長尾和宏のレビュー一覧

  • 認知症は歩くだけで良くなる

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    多数の著書のある長尾氏。
    今になっては、もっと早くから、歩くことを見守れたら、、と。

    なぜ、歩くことが認知症予防になるのか?
    一口に認知症と言っても、原因性がいくつもあって、
    それぞれに対して、なぜ歩くことが有効かを
    大きめの文字で説明している。
    主に認知症を疑ってる本人、または家族を対象にした文章で、
    読みやすく配慮されている。
    1日、5000歩で充分!朝夕20分程度、
    そして日光に5〜7分程度当たる。
    これだけで、症状が好変する。

    また後編には歩くことだけでは飽き足らぬ方に、、と
    社交ダンスを奨励!ただし、覚える能力が必要なので
    始めるのは50〜60代、70〜80代では少々大変と。

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    2017年01月09日
  • 抗がん剤10の「やめどき」

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    ガンは日々治療方法が更新されている分野で、
    10年前のベストセラーを100%信じるのは
    いささか無謀と言っています。
    大学病院に勤務時、ガン治療を担当してて、
    経験したことを踏まえて、町医者となった著者。

    ガンに立ち向かうことは、患者さんのトータルペイン(全人的痛み)
    を考えなければならない、と言っています。

    心理的痛み
    不安 うつ状態 恐れ 苛立ち 怒り 孤独感
    身体的痛み
    痛み 息苦しさ だるさ 動けないこと 日常生活の支援
    社会的痛み
    仕事上の問題 人間観的、経済的な問題 家庭内の問題 相続
    魂の痛み(スピリチュアルペイン)
    人生の意味 罪の意識 苦しみの意味死の恐怖 死生観に対する

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    2017年01月09日
  • 寝たきりにならず、自宅で「平穏死」 健康寿命を延ばすために大切なこと

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    長尾和宏さんの「寝たきりにならず自宅で平穏死」、2015.1発行です。この本のテーマは「健康長寿」で、著者の健康の概念は、移動が出来て(車椅子の使用を含み)笑える暮らしだそうです。健康寿命は男性70、女性74とか。これを伸ばしたいものです! そのために何をしたらいいかが書かれています。まず背中と太ももを大事に。歩くことは万能薬で、その効果ははかり知れないと。座っててできる運動も(例:足上げ膝伸ばし)。握力、胸の筋力、腹筋を。また、血圧や血糖値は高齢で自然に下がるそうですね。自宅で食べ笑いの最期いいですね!

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    2016年04月08日
  • 病院でも家でも満足して大往生する101のコツ

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    長尾和宏氏の「病院でも家でも満足して大往生する101のコツ」、2014.7発行です。田中角栄さんは、「大切なことは3つにまとめなさい」と言われましたが、101のコツ、大変だなと思いました(^-^)でも、わかりやすくてためになる内容でした。①PPKは5%で、95%の人生の後半は、末期がん・臓器不全症・認知症や老衰で、それぞれ1/3ずつ ②年取ると遠くの名医から近くのかかりつけ医に ③究極の人間の尊厳は、食べる(排泄する)ことと移動すること *今、私にできることは、毎朝歩いて、酒を飲み過ぎないことですw

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    2016年01月08日
  • 「医療否定本」に殺されないための48の真実

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    その通りだな、と思う。
    本と関係ない所でまさに年齢とか、状況を無視した残念な発言を見たので評価マイナス。

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    2014年10月26日
  • 「平穏死」 10の条件

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    死は原因に限らず家族の病。
    二年前の本だが、在宅医の考えと病院勤務医の考えの隔たりに愕然とした。
    今でも全く著者の考えは病院の常識からかけ離れている。
    しかし、言わんとするところは多くの人の共感を得られるだろう。
    腹水が貯まったら飲み食いさせるな、何もなければ腹水を使う、は目からウロコ。
    父が他界した5年前に出会いたかった。

