黒星紅白のレビュー一覧
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シリーズもの。そしていまさらながら自分が「サエモド」だとおもっていた。「サモエド」だったんだね、、、、、今更ながらの話。
まぁ一章の「すぐやる!」はあきらかなパロディではあるのでしが、、、一章では木乃にギターをもたせたりするところから。まったくもってイチからの活だったためにボーカルを決めるところとかもあったよ。
まぁシリーズだからいわずもがななんだけど、ちゃんと大量の食べ物だでてきました。
今回はバトルが最後んところだけでしたね、うん。バトルじたいはけっこうピンチな状態が続いていたので、きっと次巻はあるはず。
そしてギターなんかのところもこの一冊でまとめあげたのは時雨沢さんの実力、 -
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ひさしぶりに時雨沢さんの本を読んだ。なんともいえないよさがやっぱりありますなぁ。
今回の話はラリーが女の子に告白されて、、、、という話。それにしても時雨沢さんの作品にでてくるキャラはどれもカワイイといいますか、、筋肉系キャラでこんなにも好きになれるキャラはそういないのでは?
この巻はあまり写真部メンバーが全員で、みたいなことはなかったです。セロンとラリーとジェニーが中心でした。残り3人はそんなに活躍はしませんでしたし、セロンとメグにもあまり進展がありませんでした。ラリー好きの方にはたまらないんでしょうなー。作品内の季節的にも難しいかったから仕方がないとは思いますが、今後もそのようになる -
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まだ「イクストーヴァの一番長い日 下巻」を読んでないから、私のリリトレ旅はまだ続くんだけどさ。
終わっちゃったかー…終わっちゃったなぁ。
寂しくもあり微笑ましくもあり。
しかし、また個性豊かなキャラが出てきたねww ヒルダ様の時点でお姫様キタコレとワクテカしてたのに、またキョーレツなキャラが後半にww
挿し絵を見て「もしや…」と思ってたら案の定…こんなキャラも書けるなんてマジスゲェッス時雨沢先生。
アリソンシリーズから飛行機と列車が舞台になることが多かったけど、どちらのシリーズでも本当にロクシェやスーベーイルに旅をしているような感覚が味わえました。
バイト終わって本を開く瞬間が楽しみで仕方な -
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リリトレクライマックス巻上巻。
いやぁやっぱし面白いですv
今回「リリトレ」では初めてリリア一家とトレイズが一同に会しましたね。
実はリリトレの進展以上にリリアとお父さんの関係の進展が気になっています…前作「アリソン3」を思い出せば、どっちも期待できそう♪特にリリトレは下巻の挿絵がソレっぽいしv
どうでもいいけどこの巻のトレイズは最初から最後までただのヘタレ…(大笑)下巻での巻き返しなるか?
今回は新キャラ・ヒルダさん(あえてこちらで)が暴れ?る分、別の女王夫妻は出番少な目ですね…メリエルちゃんも挿絵に1回は出るのを期待していたのですが、後姿(しかも頭なし)止まりだったか…コレは続編を期待し -
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リリトレ1年ぶりの新刊。
今回はますますリリアちゃんの影が薄いです…(^_^;)
お母様のアリソンやベネちゃん+フィオナさん夫妻の親世代が大暴れ。
トラヴァス少佐はやや控えめでしたが下巻で暴れてくれることでしょう。
序文は挿絵からイクス女王夫妻関連かなーと思いましたが、やはりそうでしたね。
勿論トレイズ君はイクス王家関連なので活躍中です。
ただ、テロリスト(?おそらくニヒトーの娘さん?)映画屋のふりが無関係と思えないので、下巻でどう展開するか楽しみ。
下巻も今日ゲットしましたが、挿絵の感じではリリアちゃんに主人公らしい見せ場があるかも?
どうでもいいけどトレイズ君見た目がキノに似てきたな(笑