ひろゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書では、日本人として日本に留まり生き抜くために、いま見落とされがちな「リスク」と、それをどう捉えて行動に変えるか――著者なりの視点で示されています。
第1章:政治・経済 — 「嘘をつく人」に騙されない
日本の社会保障縮小、税負担の増加、制度の裏側にある構造的な課題を明らかに。
第2章:ビジネス — 「できない人」ともどう成果を出すか?
スキル不足や転職の難しさなど、働くという前提が変化している中で「稼ぐ自分」をどうデザインするかが問われる。
第3章:生活・教育・人間関係 — 「大切な人」と「時代錯誤な人」に振り回されない
リベラルやマイノリティへの配慮、教育制度の非効率、生活をめぐ -
Posted by ブクログ
ネタバレ合わない人の理由を考える
言い返すことをあらかじめ準備しておく
へえのテンションを変える 褒める時
論点はわかりますが、これ以上続けても時間の無駄ですと言い返す
情報はアップデートする
集中できるときは時間で区切らず、集中できるときまでやる
自分だけが得意で詳しく知る知識を開示することで自分の価値が上がる
好きな作家の真似をする
この量であれば、これくらいの時間でできますと擦り合わせておく。
最安値からチェックしていく
根拠のない自信をもつ
逆張り思考「この資格を男が持っていたら面白そうだなど」
突然食べたいと感じた食材は食べる -
Posted by ブクログ
テンションに上下なく、ニュートラルにものごとを捉えて、自分のコトバにできるのがひろゆきさんならでは。
社会をよくしよう!絶対に成功してやるぞ!大金持ちになるぞ!みたいな気負って生きるのではなく、もっと肩の力を抜いてラクに生きていけるような考え方のヒントが書いてあった。
自分がコントロールできるものと、できないものを区別できるようになるだけで、割り切ることができる。
自分の過去のできごとを正当化する、過去の苦い記憶も「これがあったから今がある」というように、ひとつのきっかけとして捉えてみる。悲観的な記憶を肯定していくことで自分にもやさしくなりたいな!
「こうあるべき」っていう肩ひじ張った