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    2014年10月02日
  • 「平穏死」 10の条件

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    軽い文体でとても読みやすかった。

    現時点の日本では平穏死は基本的に不可能、という認識が重要。
    「延命治療は拒否してやるぞ〜」などとなんとな〜く考えているだけでは病院で死ぬことになる。
    延命治療を受けないために出来ることを全てやっておく!くらいの覚悟がなければ平穏死は出来ない。

    以前に立花隆の「臨死体験」という本を読んで、死が怖いものだとあまり思わなくなった。
    (死について考えてみたい方にはお勧めの本です。)
    将来必ず誰にでも訪れる死について口に出すことが不謹慎だとか、縁起でもないだとか、タブーだとかいう考え方が、私には薄い。
    もう少し年を取ったら親と延命治療について話しておきたいと思ってい

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    2014年07月29日
  • 「医療否定本」に殺されないための48の真実

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    「医療否定」をした近藤誠さん(ガン放置治療などで有名)を否定しているのですが、どちらかというとこの著者の方も医療の問題点をこの本でも他の本でも取り上げられています。私にはお二人の立場は近いと感じましたが…

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    2014年04月22日
  • 延命治療で苦しまず 平穏死できる人、できない人

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    易しく、優しい本。筆者の持論はブログを通じて承知しているが、まだまだこうした内容に「目から鱗」という人は多いと思う。平穏死の考え方、もっと広まってほしい。

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    2014年03月07日
  • 抗がん剤10の「やめどき」

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    抗がん剤の引き際をストーリー仕立てでわかりやすく解説してくれる。
    長尾和宏氏の町医者として、かかりつけ医としての真摯な態度と思想が説得力を持って語りかける。
    自分らしく生きるとは何かを問う必読の一冊。

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    2014年01月31日
  • 「医療否定本」に殺されないための48の真実

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    医療否定本の悪影響に対抗したいという目的が明確。確かに極論を指摘し、グレーゾーンの存在を教えてくれている点で信頼感はあるが、ではどのように判断すればよいかとなると信頼できるかかりつけ医を自分で見つけることと、何とも頼りなくなる。
    それでも医療側の問題もみえてくるし、同時に患者側の問題も指摘されており、病院にかかるからには薬を処方してもらいたいという自分の意識も反省させられた。
    13-161

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    2013年12月03日
  • がんの花道 患者の「平穏生」を支える家族の力

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    「平穏死」の長尾医師とご自身ががん患者でありながら講演活動を続けている、藤野氏の共著です。がんになるということはどういうことか。がんという病気を正しく理解すること、そのうえでどう闘病すればいいのか、を描きます。

    そとから栄養分・水分を点滴で入れすぎると腹水がたまる。たまるから抜く。水分が不足するからまた点滴する…を繰り返すと結局がん細胞に栄養を与えることとなり結局死期を早める、など現場を知り尽くしたお二人ならではの情報満載です。

    大変参考になりました。

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    2013年10月09日
  • 「平穏死」 10の条件

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    死は誰にでも訪れるものであり、自分にとっての最良の最期をよく考えておきたいと思った。
    胃ろうや経鼻胃管による延命措置、半分諦めながらの肋骨骨折を伴う心臓マッサージ、吐血と輸血の繰り返しなど自分の場合にはやめてもらいたい。
    安楽死は法で禁じられていても、平穏死、自然死、尊厳死という選択はできるはずだ。
    老衰が一番いいのだろうが、それが難しいのなら、せめて在宅療養や口からの食事摂取だけでも叶えられたらと願う。

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    2013年05月30日
  • 「平穏死」 10の条件

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    この本で何度も書かれている「日本尊厳死協会」
    うちの母は会員でありながら、本人の意思でなく胃ろうを作り、現在寝たきりである。
    この本の内容を7年前に知っていたら・・・と悔やむ気持ちでいっぱいである。

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    2012年10月04日
  • 「平穏死」 10の条件

