長尾和宏のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
なかなか良い本だと思いましたよ! 歩くことは腸の蠕動に繋がり、腸は脳よりも歴史のある器官なのだという…だから、歩かないと腸が動かないからマトモなウ〇コが出なくなるんだそうな…江戸時代の人間はやたらめったら歩いていたから便秘知らずなんだそうな…。タメになる話がたくさんあったような気がします!
ヽ(・ω・)/ズコー
最近は薬至上主義というか、単なる風邪でも薬を求めてくる患者が多いようですな。薬は飲みすぎれば毒になるし、新たな病気を発症する危険なものらしいです…。
面倒臭がらず、現代の日本人には歩いてほしい、と著者は訴えかけるのでした…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
ちょっと刺激的な本を読んだ
開業医さんである著者が「死ぬ間際までその薬を飲み続けるのですか」とおっしゃる
う~ん、それは気が付かなかったよ!
わたしは25年間、降圧剤服用している
副作用はあるだろうとは思っているが、毎日血圧を測定、表にして診察日に見ていただいているし
調剤薬局でもいろいろ注意してくださっている
だから安心している続けているのだ
昨年秋、下の血圧が80を切らなくなってきたので
家庭医の先生が考えながら降圧剤1錠を増やしてくれた
それでこの本読後、先日診察のときに
「増やした降圧剤、このごろ70台に落ちたので減らせませんか?」ときいたら
「いい状態になっているのだから、このままがいいのです」
わたし「副作用が心配です」先生「それがない薬です!」
わたし「・・・」なるほど、いまのところわたしは副作用はない
副作用がない薬はないのだから、すくない薬とおっしゃりたいのだろう
夫は「お医者様といえとも営業なのだから」と笑う(友人なのだよ、口悪いね)
それにこの著書には
医者は何錠処方しても処方代は同じ
むしろ6種類以上になるとペナルティーが付くそうであると書いてある
初耳だ!ま、製薬会社はそれなりに儲かるというわけだが
そして研究費としてお医者様にも戻ってくるような・・・
一割負担の後期高齢者だから健康保険の財源を圧迫しても、とも思ったんだけどね
著書には降圧剤のやめどき決定メモが載っている
*90歳以上や75歳以上で糖尿病があり血圧が120未満になったとき
*上の血圧が100をきるときが出てきたとき
*低血圧でふらつくとき、むくみや徐脈の副作用があるとき
*食事量が減り嚥下が難しくなったとき
*抗認知症薬と併用でふらつくとき
もちろんかかりつけ医と相談してが大切だと
だからわたしは当分服用を続けるのである -
Posted by ブクログ
治らないと病気とわかったり、あるいは老衰してしまったら、生かすだけのための延命措置はしてほしくありません。いわゆる「尊厳死」を選びたい意思です。しかし、言っていても書面で宣言しておりません。
そんなあいまいな気持でいると現在の医療制度では「尊厳死」は実行できず、超現代の医学的な「延命措置」で痛み苦しまないと死ねないというのが本書の趣旨です。
過剰な「延命措置」や「点滴」はおぼれて死ぬようなのだと著者は言っています。
「痛くない死に方」は「平穏死」枯れて死ぬのが一番いいらしいです。
「老病死」の「苦」を現実として受け止めているわたし、でもだからと言ってすぐは死にたくありません。だから「尊厳死を希望する文書(リビングウイル)」を書いてても、どこまでも助けてほしいと思う気持ちもあります。矛盾していますねえ。
姑の例があります。
代々医者であった家に生まれたのでいろいろ知識がありましたので「日本尊厳死協会」に入り毎年会費を納めていたのをわたしたちは知っておりました。
96歳で大腿骨骨折「寝たきりになります」と医者に言われ、本人も「もう死にたい」と言いました。
寝たきりになればこの本にあるように結局延命措置を受けるようになるのでしょうね。
そんな時はどうするのか?
ちょうどまさにその時夫が眼のガンで入院、わたしは付き添っており忙しく、(本当は事情があって姑の主たる後見人だったけど)その場に居なかったのですが、義姉、義兄が話し合って、結局手術を受けました。
96歳でリハビリ・克服(そこが姑のすごいところ)車椅子を使いながら105歳で亡くなりましたが、わたしがその相談の場にいても、それが「尊厳死の宣言」に相当するのかわかりませんでしたと思います。
この本には遠くの親戚やその場にいない身内の「尊厳死」妨害もあるやに書いてあります。
結局日頃から言っていても書いておいても、本人と身内とのコミュニケーションがうまくいっていないと、いい結果は出ないのですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ同著者の「病気の9割は歩くだけで治る」に比べ、老人向けのないようになっていると感じた。実践的なことも書いてあったが、「9割」のほうが面白かった。
下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:
23:歩くスピードと歩幅、そして姿勢がその人の生き方を表わすと、著者は述べている。
34:貧困層の人の一日の歩行歩数は、その上の層のそれよりも明らかに少ない。
65:一日20から30分の強度の速歩でOK。
(メモより追記、多分本書)67: 砂糖の害について。
(同 追記)71:動物は本来癌になる率が全体の1割以下。ところが人に飼われると、人の癌罹患率と同じ(たしか3割以上)にまで上昇。人の与える餌や生活習慣が動物にも影響。
77:肩甲骨を振るようにして腕を振るとよい。内蔵のマッサージにもなるし、上半身の血流も良くなる。
144:休日にジョギングする習慣を持っていても、普段の仕事で座りっぱなしの人の死亡リスクは、何もしない人と同じ。 -
Posted by ブクログ
”ガンはほっとくしかない”、”血圧、コレステロールは高くても問題ない” などの著者が言う「医療否定本」への反論の書。
内容は、医療否定本は完全に間違っていないけど、ちょっと極論過ぎるのではないか?その中間があるのではないか?というもの。なんでも、過ぎるのは良くないといっているのかな?
ただ、反論の内容がちょっと抽象的で説得力にはかける感じもする。医療否定本もこういった本も、お医者さんの考える理論だけで話が進んでいる感じがする。客観的なデータとかはあるのかな? この程度の軽く読める本にはそこまで求められてないのかな? とにかくどっちもどっち。結局は自分の感性で、どっちがいいか決めるしかないのか? なんかむなしい。