門田隆将のレビュー一覧

  • この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

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    終戦時に内蒙古地区の司令官だった日本陸軍の根本中将の話。日本の降伏後、命令にそむく形で武装解除を拒んでソ連軍と戦い続け、現地にいた日本人居留民を北京まで無事に避難させ日本帰国に導いたという事実だけでも驚きだが、終戦後4年経った後で台湾での中国共産党軍との戦いに身を投じたということに再度驚かされる。終戦時の蒋介石への恩義から、密航をしてでも台湾に渡り、金門島で共産党軍を打ち破る作戦を立て、台湾の領土を守ったとされ、義に厚い日本人の生き方を描いている。当時の日本の報道や、台湾の事情などもよく分かる。

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    2020年10月26日
  • 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故

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    ドラマも本も泣けました。犠牲になられた方の人生の重みを事故当時以上にかんじました。人生は何が起こるかわからない、一生懸命生きていきたいです。

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    2013年11月20日
  • 甲子園の奇跡 斎藤佑樹と早実百年物語

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    早稲田実業 斉藤投手と駒大苫小牧 田中投手の2006年夏の甲子園での決勝再試合での対決に至るまでの二人の成長を追いつつ、早稲田実業の高校野球黎明期から現在に至るまでの約100年に及ぶ歴史について、著者の真摯な取材によってさまざまなサイドストーリーが明らかにされます。
    私の年代だと、荒木大輔さんなんかは当時テレビで見てました。
    ちなみに王貞治ソフトバンク会長さんの甲子園対戦校の中に大阪府立寝屋川高校という、ごく身近な高校があったというのはこの本で知りました。
    著者は「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 」の門田隆将氏です。

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    2013年07月11日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    以前NHKで見た”フルスイング”のストーリー原作のような内容かな?と思い手にとってみました。
    内容はドラマとは違い高畠さんという人となりをいろいろな人のインタビューから掘り起こしたもので、良い意味で裏切られました。こんなコーチ(教師)がいてくれたら、中学・高校で出会えれば幸せですね。

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    2013年01月31日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    日本プロ野球全盛期を支えた男の生き様は、プロ野球人気という観点からも、人と人のつながりの希薄さという観点からも、今の時代だからこそ多くの人が読み、知るべき物語であった。
    門田氏の作品には、故人を題材としたものが少なからず存在するが、読者がまさにその人と同時代体験をしているかのように描き出す筆力は圧巻だと思う。

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    2013年01月03日
  • リーダーの本義

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    吉田昌郎:福島原発事故時の所長
    「吉田さんとなら一緒に死ねる」と言われてみたい。
    根本博陸軍中将:駐蒙軍の司令官
    森永堯:元伊藤忠商事インスタンプール支店長
    吉池浩嗣検事:光市母子殺害事件
    高畠導宏:プロ野球打撃コーチ
    自らが上司との間に立って責任を取り、現場にやる気を与えた、高畠のようになる。

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    2026年01月17日
  • 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故

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    『慎太郎、男はなくもんじゃない。でも、今日だけは••••••一緒に泣こう』本文引用
    最愛の人を突然に失ったとき、人は泣きじゃくるのか?
    それとも、何かに苛立ちをぶつけるのか?
    ぼーぜんとし思考が遮られるのだろうか?
    そこから立ち上がるのにどれだけの時間がかかるのか?
    それともいつまでも引きずりつつ生きるのか?
    最愛の人の思い出と共に前向きに生きるのか?
    本作は最愛の人を失った人々がいかに乗り越えたのかを読み手に伝える。

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    2012年11月21日
  • 尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故

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    忘れもしない1985年8月12日。
    単独機による事故としては、最大の犠牲者を出した
    日本航空123便墜落事故の、遺族のその後を描いた本。
    この事故の衝撃は大きく、「日航機墜落事故」と言えば、
    この事故のことを指すほどになってしまいました。
    その中でも特に本書では、数少ない男性遺族(息子)に
    焦点をあてたものになっています。

    本が書かれたのは、事故から丁度25年を経た2010年。
    事故当時の少年は成長し、自分の家族を持ち、
    人によっては、事故で失った父親と同い年になっている
    人物も居ます。

    いやぁ、涙なしには読めないですね。
    外出の最中、電車の中や、カフェとかで読んだんですが、
    うっかりする

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    2012年10月08日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    60歳で突如ガンで亡くなった伝説の打撃コーチの話。凄いヒトがいたもんだと。いくつになっても夢をあきらめない、平凡なことを諦めないで続ければ非凡になる、そして人を褒めて伸ばし、思いやりのあるヒトだったみたい。

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    2011年02月04日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    プロ野球名打撃コーチにして、50代半ばから高校の教員免許を取得し、高校球児たちを甲子園へ導くことを夢見たひとりの男性のおはなし。
    生き様というか、他人への接し方がかっこいいです。怒るでもなく諭すでもなく、ただ見守ることができるのは強さだとつくづく実感。口出ししないで見てるって、互いの信頼があってこその関係だと思います。

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    2009年10月07日
  • 甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯

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    1).目次
    省略

    2).筆者の主張
    省略

    3).個人的感想
    ・高畠氏の生涯がよく分かり、物事に対して、一生懸命、一心不乱になる姿勢が感じられに感銘を受けた。
    ・コーチとして、ほめて伸ばす姿勢というのが勉強になった。
    ・野球の解説が長く、もう少し野球の内容ではなく野球人と高畠氏の人格的交流の箇所にページを割いてもよいのではないかと思った。
    ・高校野球の指導者になればどうなったんだろうかと思い大変残念。