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    自称「普通の町医者」が、現代において、家で最期を迎えることがいかに難しいかを説明する本。ピンピンコロリを目指して元気に生きていたお年寄りが、軽度の不具合(転倒によるケガ等)をキッカケに病院でチューブに繋がれてしまい、急速に痴呆が進行し、植物人間になって無意味な延命治療の餌食になっているという。そして、ある程度高齢になって、あくまでも家で死にたいのなら、絶対に救急車を呼んではいけないし、家族にもその旨を徹底しておくべきだと説く。救急車を呼んで、いったん「処置」がとられてしまったら、家族がどれだけ懇願しても、医師が植物状態を解除することはない(それをやると、医師が「殺人罪」で捕まってしまう)。また

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    2012年10月08日
  • 「平穏死」 10の条件

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    普段ブログを読んでいるが、ブログに比べるとかしこまった印象。「熱さ」には物足りなさを感じたが、著者の考えを系統的に知ることができたのは良かった。著者がやや敵視している病院のお医者さんがこれを読んでどう感じるか、訊いてみたいものだと思う。

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    2012年07月19日
  • 病気の9割は自分で治せる!

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    40年間医師を務めた著者が、医師を辞めたからこそ語れる健康観をまとめた本。基本的な考え方は、病気になってから治療するのではなく、運動・睡眠・食事などを整えて自己免疫機能を高め、健康を維持する「セルフメディケーション」を実践すること。具体的には1日7000歩程度の運動や十分な睡眠を推奨している。風邪は休養で自然に治る場合が多く、安易に受診しない考え方も紹介。日頃から自分の体調を観察し、健康管理を主体的に行う重要性を学べる本だった。

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    2026年08月08日
  • 病気の9割は自分で治せる!

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    いくらウォーキングをしてもすべて無駄になる…医師が「健康のために絶対欠かせない」と断言する"毎朝の習慣"

    健康のために、何をすべきなのか。40年間の医師生活で2500人の最期を看取った長尾和宏さんは「最も重要なのは『歩くこと』。ただし、太陽の光を浴びながら歩かなければ、どんな健康法も無意味となってしまう」という――。(第1回)
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    なぜ風邪で病院に行く人が多いのか、不思議です。実は風邪の対処法の基本は、食べないことと、じっとしていること。別の感染症かもしれないと思っても、その日一日

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    2026年08月04日
  • 歩き方で人生が変わる

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    「病気の9割は歩くだけで治る」の著者が書いた本。著者は東大卒の医者。

    ・成功者(年収が高い人)は歩行速度が速く、総歩行数も多い。
    ・貧困者は太りやすい食事(糖質主体)で歩かない。
    ・認知症になりやすい人の歩き方。速度が遅い。歩幅が狭い。お腹に力が入らずふらつく。
    ・一日8000歩。そのうち早歩き20分で心も体も幸せ。
    ・歩く動作は本来、上半身のひねりを腰から先の下半身に伝える運動。肩甲骨を中心とした動きがリード役となって、上半身のひねりを効率的に下半身に伝えられると疲れにくく、長い時間歩くことができる。
    ・座りっぱなしは命を縮める。

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    2026年07月04日
  • 小説「安楽死特区」

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    実際に日本に安楽死が適用されたなら、こんな風に大騒ぎになるのかもしれない。政治家が自分の安楽死をリアルタイムで放映しようとするのにはぎょっとしたけど。

    安楽死を望む人は利己的だって言葉が印象に残ってる。まぁそうかもしれない。
    でも個人的に、生まれたくて生まれた訳じゃないのに、自分の心を殺して、殺して、それでも生きることを強制される世界が好きじゃない。
    精神疾患にも安楽死が適用される未来があればいい。

    死にたい人を集めて、その人たちの臓器をレシピエントに移植できるようになれば、かなりの数が救われるんじゃないかって思ったけど、そう簡単な話でもないんだろうな。

    生きたくても生きられない人がいる

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    2026年04月18日