あらすじ
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「山上さん、外務省の媚中はそこまでひどいのですか」(門田)
「はい。今こそ日中関係を根本から正さねばなりません」(山上)
元外務省幹部の大使が政治家、官僚を実名告発!
中国に物言う垂秀夫大使はなぜ更迭されたのか!?
日本はこうして中国の術中にはまった!
・何と日本の元大使が中国法律事務所の顧問になっていた!
・中国は「強くなったのだから、周りを支配して当然」と思っている
・「日本総督」のつもりで振る舞う中国大使
・「中国人はメンツを重んじるから追い詰めてはいけない」と、
日本の外交官が言うな!
・「台湾には優秀な人材は出さない」と言い放った林芳正元外相
・外務省には「喧嘩が出来る人材」がいなくなった
・日本はもっと中国が怖がる戦略を立てよう
「天はよく山上氏を野に放ってくれた」(門田)
「中国におもねる政府、政治家、外務省・……こんな時だからこそ、門田さんとの対談は測りがたい価値があった」(山上)
あなたはこの対談を読むと、必ず驚き、怒ることでしょう。
これは大げさではなく、日本復活がかかった対談です!
<目次>
はじめに 日本侵略を他人事と思っていませんか 門田隆将
第1章 致命傷になる中国人ビザ大緩和
第2章 日本はいかに中国の術中に嵌まったか
第3章 中国にひれ伏す日本外務省「驚愕の実態」
第4章 中国のハンドリングをどこで間違ったか
第5章 牙をむく中国と倶に天を戴かず!
第6章 日本の「隷属外交」をどう変えていくか
おわりに 眠れる日本よ、覚醒せよ 山上信吾
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Posted by ブクログ
『まぁそうだろうな』というのが感想。
読み進めば読み進めるほど残念な気持ちになっていく。
残された時間は少ない。
国家感と気概をもった政治家が現れることを心待ちにしている。
Posted by ブクログ
外務省や政治家の問題を取り上げ、中国の脅威について論じられている。
如何に、在日二世や創価学会はたまた中国、韓国の帰化人が厄介なのかがわかる。
Posted by ブクログ
あ〜腹立つ!最初から最後まで、怒りしかなかった。政治家と官僚の体たらく、あまりに酷すぎる。ある程度知ってはいたけど、チャイナスクールの面々、何様なんだよ。国家観を持ち、私事より国家の利益を考える官僚たちは出世の道からはじかれる。本当に日本はどうなってしまうのか、憂いしかない。
Posted by ブクログ
読んでいて気持ちいい。
気持ちいくらいの、外務省のクソっぷり。
媚中がテーマでそこは外務省だけではないのだが、本来国益を背負って外国と対峙すべき部署の、仲良くなりたい、嫌われたくない、外交とはこちらが譲ること、なんでもあげるから嫌いにならないで、「私を」好きでいて的な言動の数々。
財務省ほど解体しろとは言わないが、ガラガラポンする必要があるという。
ほんまそんな感じ。
引くばかりで相手に合わせるのは、もはや、相手国の外交官である。
出世もわかる。
自分の生活もわかる。
だけど、ここでそんな奴がいたらあかん。しかも、帰化人かなんか知らんが、半島統一のために頑張りますとか言ってる奴もいるって。
公務員の仕事こそ、評価されるべきではないか。
褒めると言うことではなく、何をやったか、国民からの人気投票でいい。
バカにするのも程がある。