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    2009年10月04日
  • 疫病2020

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     読むにつれ、厚労省の粗が浮き彫りになってしまっている気がします…。というのも、去る新型コロナのパンデミック、あれは武漢で発生したという説は本書に係れている通りですけど…、大きく見れば中国から発生したとして、その時にどうして入国規制をしなかったのかは甚だ疑問に思います。もしかしたら、私の知り得ない国家間の機微があるのかもしれませんけど、もしもそうだとしたのなら、人命を優先に動いてほしかったと思います。なぜ、紙面上での問診だけに頼ったのか、性善説に頼りすぎていたとおもいます。
     このような国家、厚労省だからこそ不信感が募るばかりで、国民からの信頼を得られないのだとすると、もったいない気がします。

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    2026年01月25日
  • 疫病2020

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    門田隆将先生の著書は結構好きなので期待していたが、今一つ。
    令和2年の発行だから、まだコロナが一段落したところで、それこそ緊急にみたいな感じだと思うんだが、怒りが発散されすぎて全然まとまってない印象。

    冷静に外から事実を積み上げていると言うことは感じられず、俺はこんなに危機を感じて発信して来たのに、政権は無能だった、なんだと言う論調。言っちゃ悪いが、一面的な見方に過ぎない気がして引く。

    まあ、厚労省は打首ものやな。まさに平時の組織。それは間違いない。

    このコロナの問題は、結局何だったのか総括されてないのではないかと常々感じている。だから色々情報撮ろうとするのだけど、いろんな人がいろんな立

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    2025年12月14日
  • 媚中 その驚愕の「真実」

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    読んでいて気持ちいい。

    気持ちいくらいの、外務省のクソっぷり。

    媚中がテーマでそこは外務省だけではないのだが、本来国益を背負って外国と対峙すべき部署の、仲良くなりたい、嫌われたくない、外交とはこちらが譲ること、なんでもあげるから嫌いにならないで、「私を」好きでいて的な言動の数々。

    財務省ほど解体しろとは言わないが、ガラガラポンする必要があるという。
    ほんまそんな感じ。
    引くばかりで相手に合わせるのは、もはや、相手国の外交官である。
    出世もわかる。
    自分の生活もわかる。
    だけど、ここでそんな奴がいたらあかん。しかも、帰化人かなんか知らんが、半島統一のために頑張りますとか言ってる奴もいるって

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    2025年11月11日
  • 媚中 その驚愕の「真実」

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    半分以上は門田氏の別作品で既読内容ではあったが、まあアップデートされた内容もあり、まあまあ良かった。余りにも右の言動なので話半分ではあるが、中国のやり方はまさにそのまんまなので、いつもながら参考にはなった。

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    2025年07月25日
  • 「左翼革命」と自民党崩壊 政界大動乱同時ドキュメント

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    ネタバレ

    <目次>
    はじめに
    第1章高市早苗のありえない敗北
    第2章異例だらけの総裁選
    第3章号砲は鳴り響いた
    第4章激しい駆け引き
    第5章政策の鬼登場
    第6章謀略渦巻く総裁選
    第7章女系天皇、靖国参拝をめぐる攻防
    第8章高市を叩いても
    祭9章最終盤の激戦
    第10章どんでん返しの裏
    第11章唖然とする石破内閣
    第12章凄惨な衆院選
    第13章メルトダウンする日本
    第14章日本国、在立の道
    おわりに

    2024/12/13初版発行

    2024/9/27の自民党総裁選をその前後の模様の
    ドキュメント。選挙当日に、ジャーナリストの山口さん
    のYouTubeチャンネルのライブ配信を見ていたし、
    前後の様子も知って

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    2025年03月20日
  • 奇跡の歌~戦争と望郷とペギー葉山~

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    胸に迫るストーリーが展開されて、良い本を読むことができた。ただ、「南国土佐を後にして」の曲調がどうにも肌に合わなくて、こればかりはしょうがない。豹のハチ公の話は感動的だった。

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    2024年04月11日
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

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    3.11に発生した福島第一原子力発電所での大規模な事故。この事故がとんでもなく被害が尋常で、福島が放射性物質で汚染された、ということは(当然ではあるが)知っていた。もはや国民であれば知っている事故だと思う。原子炉建屋が爆発したことも知っていた。
    しかし、「事故が起きた」ことは知っていても、「なぜ事故が起きたのか」「どこに異常があったのか」「事故後にどのような対応を行い、事故終息へと向かったのか」はほとんど知らなかったので、本作を読んだ。
    とてもわかりやすい内容だったし、チェルノブイリのドキュメンタリードラマを見たり「チェルノブイリの祈り」を読んだりしていたので、「チェルノブイリ×10」という最

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    2023年09月27日
  • リーダー3つの条件 世界でリーダーシップを発揮した安倍総理に学ぶ

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    時代なのかリーダーもぬるま湯にいるのかもしれません。
    こういった昭和の視線での本を読むと改めて新鮮な気持ちになります。

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    2023年07月11日
  • 日中友好侵略史

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    門田さんの本は、事実ベースで書かれているけど、物語みたいに読めるのが面白い。
    日中の蜜月が歴史的にどういう経緯で培われたのか、背景がなんとなく分かった。

    しっかり理解するには、自分の勉強が足りなかった、、、

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    2023年02月14日