長尾和宏のレビュー一覧

  • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~  簡単、無料で医者いらず

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    【歩くと人生が好転する】
    歩くだけで病気が治るというかなり極論暴論めいたタイトルではあるが、実際歩くことでセロトニン、ノルアドレナリンが分泌される。歩くということは、抗うつ薬と同じ効能を持っている、というのは経験則から言っても間違っていないだろう。やはり、歩かなければ、ストレスがたまりやすく怒りっぽくなる。

    幸せホルモンのセロトニンは、大半が腸で作られているらしい。腸はさまざまなホルモンを放出する内分泌器官でもあるため、腸内環境が悪くなると、脳内ホルモンのバランスも悪くなる。

    脳と腸の支配関係は、「脳が上で腸が下」ではないという話が今までに聞いたことがない話で面白かった。腸のほうが上位なの

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    2020年07月26日
  • 医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

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    医学常識、健康常識は時代によって変わりますし、健康に注意しすぎるとそれがストレスになりかえって健康を害することに。ただ、「これだけは守らなければいけない」という基本ルールがある。その7つの習慣がまとめられています。①歯は大切にする(食べるため、話すため) ②おかずは多く、ご飯は少なく ③毎日歩くことを習慣にする ④嫌なことはしない(ストレスが万病のもと) ⑤睡眠にはこだわる(睡眠薬は使わない) ⑥感謝して生きる(おかげさま) ⑦医者と薬にはできるだけ近づかない。(しかし、かかりつけ医は持つべし)

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    2020年07月08日
  • 小説「安楽死特区」

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    めちゃめちゃ近未来の4年後のお話。東京五輪が失敗し、もうすぐそこに見えているのが恐ろしい。書いてるのがお医者さんだけあってその辺リアリティが凄い。

    日本の超高齢化社会の財政逼迫の解決手段として、安楽死特区を作ってみてそれをスタンダードな政策に出来ないかと実験的にやってみたお話。いわゆる緩和ケア、ホスピス的なこと。でもその特区に住むには条件があって、身体及び精神の耐えられない痛みが伴い、回復する見込みがないまたは代替手段がなく、本人の明確な意思表示がある場合。

    そこで認知症の場合はどうなか?などと本当に昨今の課題が描かれていた。そろそろ尊厳死のことも真剣に議論なされないといけないのか。興味深

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    2020年04月13日
  • 小説「安楽死特区」

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    既に日本の医療保険制度は崩壊してると思う。医療の進歩、高価な薬、高齢者の増加など。これからは、一定の年齢になったら、濃厚治療を保険で行わず、自費で行うのも仕方ない。金持ちが長生きする時代が来るのだと思う。
    そこにこの安楽死問題は欠かせない。筆者はあとがきで「現実にならないことを祈る」そうだが、それでいいのだろうか?
    事件となって失敗に終わってしまった安楽死特区。安易に逃げてないか?
    初めはソフトランディングにならざるをえないだろう。将来、といわず、今すぐにでも具体化しなきゃダメなのではないか?
    誰も鈴をつけにいかない日本。

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    2020年03月21日
  • 抗認知症薬の不都合な真実

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    《認知症薬は誰得❓》

    処方される側には気休めにしかならない。
    周りの人は怒りっぽくなった当事者に振り回される。

    誰得❓

    医療現場→製薬会社→与党の政治献金

    弱者から吸い上げたお金が
    権威欲に塗れた一部の人達に巻き上げられる構造。

    「海外が認可したから」という理由で承認したのなら
    「海外で有用性が無い」という理由で取り消せば?

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    2020年02月28日
  • 病気の9割は歩くだけで治るPART2 体と心の病に効く最強の治療法

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    本書はPART2であり、同名のPART1となる書籍が、2015年に発刊されている。その時にもベストセラーとなったようだが未読である。しかし、本書から読み始めても全く問題ない。

    本書では最初に歩くことによる効用を5点あげている。
    ①抗酸化物質が増える
    ②ホルモンバランスをよくする
    ③テロメアが伸びる
    ④テストステロンが増える
    ⑤腸内環境が良くなる

    これだけでは少々言葉が難しくてピンとこないが、読み進めていけば、一つひとつ丁寧に説明されている。

    著者は、老化の原因を3点があげている。
    ・細胞の酸化(活性酸素による)
    ・細胞の糖化(糖分取りすぎによる)
    ・ホルモンバランスの崩れ

    そうすると、

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    2020年02月09日
  • 「医療否定本」に殺されないための48の真実

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    プライマリ・ケア医として現場の前線にいる医師としての実感がこもっていた.詭弁に聞こえる近藤誠の医療否定に対して,現場の感覚で否定している内容.

