長尾和宏のレビュー一覧

  • 病気の9割は歩くだけで治る!PART3 自律神経と腸活が健康のキーワード

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    ★★★
    今月3冊目
    大体この先生の言ってることはこれでわかった。
    やりすぎずほどほどにやれって事。
    お金かからないし皆様すぐ車、バイクをやめて歩こう。エスカレーター使わずに歩こう。
    スマートウォッチで毎日計測しよう

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    2024年12月08日
  • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~  簡単、無料で医者いらず

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    歩く事は万病に効果があるみたいな内容でちょっと盛り過ぎかなと正直思った。
    本文中に人以外の動物は体を動かしてる時間が多いから癌になりにくい的な表現があったけどこれもなんだかなぁ、って感じ。その理屈だとナマケモノやコアラを大部分癌を発症してないといけないんじゃない?
    動物に癌が少ないのは添加物等の摂取量が人間より少ないからだと思う。
    だだ歩くことの効能は確かでそれは伝わってきた。

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    2024年12月06日
  • 歩き方で人生が変わる

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    ★★★
    今月2冊目
    在宅デスクワークの人は何歩なんだろうか。
    しかしこの先生のおススメの姿勢とか歩行の仕方はどうなんだろ。
    まあ、歩くはとても大切!

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    2024年12月05日
  • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~  簡単、無料で医者いらず

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    ★★★
    今月1冊目。
    またタイトルは言い過ぎだけど大事ですね。
    最近は仕事場にもだいたい歩いてる。
    時間のできた私は最近毎日15000歩は超える。
    人生最大歩数は70000歩。25000超えるとテンション上がってくる。

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    2024年12月03日
  • 痛くない死に方

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    著者の長尾先生は安楽死反対派ということだけど、それは自分が医療提供側で、融通が利くからだと感じた。実際は、本でも紹介されているようにたくさんの人が望んだ死に方ができなかったわけで。

    「日本で」理想の死に方をしたいなら必要なリビングウィルや、在宅医の選び方(実績のあるドクターが良い)、「機能強化型」の診療所を探すと良いこと等 は勉強になった。

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    2024年07月07日
  • 小説「安楽死特区」

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    ネタバレ

    長尾先生は安楽死反対派なのかな!?

    本の中で、順調に安楽死特区構想が進んでいたにも関わらず、非現実的な展開でズタズタになってしまったのがとても残念。また、安楽死の方法の薬が苦痛を伴う描写なのにも悪意を感じる。(スイスでの安楽死はもっと自然に眠るように行われているよう。)これをもって、安楽死制度が良くないとは言えないと思う。

    そりゃあ、自然に穏やかに枯れて逝けるのが一番。
    しかし、痛みや身体不自由、認知症等の状態になると、なかなか尊厳を守ってもらえない介護や医療を受けざるを得ず、また、近い大事な人への負担を負わせる。病状の苦しみに加え、これらによる精神的ダメージも計り知れない。
    これらから解

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    2024年06月18日
  • 病気の9割は歩くだけで治る!PART3 自律神経と腸活が健康のキーワード

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    アンデシュ・ハンセンの『運動脳』が参考文献に入っているところに”新しさ”を感じる。

    印象に残ったキーワード/提言は以下のとおり。

    ・オーラルフレイル
    ・年間2万人がお風呂で亡くなる
    ・歩く時は姿勢が大事
    ・『ほどほどのすすめ』(池田清彦)

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    2024年03月13日
  • 小説「安楽死特区」

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     ちょっと、いや…だいぶ重~いタイトル!東京オリンピック後の日本…高齢社会により社会保障費が増大し国の財政状況は悪化の一途を辿っていた…。2024年、国と東京都はオリンピック関連施設やその周辺住宅地や施設を買収するとともに、法整備をすすめて「安楽死特区」をスタートさせた。末期がんで余命宣告を受けている元副都知事、難病を発症し日常生活に介護が必要となった元薬剤師は恋人であるカメラマンと共に、そして認知症の診断を受けた女流作家が、安楽死を望み移り住むことになったのだが…。

     自分らしく、自分で自分のことがわかるうちに死にたい…それが自らの思いだとしても、家族は納得できないケースも多いですよね。自

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    2024年02月06日
  • 小説「安楽死特区」

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    コロナ禍前に書かれた医療小説。
    人はいかに生きるか、いかに死ぬか。
    苦しみ抜いて、苦しませ続けて、生きる、生かすべきなのか。どこまで自己決定が許されるのか。
    枯れるように死ぬ。それが叶えばベストだと思う。
    ただ恐れ遠ざけるのではなく、死を見つめ、受け入れ、生をよりよいものにするのが大事だと思う。
    死なない人はいないのだから。

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    2023年12月28日
  • 病気の9割は歩くだけで治る!PART3 自律神経と腸活が健康のキーワード

