事。色々大体こいつのせい。

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    2013年06月24日
  • 渇きの海

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    月の表面にある「渇きの海」。それは、あまりの細かさ故に液体のような特性を示すミクロの砂が海のように広がる月有数の絶景地である。観光客を乗せてこの「渇きの海」を遊覧する船が、突然の事故で「渇きの海」の底深くに埋もれてしまう。軽量のダストスキーしか近づけない「渇きの海」のただ中で、砂に埋もれた観光客と遊覧船スタッフを救い出すために、果たしてどんな作戦が取られたのか?救出作戦の顛末は?

    クラークがこの作品を執筆した当時、月表面には「渇きの海」のようなエリアが実在すると考えられていたそうです(実際には観測されていません)。この作品の真骨頂は、執筆時点における最先端の科学理論を前提として広げ得る想像力

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    2013年05月13日
  • 2061年宇宙の旅

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    2061年、それはハレー彗星が地球に最接近する年。医学の進歩により100歳を過ぎてなお矍鑠としたヘイウッド・フロイド博士は、ハレー彗星に着陸調査する宇宙船に賓客として招待され、未知の世界を楽しんでいた。しかし、そんな楽しい旅の途中で彼が接したのは、孫に当たるフロイド宇宙飛行士が搭乗する宇宙船が「禁断の星」エウロパに不時着したという知らせだった。自力でエウロパから脱出する術をもたない宇宙船を救うために、フロイド博士が採った奇策とは?

    あの歴史的名作「2001年宇宙の旅」、その続編「2010年宇宙の旅」に繋がる"Space Odessey"シリーズの1作。シリーズのお約束とし

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    2012年05月19日
  • 遥かなる地球の歌

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    設定がすんなり頭に入ってこず、少し読み進めるのに苦労してしまった。個人的には幼年期の終わりの方がずっと好み。しかし人間へのどこか温かなまなざしを感じる、美しいお話だった。

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    2012年05月18日