長尾和宏のレビュー一覧

  • 歩き方で人生が変わる

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    20170927 入院で脊柱管狭窄症が悪化したと思っていたが、歩くのを怠っていたつけが回って来たということだったようだ。この本を読んで行きていくためには歩けないと行けないという事を理解した。痛いからやめるのでは無くて、生きるために歩こうと思う。

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    2017年09月27日
  • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~  簡単、無料で医者いらず

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    本当に歩くだけで治るとは思えないが、健康には良さそうだ。
    ・自転車やジョギングよりウォーキング!
    ・幸せホルモンのセロトニンのシャワーを浴びるなら歩いている間は歩くことに集中すること。

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    2016年05月28日
  • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~  簡単、無料で医者いらず

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    うつ病とは、脳内のセロトニンが不足した状態。セロトニンを増やすなら、薬を服用するより歩く方が良い。抗うつ薬は、あくまでも歩ける状態になるまでの「つなぎ」。歩けば血流が良くなり、脳内の酸素も増える。だから、頭の回転が速くなる。脳が刺激され、神経細胞が増えてネットワークも活性化する。認知症になるリスクも減らすことができる。また、歩くことで各臓器の若さが保たれるので、ガンになるリスクも減らせる。昔の人が健康だったのは、今とは比べものにならないくらいに歩いたから。病気になりたくなければ厭わず歩け。1日5分でもいいそうだ。

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    2016年01月29日
  • 「医療否定本」に殺されないための48の真実

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    最も気になるのは、治療や薬のデータ等を疑うことなく信じてた上で話をされていること。
    大病院の心無い治療を訴えながらも、実は薬は治すためではなくQOLを無視した性善説的延命処方であることを認め受け入れている?
    また、TPPも混合診療も受け入れていて医療否定本作者以外は特に否定しないようだ。
    そんな中での・・24時間体制の在宅医療に頑張っている良心的な町医者。
    そんな医者が増えるだけでも、患者の苦しみ、無駄な治療や医療費も少しは減るだろうとは思う。

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    2015年09月06日
  • 病院でも家でも満足して大往生する101のコツ

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    ネタバレ

    困った問題行動の大半は、医療や介護が「つくっている」と知る 薬を減らせば認知症がどんどん良くなる 認知症の人は、右脳が優位になっているため直感力が鋭い ボケは闘うものではなく、上手に付き合うものだと思う 減圧剤にもやめどきがある 食べることと移動することが究極の人間の尊厳 人間は口から食べることが大切。大往生の基本中の基本だ 自力排泄は、食べることと移動することと同じように最後まで残る尊厳だと思う 平穏死を知っている病院が大切 

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    2014年10月08日
  • 病院でも家でも満足して大往生する101のコツ

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    末期がん・臓器不全症・認知症又は老衰の3つのコースに分けられるとする老後のパターン、そのどのパターンでも満足して死を迎える方法を伝授する。
    病院・施設・在宅のどこででも「平穏死」を解りやすく説く。

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    2014年09月02日
  • 「医療否定本」に殺されないための48の真実

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    ”ガンはほっとくしかない”、”血圧、コレステロールは高くても問題ない” などの著者が言う「医療否定本」への反論の書。
     内容は、医療否定本は完全に間違っていないけど、ちょっと極論過ぎるのではないか?その中間があるのではないか?というもの。なんでも、過ぎるのは良くないといっているのかな?
     ただ、反論の内容がちょっと抽象的で説得力にはかける感じもする。医療否定本もこういった本も、お医者さんの考える理論だけで話が進んでいる感じがする。客観的なデータとかはあるのかな? この程度の軽く読める本にはそこまで求められてないのかな? とにかくどっちもどっち。結局は自分の感性で、どっちがいいか決めるしかないの

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    2014年08月05日