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    ネタバレ

    ワクチンの記述部分は不信感があったが何とか読み終えた。
    歩け歩けといっても、歩かないほうがいい場合もある。
    早歩きがいいと言われているが、自分のペースでおk。無理しない。体の声を聞く。
    歩くと脳が成長する。
    運動はストレス耐性を高める。
    3分ゆっくり、3分早歩きのインターバル歩行には様々な効果がある。

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    2023年10月25日
  • 小説「安楽死特区」

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    ネタバレ

    安楽死特区構想にリアリティがありましたね。妙に。
    安楽死っていっても民衆に開かれてるものじゃなくて、カネがいるのよね。
    最終目的はカネ集め。ありえる。
    苦しまずに、眠るように死ねたらいいけど、現実はそんなものじゃないよね。
    小説としては、まぁ、こんなもんか。という感じだけど、医師という立場できっと色んな場所で色んな人の話を聴いてこられて、それが反映されてるんだろうなと思うと、少しゾッとする。

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    2023年06月22日
  • 小説「安楽死特区」

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    患者本人、周りの人、医者の思いに政府の思惑が重なり、なんとも言えない怖さを覚えた。
    特区に入るためにもお金が必要で、お金が全ての現実を見た。
    生きるため、死ぬため、頑張って働かないと。

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    2023年03月21日
  • 小説「安楽死特区」

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    長尾先生の小説。
    先生の本音があちこちに書かれている。

    安楽死をテーマにした本はいろんな方が書かれているが、やはり考えても悩んでも答えが出ない

    実際にどんながんも完全に完治する未来がきたとしたら、亡くなる人が減ってますます超高齢化が進み、社会が立ち行かなくなると気がする

    将来、死に時を選べる日が来るのだろうか

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    2023年01月19日
  • 男の孤独死

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    在宅医師の長尾和宏先生の本。

    連絡をとれる子供がいなくて一人暮らしだと亡くなった時に気付いてもらえない確率が高い
    それを防ぐには行きつけのスナックをもつこと 笑

    普段からかかりつけ医を持つことが大事だと言うが、ほとんど医者にかからないので行きつけのクリニックさえない

    同居してしてても、かかりつけ医がいなくて自分や相手が息がなくなった時に警察に通報されるのは嫌だな

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    2023年01月15日
  • 不眠症の9割は歩くだけで治る

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    ・眠れないとぼやいて日中も動かず家にいても不眠は治らない。一にも二にも歩け。
    ・日中に歩くことで睡眠欲を溜める&セロトニンを増やす
    ・早起きしたい日の前日に早寝しようとしても眠れないのは普通
    ・眠れなくてもなんとかなる
    ・睡眠薬は飲み方が大事

    定年後のシニアの不眠に向けて書かれた本。
    現役世代の不眠の悩みに通ずる部分も多く、読んで共感するところ、学ぶところが十分あった。

    年齢問わず、不眠の方にオススメします。

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    2022年11月19日
  • 歩き方で人生が変わる

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    歩くことの大切さを痛感しました。私は外反母趾で歩き方に興味がありこの本を選んだのですが、思っていた内容と違い奥深いものにびっくりでした

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    2022年09月20日
  • 痛い在宅医

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    ここで取上げられている医師も事業所も、それを揶揄する長尾医師本人もだいぶやばい。
    コロナ禍でやばくなる前と思って読み始めたがすでにだいぶやばい。
    在宅医としてこれはほんとひどい。
    そういうのを知る意味で良かったとする。

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    2022年09月11日
  • 小説「安楽死特区」

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    安楽死の是非。
    尊厳のある死とはなにか。

    物語で設定されている近未来2025年がもうすぐやってくることの恐ろしさもあった。

    自分はどんな最期を迎えたいだろう???

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    2022年05月24日
  • 小説「安楽死特区」

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    一言で表すのは難しい作品。
    気持ちがいい、スッキリとした終わり方ではなく、酷くモヤモヤとして不快感が残る作品でした。
    ただ、それが決して悪いことでなく正しい終わり方なのだと私は思います。

    物語は、何人かの視点によって進んでいきます。最初は、どのように話が進んでいくのか理解しにくかったですが1/3ほど読んだ頃にはどういった風に話が進むのか理解できました。

    また、作中にはタイトル通りの安楽死特区が出てきます。それがいいものか、悪いものかはみなさんが読んでみて判断してほしいです。

    何故、安楽死特区ができたのか。
    どのような人が集められたのか。
    世論はどうなのか。
    安楽死をしたいと願っている人は

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    2022年04月23日
  • マンガ ペストとコロナ 東京の女子高生が、ペストの世界に迷い込んだら

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    感染症が蔓延する社会での心のあり方のようなものをざっくりとマンガで。統計上の数字よりも身近な命を思って行動したいものですね。

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    2022年01月27日