    論文やデータの反論が少なかったのが残念で,説得力が足りないのは否めないが,これが第一歩になってほしい.

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    2019年12月31日
  • 痛くない死に方

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    親や自分に
    しんどい死に方をさせたくない
    しんどい死に方をしたくない
    と思っているなら こういう方法がある
    ということを知っておくことは大事ですね

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    2019年08月31日
  • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~  簡単、無料で医者いらず

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    「病気の9割は歩くだけで治る」とするのは医者の経験であって、科学的なエビデンスは出てこない。
    ただ、歩くことの効用は高いとは感じる。
    確かに薬漬けにはされたくないし、食事だけでなく運動はしないといけないだろうと思った。

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    2019年07月16日
  • 「平穏死」 10の条件

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    父が入院し、抹消点滴を始めて数週間が経った。食べ物の経口摂取はしていない。家族が医師と話しをし、胃ろうや中心静脈栄養はせずに、このまま抹消点滴を続けることに決めた。高齢のため、それで良かったのだろうが、終末期医療についてわからないことばかりなので、この本を読んでみた。

    長尾先生は「死の外注化」に対して警鐘を鳴らしていらっしゃるが、現代の我々は、死ぬときも、子育ても、料理その他の家事においても、多くの面で外注に頼っているとつくづく思う。
    13日前に病院にお見舞いに行ったときは、ずっと横になっていたものの、「素晴らしい」「素晴らしい」と何度も繰り返していた(いい夢でも見たのかな?)。9日前には、

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    2019年06月23日
  • 男の孤独死

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    一人で暮すのはいいが、死ぬときは家族に囲まれてた方がいいなぁ。
    趣味もいろいろ作っていこうと思う。

    読書メモ:
    孤独死:自宅で誰にも看取られずに亡くなる。
    孤独死の7割は男性。
    警察が介入すかどうか。
    最期に警察のお世話になりたくなかったら、かかりつけ医を持つ。
    早めに見つめてもらって、かかりつけ医に連絡してもらい死亡診断書を書いてもらえる。

    既婚者の帰宅恐怖症→孤独死予備軍

    脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンというホルモンが脂肪燃焼を促進したり、血管内の壁を修復する。
    アディポネクチンは女性の方が3割多い。
    男性ホルモンのテストステロンはアディポネクチンの分泌を抑制しているという学

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    2018年06月13日
  • 痛い在宅医

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    い 痛い。
    今視野にあるすべての患者の先にあり得るシナリオがここに。
    自分の見えてるのは一部分で、やはり度重なる対話が必要なのだと改めて思う。

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    2018年04月23日
  • 痛い在宅医

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    在宅看取りの現実が赤裸々に書かれている。病院で死ぬのがいいか?自宅で死ぬのがいいか?どちらにしろ家族も本人も覚悟が必要ということがよく分かる。同じ在宅医として、どこまで患者とその家族を支えられるか改めて考えさせられます。

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    2018年03月29日
  • 薬のやめどき

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    運動(趣味)、食事、睡眠を大事にして、副作用のある薬はできるだけ飲まないようにしています。数年前、先生に勧められ降圧剤を飲んだことがありますが、低くなりすぎるので1年ぐらいで先生と相談してやめました。長尾和宏氏の「薬のやめどき」(2016.12)を読みました。老いを受け入れない人は薬をやめられないとか。老いと病の区別、結構難しいですがw、かかりつけのお医者さんとよく相談していきたいと思います。著者は薬はいけないと言ってるのではなく、「クスリはリスク」と。必要のない薬はやめ、飲むのは最小限にと。
    現代医療は薬を始めることしか考えてなく、やめることは想定していない。そして、皮肉なことに総合的に診れ

