小畑健のレビュー一覧

  • プラチナエンド 6
    常に予測不能の展開で読み始める止まりません。
    アクション的な展開も多くなってきましたが、すべては頭脳戦です。
    ここからどう切り抜けるのか、ピンチの連続で、緊張感がたまりません。
  • ヒカルの碁 2

    ヒカルの成長記

    ヒカルがとうとう碁の面白さに目覚める2巻。
    ではあるけれどむしろその好敵手であるアキラが強すぎるがゆえに学校で浮いてしまっている様に重点が置かれている。
    天才ゆえの孤高。周りも真剣に取り組んでいるだけなのにどうしても妬まれてしまうよね。
    しかし20年前のお話とは思えないくらい面白いなぁ
  • ヒカルの碁 5

    がんばれ!

    ちょっと強くなったと調子に乗ってたヒカルに突きつけられるアキラとの歴然とした差。
    そしてとうとう本気で囲碁に取り組むことにしたヒカルと送り出す囲碁部の面々。
    スピード感といい緊張感といい、絵のうまさといいやっぱり名作だなぁ。
  • ヒカルの碁 1

    懐かしい!

    このマンガがキッカケで碁のブームが起こったんだよねー
    碁の楽しさへの目覚め、同世代のライバル、自分と佐為の実力乖離の葛藤、敗北と勝利。
    ジャンプ感満載♪
    ちなみにわたしはずっと長い間努力しつづけてきたアキラ派です
  • ヒカルの碁 4

    サイコー

    はーワクワクする!
    顔出ししなくていいネットでの対戦を重ねより強くなる佐為が思う存分大暴れ。
    ページをめくる手が止まらない。
  • ヒカルの碁 3

    スポ根マンガ

    息をもつかせぬ怒涛の展開。
    道を外しかけた三谷君も自分を信じてくれる人の存在でまっすぐ囲碁に向き合うシーンは胸アツ…
  • ヒカルの碁 3

    ますます、それぞれに

    部員確保に必死なヒカル達と、ヒカルとの対戦のために部活に出て必死のアキラ。強すぎても、周りに疎まれるってどれだけ辛いのか。部活に入らないでおきたかった気持ちも分かります。それでもヒカルとの対戦のためだけに先輩達からのいじめに耐えるアキラは、精神力が違いますね。ヒカルと言えば、三年目を見つけて引っ張っ...続きを読む
  • ヒカルの碁 4

    いよいよ対局!

    ヒカルは、自分の力で勝ちたい。と言うか、強くなりたい。アキラは、佐為と勝負したい。…ヒカルですがね。佐為の思う通り、ヒカルの強くなる姿に気がつかないアキラ。仕方ないけど。三谷だって、本気で相手と向かい合ってるし。それぞれの葛藤が見えるお話でした。そして、パソコンでのインターネット対戦ですね!sai、...続きを読む
  • ヒカルの碁 2

    ヒカルが本格的に

    大会で自分の考えで囲碁を打ち始めるヒカル。…まあ、初心者だから、出来はさておき。自分の中の気持ちが本格的に囲碁に向いてきたかなって。アキラは、佐為のこと知らないから、真剣にヒカルにぶつかって来るけど、ヒカルとしては今はまだアキラと勝負する時ではないと対決拒否。せめてもう少し言葉を伝えればアキラもむき...続きを読む
  • ヒカルの碁 1

    面白い

    昔、なんとなくテレビとかやっているのは知っていた。さいとヒカルの関係とか今回読んで初めてわかった。囲碁については良く分からないけど、つい読み進めてしまった。さいと出会ったのはヒカルにとって悲劇なのか、ハッピーなのか。真剣に囲碁に向かっていく姿をみたいから、次も読みます。
  • ヒカルの碁 2
    囲碁大会編が始まりました。サイが打っていく中でどのようにライバルと接近していくのか。どっち光の中で良い子がどのような存在になってくるのかが見られる巻です。
  • ヒカルの碁 5
    サイもネットの中では自由に打てて楽しそうです。どんな強敵もサイのお前でははが立ちません。ネットにもかかわらずライバルと接近することが…
  • ヒカルの碁 1
    言わずと知れた名作。子供の頃から読んでいて今読み返してもとても面白い作品。囲碁がわからなくてもとても楽しい作品です
  • ヒカルの碁 1
    囲碁のルールが全く分からなくても面白い。17巻まで読破しました。
    子供っぽいワガママを言ったり、我が強めな主人公のヒカルが、だんだんと大人びた顔になって成長していくところが良いです。

    碁に対して真剣に向き合っているからこそ、
    悔しさで涙したり、喧嘩したり感情をあらわにする魅力的なキャラクター達がた...続きを読む
  • DEATH NOTE短編集

    今読んでも最高の作品

    過去に発表された短編をまとめた物だそうですが、私は全て初見でした。
    aキラ、cキラ編で正式な本編のその後を見ることが出来たのが一番嬉しかったです。八神月の物語が終わった後も、こうして世界は続いているんだなぁと実感出来ました。
    それと、Lの1日も面白かったです。あのお風呂(?)は息が出来るんでしょ...続きを読む
  • バクマン。 モノクロ版 7
    今までの流れとまた違った展開で面白かった。

    蒼樹高木の急接近、ギャグ漫画の本格着手。
    「マンガ漫画」の軸はブレず、あの手この手で楽しませるエンタメ性に脱帽。

    それだけでなく、内容も濃く読み応えもあり、ただ面白いだけじゃなく学びになる作品でもある。
  • バクマン。 モノクロ版 8
    既定路線に見えた、タント連載がまさかのお預け。
    さらに恋敵としてではなく、マンガ家の新たな敵として岩瀬さんが登場。相方にエイジくん。

    飽きさせない裏切りの連続がすごい。

  • バクマン。 モノクロ版 4
    展開が早くかつ、一つ一つの話が濃厚で目が話せなかった。ストーリてリングが素晴らしいだけでなく、しっかりとした学びになる知識も詰め込まれてる。

    あとこの漫画の特長は、時間軸がはっきりしているのがまたいい。季節やスケジュール感を適宜明記しているので、物語の背景をより、リアルに感じられる。そんな作品。
  • バクマン。 モノクロ版 5
    どれだけ成長しても、どれだけ実績を積んでも、上を目指す限り悩みはついてくるんだなと感じた。実社会においても同じこと。

    葛藤しながら、もがきながら、一つ一つ階段を上がっていくもんだと、改めて気付かされた。結論、明日も頑張ろーと刺激をもらえたっ。
  • バクマン。 モノクロ版 3
    ジャンプ三大要素だけでなく、ノウハウ解説、豆知識、キャラクターの葛藤を描いていて読み応え抜群。ほんとにすごい作品。