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    2020年06月07日
  • 痛くない死に方

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    死ぬときは痛くて苦しい
    だから死ぬのが怖い
    枯れるように死んでいきたい
    この本は身につまされます
    リビングウイル書きました
    穏やかに死なせる医療に向かってほしい
    だってお餅咽喉に詰まらせてる高齢者前に救急車呼ばないことは難しいもの
    救命が延命治療につながってしまうことがおかしい
    「薬のやめどき」も読みたいと思う

    ≪ 穏やかに 死んでいきたい 感謝して ≫

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    2017年05月22日
  • 認知症は歩くだけで良くなる

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    長尾和宏さん、「病気の9割は歩くだけで治る」に続き、「認知症は歩くだけで良くなる」(2016.7)を読みました。著者の結論は、認知症の予防と改善に最良の方法は「ながら歩き」(川柳詠みつつ、計算しつつ、歌いながら・・・)だそうです。「1にウォーキング、2に食事、3,4がなくて5に薬」と。歩けば、メタボ解消、熟睡、脳の血流の活性化、不安の解消、寝たきりにならないなどいいことづくめですが、歩き方によっては逆効果で、歩き方については、青栁幸利氏の「8000歩/20分」を薦められています!

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    2017年04月14日
  • 痛くない死に方

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    尊厳死を迎えるために、延命治療をしなければ良いという話だけかと思ったけども、救急車を呼ぶことも延命治療につながるということも分かった。
    ただ、いくつになれば老衰だよねって言えるのか決める必要があるし、ケースバイケースだから、救急車を呼ばないっていう判断は難しいと思う。
    とりあえず、チューブだらけで病院で息を引き取るのは、あんまり良くないってことは分かった気がする。

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    2017年03月04日
  • 認知症は歩くだけで良くなる

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    多数の著書のある長尾氏。
    今になっては、もっと早くから、歩くことを見守れたら、、と。

    なぜ、歩くことが認知症予防になるのか?
    一口に認知症と言っても、原因性がいくつもあって、
    それぞれに対して、なぜ歩くことが有効かを
    大きめの文字で説明している。
    主に認知症を疑ってる本人、または家族を対象にした文章で、
    読みやすく配慮されている。
    1日、5000歩で充分!朝夕20分程度、
    そして日光に5〜7分程度当たる。
    これだけで、症状が好変する。

    また後編には歩くことだけでは飽き足らぬ方に、、と
    社交ダンスを奨励!ただし、覚える能力が必要なので
    始めるのは50〜60代、70〜80代では少々大変と。

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    2017年01月09日
  • 抗がん剤10の「やめどき」

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    ネタバレ

    ガンは日々治療方法が更新されている分野で、
    10年前のベストセラーを100%信じるのは
    いささか無謀と言っています。
    大学病院に勤務時、ガン治療を担当してて、
    経験したことを踏まえて、町医者となった著者。

    ガンに立ち向かうことは、患者さんのトータルペイン(全人的痛み)
    を考えなければならない、と言っています。

    心理的痛み
    不安 うつ状態 恐れ 苛立ち 怒り 孤独感
    身体的痛み
    痛み 息苦しさ だるさ 動けないこと 日常生活の支援
    社会的痛み
    仕事上の問題 人間観的、経済的な問題 家庭内の問題 相続
    魂の痛み(スピリチュアルペイン)
    人生の意味 罪の意識 苦しみの意味死の恐怖 死生観に対する

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    2017年01月09日
  • 寝たきりにならず、自宅で「平穏死」 健康寿命を延ばすために大切なこと

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    長尾和宏さんの「寝たきりにならず自宅で平穏死」、2015.1発行です。この本のテーマは「健康長寿」で、著者の健康の概念は、移動が出来て(車椅子の使用を含み)笑える暮らしだそうです。健康寿命は男性70、女性74とか。これを伸ばしたいものです! そのために何をしたらいいかが書かれています。まず背中と太ももを大事に。歩くことは万能薬で、その効果ははかり知れないと。座っててできる運動も(例:足上げ膝伸ばし)。握力、胸の筋力、腹筋を。また、血圧や血糖値は高齢で自然に下がるそうですね。自宅で食べ笑いの最期いいですね!

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    2016年04月08日